触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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岩手・宮城内陸地震 復興支援イベント

岩手・宮城内陸地震 復興支援イベントのお知らせ
20008.8.31  

私の所属するNPO団体―NPO法人くりはら活性化ネットが主催するイベントのお知らせです。9月14日当日にご都合のつく方は、ぜひご参加下さい。

岩手・宮城内陸地震 復興支援
 ふれあいコンサート民謡・歌謡・舞踊ショー


■日 時 9月14日(日) 開場12時30分 開演13時
■場 所 栗原文化会館大ホール
■ プログラム
オープニング 栗原よさこい連の群舞
 第Ⅰ部 ふれあいコンサート/ドロップス・♪・ポッケ
       仙台で活躍中の音楽グループによる至福の一時を!
        声 楽    佐坂波夜子 国立音楽大学声楽学科卒
        ピアノ    八木 和子  国立音楽大学器楽学科卒
        ヴァイオリン熊谷 洋子  宮城学院女子大学音楽部卒
        フルート   斎藤 幸恵  ドイツ国立マンハイム音楽大学卒
第Ⅱ部 歌謡・民謡・舞踊シヨー/栗原芸能サークル
★民謡・歌謡  遠藤じろうショー
★舞踊      各流派有志
★特別出演   秋田民謡日本一 王藤正蔵一行

ロビー  岩手・宮城内陸地震写真展
会館入口 岩魚の塩焼きとイチゴジャムの販売(くりこま耕英震災復興の会)

■ 入場券 1000円 全て前売で収益は義援金とします

■ 申し込み・問い合わせ先
NPO法人くりはら活性化ネット (TEL0228-58-3180)
NPO法人夢くりはら21      (TEL0228-45-4582)
遠藤音楽事務所           (090-1938-8917)
佐藤 茂雄              (TEL0228-22-7412)まで

■ 後 援
栗原市 栗原市教育委員会 宮城県北部地方振興事務所栗原地域事務所
   栗原市社会福祉協議会 河北新報社 大崎タイムス社 NHK仙台放送局
   仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送 TBC東北放送

主 催  NPO法人くりはら活性化ネット
共 催  NPO法人夢くりはら21

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二日間の東京

 二日間(8月23.24日)の東京                
               2008.8.30 

 8月7日に娘と孫二人が来てから、私は、ほとんど家にいてそのサポートに追われていました。特に一緒に来ていたチチが13日に高松に帰ってからは、連日ジジ親家業をしていました。30日には帰るので、そのだいたい半分経過し、疲れのでてきた8月23.24日の二日間、久しぶりに妻と二人で東京に行ってきました。
 用件は、大変おめでたいこと。東京で仕事をしている息子が彼女と9月初めから一緒に暮らすに当たって(いわゆる同棲)彼女の両親も三重県から呼んで両家の顔合わせ(食事会)をするというものです。息子の彼女には、これまで、鎌倉、川越を4人で散策したり、わが家にも遊びに来てもらいました。息子も三重にも行っているし,いずれ結婚することははっきりしていたのです。しかし、彼女は弟と一緒に船橋に住んでいるので、それが一体何時になるものやら見当もついていませんでした。それが、2ヶ月ほど前か、この食事会の招待(宿泊も)が来ました。(JR東日本びゅうの新幹線+ホテルのセット)

 私は、「ついに来たか」と思い、妻は早速、当日着ていく洋服探しに…その買い物にも付き合わされました。(私の方の服装は、有り合せです。)新幹線の時間は、行きは、23日朝9時57分(くりこま高原)、帰りは、24日午後3時40分(東京) 食事会は新丸ビル6Fの 四川豆花飯荘 で午後6時より。折角の久しぶりの東京ですから、この時間内で二人でどこかへ行こうか?ということになりました。
 こうした時、いつもリクエストするのは妻、苦労して捜すのが私という役割分担?がいつの間にか出来てしまっています。まず、フェルメール展は土日は込むから却下。芝居、歌舞伎等もチェックが遅すぎました。結局は、映画、その他の美術展等…ということになりました。

<映画鑑賞>

 23日お昼過ぎに東京駅に着き昼食後、飯田橋に。キンレイホールという映画館を探しに。ネットで確認したのはB4出口の近くにあるということ位。初めていくところです。飯田橋の駅周辺もすっかり大きなビル群になっており、大きなビルの中にでもあるのかと思ったのですが、予想に反して、通りから少し入ったビルの谷間にその映画館はありました。随分古そうな建物、20分ほど前に着いてしまったので近くで買い物でもと思いました。若い受付嬢に込み具合を聞くと並んだ方が良いという。確かに狭いロビーで既に何人も並んでいました。全員並ぶと出る人の邪魔になるというので代表者だけ(私)それほど狭いのです。2時になり映画は終わったようなのですが、パラパラとしか出てこない。会場が明るくなり、ドドット出てきました。その間、映写技師とその受付嬢の二人でフイルムの取替え、運搬、などを1畳ほどのスペースでやっており、それが終わると彼女は、観客の誘導(入れ替えー残っている人もかなりいて、2回も見るのか?)それに受付と大忙しでした。何だか、「ニューシネマパラダイス」のような一昔前の映画館を見ているようでした。

 映画のタイトルは、「さよなら いつかわかること」。イラク戦争で単身赴任している妻の戦死を父親が、二人の娘になかなか言い出せない切ない物語です。その詳しい内容は、後日 MOVIES で紹介しようと思いますが、反戦ではなく、厭戦とでもいうべきもので今のアメリカの一断面を反映した佳作です。クリントイーストウッドが音楽を担当していて、その音楽がとても効果的です。最後に車を降り、フロリダの海岸で二人の子どもに妻の死を告白する場面、そのセリフと共にそれまでずっと奏でていた音楽も一瞬、途切れるのです。無です。空白が、何もないことが見事にその場を表現していました。映画が終わって最後に、製作関係のテロップが続くところでその音楽に美しい歌がついて流れてきました。そのため、多くの観客がなかなか席を立たなかったということでした。

<食事会>

 2ヶ月前に予約したということで10テーブルほどしかない中で一番良い所に。四川ということで、料理全て辛め。マーボー豆腐の本場は、こんな味かとこれまで食べてきたものは何なのかと思えてしまいました。一番の目玉は、料理ではなく、お茶、空中を飛んでくるパホーマンスです。随分費用がかかっているのではと思いつつ、それが出せるまで稼ぎがあるということかと納得してしまうのです。(うれしいことです。)話は、改まって、息子が、両家の両親に今後の予定についての報告をするということでした。9月より一緒に住んで、年内ぐらいに婚姻届を出すとのこと。そして、来春あたりに、式を挙げるということでした。詳しく決まったらまた両家に挨拶に伺うということでした。息子は、こういつもキッチリしていたかなと思いつつ案外、しっかり計画を立てていることに安心しました。

<美術館めぐり>

 24日は午前中は新しくできた 東京ミッドタウン へ。本当は、ここのユビキタス・アートツアーをしようと考えていたのですが、調査不足。予約でないと希望時間が上手く取れない、10時からでなく11時からだったこと。もっともこの日は小雨が降っていたため屋外は回らない(それでは意味がない!!)ということでしたから、これは直ぐやめました。そこでその手前にあった サントリー美術館 に入りました。(ここは10時から)展示は「小袖」。「江戸のオートクチュール」という触れ込み、松坂屋京都染織参考館が呉服意匠創出のために収集したコレクションでした。江戸時代初期から後期まで小袖を中心に、その雛形本や調度品も含め、300点にも上るものでした。先日の地震でわが家ではTVが壊れデジタルに変えました。それで、NHKの「篤姫」を見るとその衣装及び調度品のみごとさに感心していました。いわばこの「小袖」展はその本物版です。TVより、やはり実物は保存状態もよくなおかつ使い込んでることも分かり、味わいがあります。思わぬ予定変更に拾い物があったという感じでした。ミュージアムショップではちょっと変わったものが見つかりました。サントリー美術館が絵本シリーズ第1弾として出した「鼠草子」というものです。

 午後は、国立新美術館 へ。これも新しくできた新名所?企画展は、「ウィーン美術史美術館所蔵静物画の秘密展」でした。企画展以外にも、この美術館を見に来たのか結構人で溢れていました。実はこの企画展10月には宮城県美術館にやって来るのですがこの国立新美術館がどんな建築物かも見たいと思いやってきました。しかし、それほどの感激はありませんでした。箱根のポーラ美術館の建築物のほうがシンプルで斬新に感じられました。企画展のほうは、静物画ですので分かりやすいのですが更に、音声ガイダンスを聞いて詳しく把握してきました。最後にミュージアムショップに寄ったのですが、ここにはすっかり幻滅。まるでガラクタショップとでも言いたくなる内容でした。

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健康管理ー食事編

健康管理―食事編            
                 2008.8.19PM
 
 今回からは、食事編です。私の場合、一時期、全食事内容を記録することもしてみました。しかし、これは大変面倒です。このテーマのスタート時にも、「私の場合、カロリー計算などはしていません。夕食より朝食、昼食を重視し、大雑把に腹八分目(全体量を8とし、朝ー2~3 昼ー3 夕ー2~3に)を心がけています。」と述べました。これは、現在も変わっていません。あまり細かくするとストレスが溜まります。ただ、毎朝、計測の記録を付ける時、急に体重や、体脂肪などが増えた場合は、前日の夕食の内容(質と量)に問題がなかったかと気になり、食事内容をメモします。

 私の場合、朝食と昼食は自分で作っています。通常、夕食だけは、妻が彼女の両親を含め4人分作ります。妻の両親への食事提供は、この夕食だけですので、いつも品目が多くなります。結局、私は、翌日の昼食に、両親も朝食に一部をまわしています。時間の無い時など、出来合いの揚げ物が出ます。これは、レンジで油抜きをしてから食べます。私の場合、大抵の料理は作れてしまいます。(妻の休みの土日の朝食と昼食はだいたい、私が妻と私の2人分作っています。)妻が会議などで帰りが遅くなり、夕食を作れない時は、むしろホットします。全ての食事のコントロールが自分で出来るためです。このテーマの記事を再開した時にも述べましたが、娘と孫が来ているこの時期と正月前後がヤバイのです。どうしても上手くコントロール出来なくなるのです。いつも、帰ってから帳尻を合わせるしかないと諦めています。

 この時期にこの記事を書いているわけですが、仕方がありませんから、朝食内容や、その他の食事等の飲食で日常においてしている特徴的なことを紹介します。

朝、一番に野菜ジュース

 野菜ジュースは、高齢現役医師の日野原重明先生の健康法より取り入れました。先生は一日を、オリーブ油を数滴たらした野菜ジュースを飲んでスタートされます。私も初めは、オリーブ油を入れましたが長続きせず止め、今は、ずーと野菜ジュース(果物入り)のみです。朝一番のストレッチ、運動の後、朝食前に飲みます。果物入りのため、飲みやすく飲んで、スッキリします。飲まないと「体の切れ」が今一つ良くならない感じです。
 関連するリンク先は→ 野菜ジュースの効能はいかに?

朝食―

①ヨーグルトにフルースグラノーラ、黒ごまきな粉、オリゴ糖

 ヨーグルトに含まれる乳酸菌で腸内環境を整えることで、結果的に食物のよりよい吸収を助け、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やして体を健康的にします。また、カルシウムも多く含まれていて、なおかつ体内でのカルシウム吸収率も高いという優れた食品です。乳製品のカルシウムには、内臓脂肪を減らす働きもあるということです。私の場合、このヨーグルトは無脂肪のものにしています。糖を入れたほうがより効果を増すということでカロリー半分のオリゴ糖にしています。それに加えるのがシリアルのフルーツグラノーラと黒ごまきな粉です。以前は、バナナ一本も入れていましたが、今は、止めています。
 関連するリンク先は→ ヨーグルトの基礎知識 フルーツグラノーラ オリゴ糖でダイエット… 黒ごまきなこ

②発芽玄米入りパンor小麦全粒パンor黒糖パンのトースト等
 
①だけでは、量はそれほど多くなりません。前日の夕食を食べ過ぎた時などは、これだけにしておきます。しかし、この後、朝からトレーニングに行くとか、力仕事がある時等には②+サラダ、スープ、ボイルしたウインナー等もしっかり食べます。午前中に頭脳だけ使う時は、チョコレートだけ加えることもあります。

トマト寒天

 これは、同じく著名な医師、鎌田實先生の健康法で有名になっていることです。しかし、私は、それより少し前、寒天ダイエットブームの時、色々と自分で試してみて、これが一番、簡単で継続できると発見し、もうここ数年、継続しています。1本900gの無塩トマトジュースを加熱して、そこに粉末寒天を、大匙に大盛り2杯溶かし手作ります。それを、冷蔵庫で保管して小分けして昼と夕の食前に食べるのです。私の場合、これは、ダイエットというより、整腸、便秘予防、痔予防等、胃から大腸に至るまでの消化器系の体調管理の基本になっています。何泊かの外泊でこれが出来なくなると消化器系が途端に調子が悪くなります。手術で入院していた時、ヨーグルトは何とか入手できましたが、これはダメ。早めに退院して自宅でこれを食べて、体調を整えました。
関連するリンク先は→ トマト寒天ダイエット

ご飯は、玄米活性

 2年前より、象印の1.0Lサイズのマイコン炊飯ジャーを使って、玄米を玄米活性メニューで炊いています。
玄米活性とは、「玄米を活性化させ栄養価を高めて炊飯する機能です。「玄米活性」メニューを選んで玄米を炊飯すると、まず、玄米を活性化させる工程にはいり、その後自動的に通常の玄米炊飯工程に移ります。玄米を活性させる工程では、なべ(内釜)を一定の温度で約2時間維持しますので、炊き上がりまで3時間から3時間40分ぐらいかかります。玄米が活性化することにより栄養素の一つであるギャバ(ガンマーアミノ酪酸)の量が元の玄米より増加します。また、通常の玄米炊飯に比べてやわらかく食べやすくなります。(※ギャバ(GABA=ガンマーアミノ酪酸)とはアミノ酸の一種で、脳の血行を改善して、血圧を下げたりイライラを鎮めるなどの効果があるといわれています)」(象印の取扱説明書より)

 この玄米活性は、今、話題となっている発芽玄米とは少し違います。発芽玄米普及プロジェクトによれば、「玄米をわずかに発芽させたのが発芽玄米です。発芽の際に眠っていた酵素が活性化し、出芽のために必要な栄養を玄米の内部に増やしていきます。そのため、玄米よりも栄養価が高いのです。さらに硬い糠もやわらかくなるため、白米と同様に手軽に炊飯できます。」ということです。市販の発芽玄米は高価であり、玄米から作るにはそれなりの器械が必要で、しかも時間がかなりかかります。それに比べれば、玄米活性は手軽に出来ます。ギャバは、発芽玄米で白米の10倍、玄米活性で5倍と見劣りしますが普通の玄米が1.5倍ですので、その中間あたりかと思われます。(他の栄養素も同様か?)

 私の場合、一日に多くて昼食と夕食の2回、昼食を麺類にすることもありますから一日に1回の日もあります。それも、夕食が、刺身の場合は、妻の炊いた白米にします。さらに、妻が、炊き込みご飯等の場合は、それを食べます。(時折スイッチを入れ忘れて普通の玄米炊きにしたり、白米を食べたりします。)妻もこの3~4月にかけてトラブルがあり、玄米食に切り替えると一時、言っていました。しかし、体調が良くなるとすっかり、言ったことなど忘れていて、未だにわが家では、玄米普及率は25%です。
関連するリンク先は→ 象印お客様サポート 発芽玄米とは

杜仲茶

 これもお茶代わりに飲み始めて随分たちます。杜仲茶の効用は「①血圧を緩やかに降下させ、血行障害を改善する。②利尿効果があり、腎臓病にも治癒効果がある。③リウマチや神経痛のような関節痛に対して効果がある。④鎮痛剤としても認められる。」(「元祖杜仲茶」より)ということです。ノンカフェインですし、副作用もありません。癖もなく、スッキリとして、飲みやすいです。ティーバックで10~15分に出して作り、(少し濃い目に作って純水で薄めます。)900ccのペットボトルに詰めて冷蔵庫にいつも常備しています。これは、この3~4月から妻も飲み出すようになり、今、帰っている娘も飲んでいます。これは、普及率50%ほどか。
関連するリンク先は→ 杜仲茶の効果

コーヒー

 どうも私は、コーヒー依存症というか、コーヒー中毒だと思われます。コーヒーに関しては、「体に良い。」「飲みすぎは胃を悪くする。」とか色々と言われています。だから、これは健康法ではなく、健康管理として飲み過ぎないよう、飲む量、間隔、飲み方等に気を付けているということです。タバコは、もう随分前、若い時に辞めました。酒は嫌いではありませんが無くても大丈夫、支障ありません。たまに楽しく飲む程度です。美味しい食べ物は好きですが(甘いものを含めて)沢山は欲しくありません。唯一問題があるとすれば、このコーヒー依存症です。毎食後にブラックコーヒーを飲まないと落ち着きません。
関連するリンク先は→ コーヒーと健康

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健康管理ー運動編(番外)

健康管理ー運動編 (番外―?)      
                                   2008.8.17PM

北京オリンピック競泳―マイケル・フィルプス、北島康介の泳ぎを見て
 
 ここ連日、TVで北京オリンピックの観戦を続けています。現在、大体、前半が終わったところ。様々な競技が繰り広げられていますが、やはり、私は、競泳を一番、熱心に見ています。特に、マイケル・フィルプス、北島康介の二人はダントツに強い。マイケル・フィルプスは、昨日までに史上最多の7冠。今日が、8冠目のメドレーリレー決勝。これには、北島康介も日本チームで出ます。多分、マイケル・フィルプスの米チームが、勝って8冠に。日本は2~3位か?。北島には、3つ目のメダルを取って欲しい。(12時3分に試合。)この二人を中心に、「運動」との関連で少し記事を書いてみます。

 先ず、マイケル・フィルプス
 
 彼のバタフライを見ていると、水上に現れた時、潜水艦の浮上というより、不沈空母が海上を高速に猛進しているようです。何よりも、スタート、ターン後の水中でのドルフィンキックが強烈です。人一倍、深く長く、潜っています。45度の角度、水深1mまで、10回キックを打って、所要時間は5.3秒、距離は13m(距離に規則上の制限はありますが…)だそうです。普通の選手は、50㎝ほど、5回、2.9秒、8m位。50㎝を超えて深く潜ると波の抵抗が無くなります。そのため、速度は1.4倍に速くなり、浮き上がった時の速度にも関係してくるそうです。
 
 私も、たびたび水深1.3mほどのプールで、流水マシーンが動いている隣で泳ぐことがあり(ともかく、波が凄い)そんな時、潜水ドルフィン(プールの底ギリギリで)の練習もします。彼の場合、身長193cm、体重90kg、リーチ201㎝、足サイズ35cmの巨体です。その彼が人一倍、大きなフォームでしなやかな体のうねりをするのです。肩、肘、足首の関節が柔らかく、とりわけ足首は、よく使うそうで、人より5cm多く反るとのことで、その柔らかさは半端でありません。

 よく使うのは、足全体、=脚です。本人も、「足を一番使っている。疲れるが、足が強くなれば、最大の力が出せる。」と言っています。(このあたりのことは、NHKの特集を見てのことです。)彼の練習も半端でなく、水中トレーニング、持久力アップのための泳ぎこみ等とてもマネのできるものではありません。その結果、彼のドルフィンキックを見ていると、手の動きが殆んどなく水平でぶれていません(手先が安定)。手を重ね、水の抵抗をできるだけ少なくして体幹を大きく、くねらせていました。

 彼のクロールでの腕のストロークも凄いです。手を水中に入れた時、殆んど泡が立ちません。指先を水に滑り込ませています。手のひらのあたりにできた僅かな泡もその後、腕を伸ばしていく中で、消えていきます。この手は肩の延長線上で入水しています。肩の延長線上で柔らかな肘を曲げ、入水した時から直ぐに掻き始めています。S字プルはしていないのです。この後のリカバリーを見ていても無駄な動きがありません。この一連のストロークで使われる筋肉、水面から肘を抜き上げる時の三角筋、広背筋。腕が安定するよう肘を固定するための上腕二頭筋、上腕三頭筋。腕を前に移動させる時の広背筋、三角筋、大円筋、大胸筋。(増帽筋には力を入れない)最後に水をキャッチ、肘を曲げていくために上腕二頭筋が収縮し始め、大胸筋によって腕を掻ききっていきます。これらの彼の筋肉の動きを見ていると圧倒されます。確かに、彼は怪物です。しかし、同時に、私は、彼の泳ぎを見ていると、筋肉の動きの美しさ“美”を感じます。

次に、北島康介

 200mでも世界記録を僅かに及ばず、出せなかったのは残念だけど素晴らしかったです。彼の泳ぎを一言で言うなら、「世界一大きな泳ぎ」でしょう。50mごとのストローク数は、たったの14回。それも、18回、16回、14回と記録更新、世界記録に近づくほど回数が減っています。平井コーチが「ゆっくり行け」とアドバイスしていたのはこのことです。確かに、着用した英スピード社の水着―レーザー・レーサーによってストリームラインの姿勢の泳速が早くなったこともあると思います。だからこそ、この大きな泳ぎ方こそが、より効果的に作用し、彼の力(得にキック力が凄い)が充分に発揮できたのだと思いました。私も、平泳ぎでは、25mプールで上手くなるためにストローク数を減らす練習をしてみました。(平泳ぎは一番難しくて不得意。)ガマンにガマンを重ねれば、(一回一回のストリームライン(流線形の伸び)を長くする)何とか、25mを14回近くにすることは、たまには出来ます。しかし、50mは、問題外以上。回数が多くなるのは、キックすると必ず、脚、尻が下がる時です。キックは、気持ち斜め後に力強くしますが、それでも脚が下がらないようにします。それには、腹筋が強くなければなりません。水着は、各社のものを持っています。アリーナは、履き心地はいいです。スピード、アシックスは少しキツメ。しかし、このキツメがいいようです。腹筋の強化を続けていますが、この頃、ようやく脚があまり下がらなくなってきました。足首までの水着も(より脚が下がらなく出来るかと思い)購入しましたが、栗駒のプールが再開されていないため、まだ試していません。

 彼の筋力トレーニングの様子を見ていると背筋の強化にも力を入れていることが分かります。彼の大きな泳ぎのもう一つの特徴は、ストロークです。エントリー、キャッチ、インスープ、フィニッシュ、リカバリーを「逆ハート型」に大きく、スムーズに行っています。インスープから肘を立てて、(ハイエルボー)胸を開いて(同時に尻は、後方へ)フィニッシュから素早くリカバリーへ、胸を閉じて(尻は更に後へ)足をひきつけ、キックし、ストリームラインに移行します。この時には背筋の強力な力が必要となってきます。彼はかなりこの時、上体を上げています。それによって、より前に勢いよく突っ込む感じになっています。しかし、私などの中級者は、ただ、上体を上げすぎてもダメです。むしろ、あまり上体を上げないでかつ、前に突っ込む感じになるように努力しています。そうした意味では、彼の泳ぎで参考になるのは、彼の練習の時、ゆったりと、気持ちよく泳いでいるところです。

何故、この「運動編」番外―で北京オリンピックの競泳を取り上げたか?

 それは、私が、「運動」をこのところ、しっかりしているのは、趣味としている「水泳」を上手くなりたいがためです。「上手く」とは、イコール「早く」ではなく、決して、人と競争しようとは思いません。まあ、少し早くなったに越したことはありませんが、それも、自分との比較です。むしろ、「上手く」は、私の場合、「楽に」とか「気持ちよく」「リラックスして」とか、もう少し欲張るならば、「綺麗に」「優雅に」「美しく」「カッコよく」…まあ、これはあくまで、私の希望ですが…。(もう少しだけ釈明すると、周りの人がそのように見てくれることより、先ず、私自身がそのように思えるようになるかということです。=つまり自己満足できるかどうか)最初は、腰痛やら、ヘルニアやらの対策、予防、リハビリでした。しかし、運動も、水泳もやっているうちにそれ自体が、楽しくて、面白くなって来ました。筋力トレーニングやストレッチ等の運動も、「どこを強化したら泳ぎが上手くなるか」ということが目的です。

 この記事を書いている間に、結果が出ました。やはり、米チームが金メダル。それもかなり大幅な世界記録更新。日本チームは、胴メダルに輝きました。おめでとう!!

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健康管理ー運動編その2

健康管理―運動編 (その2) 根拠について  
                        2008.8.14PM 

 無酸素運動と有酸素運動

 <無酸素運動>

 私たちの体のなかでは、激しい収縮運動を繰り返す筋肉が、最もエネルギーを消費する場所です。筋肉を鍛え、基礎代謝を高める効果があるのが無酸素運動です。代表的なものは、トレーニングマシーンを使う運動やダンベル運動など酸素を使わないで瞬発的に行う筋力トレーニングがあります。激しい運動で消費カロリーを増やしても、体脂肪は効率よくは燃えません。有酸素運動でも、無理して頑張ってしまうと早くて浅い呼吸になるため、脂肪を燃焼するために必要な酸素が不足します。息が苦しくなった時は無酸素運動になってしまいます。頑張りすぎるとグリコーゲン(糖質)ばかり多く使われ、体脂肪は燃えません。筋肉の量や質は、一般に年齢とともに低下していきますので、積極的に筋力トレーニングをすることが必要です。健康運動としての筋力トレーニングのねらいは、筋量および筋力のアップです。筋量の増加は、相対的に体脂肪率が減少することになり、健康増進に有効とされています。また筋力のアップは、良い姿勢の保持や転倒予防にもつながり、生活の質的向上を導きます。鍛えたい筋肉は主に腹筋・腕・足などです。筋力トレーニングは、できれば毎日、最低でも2日に1回は行うようにします。私の場合は、年齢的に毎日では次の日に必ず筋肉痛が起こります。そのためトレーニングが連日になる場合などは、上半身、下半身と分けて行います。但し、腹筋、背筋は筋肉痛があまり出ないため、連日行います。

 <有酸素運動>

 無酸素運動で筋肉量を鍛え、増やしたら、腹式呼吸で横隔膜を鍛えます。有酸素運動で心臓や肺などを鍛えると、基礎代謝が増え、全身の持久力がアップし、脂肪も効率よく燃焼できるようになり、太りにくい体になります。有酸素運動の代表的なものはウォーキングです。有酸素運動によって体内に十分な酸素を取り込むと、体脂肪が分解され、脂肪酸に変化します。これが血液中を流れて筋肉へと運ばれ、エネルギーとして使われるのです。ただし有酸素運動で脂肪を減らすには40分以上続ける必要があります。運動を開始して20~30分までは、血液中や筋肉、肝臓に蓄えられた糖質(炭水化物)が主にエネルギーとして使われます。血中の脂肪も燃やされ血液がサラサラになる効果はあります。しかし、その後、(20~30分たって)初めて体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)がよく燃えるようになるので有酸素運動は20分以上行うことが有効です。40分が望ましい最低運動時間です。それでは、週何日運動すればよいかということですが、勿論運動効果の面からは毎日実施したほうが効果的ですが、最低条件としては週3日でよいとされています。一般成人の健康・体力の維持増進に必要とされて いる1日の運動量200~250kcalに相当する中味となっているそうですが、50~100kcalほどは日常生活の動きで消費しています。合計で300kcalの消費が一日には必要です。ですから、私は、1回の有酸素運動だけで300kcalの消費を目指しています。

 <無酸素運動をしてから有酸素運動を>
 
 有酸素運動・無酸素運動ともに運動そのもので消費できるエネルギーはそれほど多くはありません。筋肉トレーニングなどの無酸素運動で筋肉をつけて基礎代謝を上げることが、有効なダイエットになります。有酸素運動は、体脂肪を直接燃焼させる即効性はありますが、代謝の多くはその場限りのもので、無酸素運動による基礎代謝量の向上のような恒常的な効果は望めません。しかし、筋力トレーニングなどの無酸素運動を行うと数時間(6時間か?)は体脂肪の燃えやすい状態になりますので、無酸素運動を先に行ってから有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果が高まります。

引用及び、参考にしたリンク先。

「有酸素運動と無酸素運動」 「基礎代謝と運動について」 「目標心拍数」 「スポーツにおける巧みさとトレーニング」 などです。

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健康管理ー運動編その1

健康管理―運動編(その1)            
                      2008.8.13PM

 計測編の次は、運動編です。計測に関しては、健康管理をするために、自分自身のその時点での数値を知ることは、その基本です。自分自身を知る、自分自身と対話する、そして、セルフコントロールする、そのためには、不可欠のことです。ですから、計測については、どなたにもお勧めすることです。(項目等については、徐々に増やしていけば良いと思います。私もまだ、基礎代謝量、筋肉量などをうまくチェックできていません。)この計測と比べて、運動は、同じではありません。今回の(その1)ではとりあえず、私が日常的に行っている「運動」について明らかにしていきます。その後、その根拠について、私の理解するところを示したいと思います。ですからこの「運動」は、私にとっての「運動」であり、人に勧めたりするために明らかにするのではありません。前日にも述べましたが、自分自身の記録として、まとめます。あくまで現時点で私自身にとって最善と思われ、かつフィットしているものです。ですから、今後、変わることも当然あります。(実際、絶えずマイナーチェンジは繰り返してきています。)

 まず、朝起きると私は、体のあちこちが強張っています。寝返りはあまり打たない方で、ほぼ同じ姿勢で寝るとそのようになるそうです。体を少し温めてから、動き出します。

 最初の運動は、水分を取ってから、ストレッチ、足首まわし、骨盤調整、腹筋・背筋運動等を30~40分かけて行います。これで体がほぐれます。この後、野菜ジュースをコップ一杯飲みます。旅先、外泊でもこれに近いことを行います。

 この後、午前中、10時から エポカ のトレーニングルームに「運動」をしに行くのが、岩手・宮城北部地震のあった6月14日前は、月曜と金曜(土曜の場合も)のだいたい2回。午後には6月14日前は、火曜、水曜、木曜(5月までは金曜)の週3回ほど、栗駒スポーツセンターに行っていました。

 エポカでの「運動」の内容は、まず、10分間ほど、ストレッチをすることから始めます。その後、20分位の短時間ですが、マシーンを使った筋力トレーニングを行います。(無酸素運動)終了後、直ぐに200ccの水に溶いたプロテインを飲みます。そして、ランニングマシーンで40分間、早足ウォーキングをします。(有酸素運動)傾斜レベル4の少し坂にして、時速6.4kmからスタートして10分間隔で0,1kmアップしていって、6.7kmまでに抑えます。(早足では、7.1km位まではできます。)体重設定をウェア着用ですから59kgとしています。これでこの40分間の消費カロリーは305kcalとなります。呼吸方法を工夫して、小刻みに約4秒かけて吸い、約9秒かけて吐きます。(吐く時間を吸う時間の2倍に)速度をアップしてもそれに合わせてストライブを大きくしていきます。(大また歩きのようになります。)これらによって、心拍数を120/分以下に抑えることができます。私の 目標心拍数 は124ですので、トレーニングルームの温度、湿度、それに私自身の体調によっては、時として124を超えることもあります。後半で、一度だけ、歩きながら心拍数を計ります。124を超えれば、その時は、速度を抑えます。この頃は、コンスタントに110前後をキープすることが出来るようなりました。40分の早足ウォーキングを終え、直ぐに水分補給をします。この後、最後にストレッチをすべきところですが、もう汗だくになっていますから、入浴して汗を洗い流して、サウナの中で少し、体をほぐします。この後、更に流水プールに移動して30分ほど泳ぎます。このプールは水中ウォーキング優先ですので、歩いている方の邪魔にならないよう気を使いながらの泳ぎですから、フォームの確認程度しかできません。最後にまた入浴して、洗髪します。

 栗駒スポーツセンターは、地震被害を受けて、この間ずーと利用できていません。6月14日以前には、午後に行っていました。火曜の午後1時半から50分、「貯筋体操教室」に参加していました。バランスボール、一回り小さいエクササイズボール、円盤、ポール、チューブなどを用いて、筋力をつけながらのストレッチ体操をします。この教室は、昨年の途中から続いています。木曜の午後からも同じ時間帯に「筋骨体操教室」に参加していました。骨を丈夫にするための教室ですが、火曜の教室と類似しているところが多いのですがマシーンを使う場合もありました。この5月までは、これに加え、金曜の同じ時間帯に「腰痛・膝痛予防教室」があって、これにはそ径ヘルニアの手術をして、リハビリに入った1年半ほど前から参加してきました。これらの午後の教室の後には、エポカと同じように40分の早足ウォーキングをして、その後、1時間ほど泳ぐか、初めからプールへ行って40分かけてゆったりとしたクロールを泳ぐかしていました。(1400~1500m)この40分のクロールも私の計算では、300kcalほどの消費カロリーとなります。また、水曜の午後には、「中級クラスの水泳教室」が10年以上前よりあって、それには、かなり前よりずーと参加してきていました。

 これらが、地震以来、全てストップしてしまいました。以前にも地震で屋内温水プールの天井のパネルが落下したことがありましたが、今回と同様の被害のようです。今回は、プール以外でも被害があった模様で、トレーニングルームの使用は、8月より出来るようになりましたが、プールは、10月からの予定だそうです。体操教室には、お盆明けから参加するつもりです。この間は、エポカへ行く回数を増やすことで栗駒の分の穴埋めをしてきました。しかし、水泳の方はたまに、築館地区のB&Gの25mプール(7月~9月初めまで開放)に行くのですが、水深が浅いし、コースロープもありません。子どもたちがたくさん来れば、単なる遊び場となってしまい、とても水泳の練習はできません。

 この他の運動に関しては、毎食後30分以内に、エネルギーを脂肪に変えないため、ちょっとした運動をすることにしています。それは、先ず、30秒間有酸素運動(スクワット等3種類)、1分間大きく手を振ってその場歩き、これを3セット行います。また、昼中、ちょっとの時間、色々な場所で、ストレッチ、スクワットなど「ちょこっと運動」をするよう心がけています。

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健康管理ー計測編その2

健康管理ー計測編(その2)      
2008.8.12AM

 今年初めに、この「健康管理」をテーマとして、まず「計測編」をスタートさせました。その後に、「食事編」「運動編」等を展開させる予定でした。しかし、その後、何も続きませんでした。先日まとめた「半年を振り返って」でその辺りを反省しました。もっとたくさん記事を作成するには、ハードルを少し下げなくてはなりません。この「健康管理」に関して言うならば、初めから、これを書いて、何か人に手本を示そうとしているわけではありません。自分自身のために記録として、きちんとまとめよう、それでも人前に出すわけですから間違いは、避けられるならば避けるべきです。しかし、曖昧なものでもその時点で自分がしていること、信じていることは出していこうと思います。(後で修正してもいいから)

 そこで、再開する今回は、先ず、手始めにスタート時と同じようなことから始めます。
 「計測編(その2)」としてです。スタート時と同じような動機からこの記事を始めます。つまり、前回は、正月に食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足で、えらい数値が出てしまったために記事を書きました。そのことによって、自分自身の自覚を促したのだと思います。毎日の計測で記録は付けているのですが、公表することによって、自分自身で後戻りができないようにしているのだと思います。今回の契機は、お盆です。既に、先週の木曜日に孫二人を連れて娘夫婦が高松からやって来ています。それによってそれまでのわが家の食生活がすっかり変わってしまっています。娘の夫は体格も良く大食漢です。妻は、いつも、朝食は作りません。夕食も、親の分も含めて4人分ですから、その量・品数は、ある程度はあります。しかし、娘たちが来たら、作る量が、朝食から半端でなくなりました。それも、高カロリー食が続きます。(いつもの夕食は、親に合わせてあっさりした和食中心。)このところの夕食のメニューは、肉ジャガ、天ぷら、焼肉、トンカツ、手巻き寿司(最後は、あっさりしていますが、これら全て量があります。)私自身としては、前回にも述べましたが夕食は、少し控えめにしたいのです。しかし、こう毎日、目の前にご馳走が並ぶとやはり、つい食べ過ぎてしまいます。その結果は、8月11日の計測で、体重が、59kg(体脂肪12.6%、内臓脂肪レベル7 )にもなってしまいました。

 もう一度、この計測について解説します。―「私の場合、毎日 タニタ の体組成計インナースキャンを使っての「健康管理シート」に記入する方法をとっています。毎朝、食前に体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルなどを計測し、グラフ化しています。(筋肉量、基礎代謝量、推定骨量も計れます。詳しくはTANITAで)私の場合、身長164cmですので標準の体重は61キロ(BMIー22)、体脂肪率の標準は18%ほど、内臓脂肪レベルの標準は9以下です。」(前回の記事より)続けて、「この計測は、2006年5月から始めて一年半以上になります。体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルはこの間に2006.5 61キロ、16.5%、レベル10 2006.12 59キロ、15.6%、レベル8~9 2007.12 56.5キロ、11.4%、レベル5~6と緩やかに下がってきています。(筋肉量、基礎代謝量、推定骨量はあまり変化がありません)」としました。

  一年半が今は、二年以上に。最近の数値は、2008.5(一ヶ月平均) 56.3キロ、10.9%、レベル4.9 まで下がっていました。ところが、2008.7では、56.9キロ、11.1%、レベル5,45(5~6)と半年前に逆戻りしています。それは、この間に、6月14日の岩手・宮城北部地震があったためです。その片付け等に時間がかかりました。それに加え、いつも利用してきた栗駒のプール、体育館のトレーニング室が地震被害を受けてしまいました。筋力トレーニングは、エポカの比率を多くすることである程度はカバーしましたが、この間、まともに水泳はしてきていません。こうした中で、この程度の逆戻りは、それほど悪い数値ではありません。維持できればいいほうだとも言えます。ただ、11日の数値は、ちょっと危険水域に近づいています。

  この日、は早速、朝からエポカで筋力トレーニング(無酸素運動)と40分間の早足ウォーキング(有酸素運動)をしました。(運動編は後日に)これが、11時過ぎに終わり、いつもは、この後、入浴(+サウナ)と流水プールでの30分程の水泳(主にフォームの確認を)をして終えます。しかし、この日は汗だくのトレーニングウェアーのまま、エポカのロビーのTVの前に、そう、北京オリンピックの100m平泳ぎの決勝です。バッチリ、北島康介の泳ぎを目に焼き付けました。次の日の朝、今日の計測の結果は、57.6キロ、11.6%、レベル6 に一日で下がりました。-1.4キロ、-1.0%、-1レベルです。まずまずです。しかし、これに安心していられません。これからお盆の本番が始まるのですから…

  これから、しばらくの間、健康管理に関する記事を書くことを通じて、自分自身の考えもこの際、整理してみようと思います。

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ブログに写真を追加

<庭づくりシリーズ>に写真を追加しました。         
                      2008.8.11PM

 この間、何日か続けて<庭づくりシリーズ>の記事をアップしてきました。しかし、何か足りない。そう、写真です。他のテーマでは、写真がなくとも、殆んど文章だけで済ませることがきる内容でした。勿論、写真は、在ったに越したことはありませんが、どうもいつもデジカメを持ち歩いているのも性に合いません。MOOVIES,BOOKSでは、著作権の問題もあります。そこで、これらでは、他の公表させているものにリンクさせることで何とか、イメージを膨らましてもらったり、より詳しく理解してもらうようにしています。しかし、自分のオリジナルなものはそうはいきません。イラスト、図、写真等がどうしても必要になってきます。<庭づくりシリーズ>は、とにかく最初は文章にしてしまおうと…後でなんとか、と思い始めました。そこに丁度良いタイミングで娘が帰省してきました。娘の一眼レフのデジカメ(キャノン)を使って、写真を撮り、娘の手取り足とりで何とか後から記事にはめ込むことができました。家のデジカメは、Panasonic(LUMIX)ですから、これからはそれでするしかありません。しかし、当分の間は、娘が帰ってくるたびに写真を追加しようと思っています。その対象は、庭のほかに、自分の作った作品等を予定しています。

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<庭づくりを手伝って その5>

<庭づくりシリーズ その5>

  ジャリ道が完成!                2008.8.8PM



 昨夜、香川から娘とその夫、孫二人がやってきました。次男とは、初対面でした。これから当分の間、再びジジ親家業が忙しくなりそうです。

 今日は、四人で新しくできた若柳の米粉でパンをつくるパン屋さんと石越のチャチャワールドへ私の車で出かけました。彼らの留守の間に、午前中かけて、庭の円形(八角形)パティオ、ガーデンテーブル、に向かう小径に砂利敷いて、ジャリ道をつくりました。庭のオーナーである妻より、来週の皆が集まるお盆までに、何とか庭の格好がつくようにジャリ道をという御要望に応えてのものです。(まあ、注文が次から次へと、よく出てきます。)

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( 出来上がったジャリ道 )

 そのためのジャリ作りですが、川砂利はホームセンターに行けば、1袋、20~25kgを300円ほどで売っています。しかし、わが家ではこれではありません。全て自家製です。

 では、どのようにして作るのか?まず、原材料は、キノコ工場を解体した時に出た大量のコンクリートを大型機械で粉砕したものです。この中に砂利が大量に入っていたのです。工場解体で出た鉄骨類等は業者引取り、その他の不要なものは産業廃棄物として処分場に持っていかれました。しかし、大量の砂利を含むコンクリート片は、業者に処分を頼むと費用がかさむ為、先ず、自宅の周りの私道に舗装用に敷いてローラーをかけてもらいました。それでも残ったものは、オガクズ置き場に使っていた場所に山にして積んでもらいました。
 
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( 手前がオガクズの山。土や自家製の生ゴミ・処分野菜等から作った肥料と混ぜて、
畑、園芸用に使います。奥が、コンクリート粉砕のジャリ山です。)

 この大量にある原材料を、コツコツと崩して直径3cmほどの網目の網籠で篩(ふるい)にかけるのです。それもちょっと半端な量でないため、リフト(オガクズ運搬に使っていた機械)の大きなバケットの中にどんどん入れていくのです。ですから一回にジャリ作りをする量は、1袋、20~25kgに換算して10袋位になります。もう、これまでにも何回も行って庭には長い小径が出来ています。今回もパティオ等に向かう新たな小径―ジャリ道が完成しました。今日の築館は33℃まで上がりました。午後の現在、一休みして久しぶりに掃除したクーラーを利かせてこの記事を書いています。

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( これが、完成したわが家の庭です。この Welcome ボードのある入り口から、どうぞ、
お入り下さい。)

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子どもの本 NO.6 NO.7

<子どもの本 シリーズ4>                  

                         2008.8.7PM

NO.6  「ぼくのだ!わたしのよ!3びきのけんかずきのかえるのはなし」 

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   作/レオ・レオニ 訳/谷川俊太郎 好学社 1989年

NO.7     「おかえし」  

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 作/村山 桂子 絵/織茂 恭子 福音館書店 1989年

NO.6の 「ぼくのだ!わたしのよ!3びきのけんかずきのかえるのはなし」。

 作者のレオ・レオニは、私の大好きな絵本作家の一人です。イラストレーター、グラフィックデザイナーでもある彼の絵は、切り絵や押絵の手法等を用い、洗練されているため子どもにも判りやすいのです。同じく切り絵を多く用いるエリックカールも悪くはないのですが(好きな方ですが)レオ・レオニの方が何かもう少し温かみを感じるためか大好きです。それに彼の作品は、どれもメッセージ・テーマがはっきりとしています。1959年のデビュー作「あおくんときいろちゃん」(日本では1967年に)は、自分の二人の子どもが幼いころに読み聞かせを始め出したばかりの頃に出会った作品。その色彩感覚と個性・独自性と交じり合う・混合の両方の大切さを子どもたちに分かりやすく教えることができました。他にも教科書にも載って有名な「スイミー」や私が一番好きな「フレデリック」など数多くの作品があります。

 この作品は、1989年初版(日本で)ですから比較的晩年のものだと思います。(1999年に死去。)私の妻は(定年までの)最後の年のこの4月、2年生を受け持つことになりました。これまでも特に低学年では毎日のように「読み聞かせ」をしてきていますが、今回は、「道徳」の研究授業の題材に、(彼女は、ありきたりないわゆる「道徳」など教えない)絵本を用いたいので何か良いものはないかと相談を受けました。そこでレオ・レオニの作品ならいくつか該当するものが見つかる筈とアドバイスしました。私も丁度、図書館での読み聞かせ向きの絵本を探していたので自宅にある何冊かと図書館から借りてきた数冊を提示しました。その中から彼女が選んだのがこの作品でした。

 お話は、三匹のケンカずきなかえるのはなし。(これではタイトルと同じか)三匹は、朝から晩までケンカばかりしていました。ある日、滝のような雨が降ってきて池が水で溢れかえりました。三匹は、島や石に必死にしがみつき続け、最後にひとつの岩に三匹が一緒にしがみついて助かりました。そして、その岩だと思っていたのは実は…という様な内容です。一人一人が自己を押し出して「所有」を主張するのではなく、共に皆にとって大切なものは、分かち合うこと、「共有」することの大切さ、素晴らしさをこの作品は、教えてくれます。

 とは言っても、これがその深いところまで子どもたちに直ぐに理解できるかとなると、ちょっと無理かもしれません。妻の研究授業の方が先でしたので、感想を聞きました。「事前に少し、子どもたちとの話し合いを持っても、当日の研究授業では充分に到達できなかった。」とのことでした。まして図書館では、もう少し年齢が低く、しかも、終わってから感想を出したりしないのですから、始める前からちょっと不安になりました。しかも、8月2日当日は、トップバッターとなりました。私は二日連続ですが、子どもも、昨日きていた子がいました。「ケンカのはなし」と聞いただけで子どもたちは、直ぐ食いついてきました。これは、「到達目標のレベルを少し下げて、そこへ最後上手く持ってく他ないな」と思いました。つまり、ゆっくりと分かりやすく言葉を話し、特に最後に三匹の「分かち合う」ところを丁寧に、満足感の出るよう表現することに気を付けました。最後の最後に一言。「三匹が、ケンカしなくなってよかったね。」を加えました。

NO.7 「おかえし」

 これは、当日私の次にメンバーのHさんが取り上げた作品です。始まる少し前の打ち合わせで、初めて私は、この作品を見ました。「やっやっ これは…」という感じで、ペらぺらページをめくって行くと、もしかしてこの次にと話の展開の予想を立ててしまいました。(ほぼ、合っていましたけれど…)

 さて、お話は、タヌキの家の隣に引っ越してきたキツネがいちごを持って挨拶に行きました。すると、今度は、タヌキがおかえしを持って…  とタヌキとキツネのおかえし合戦はどんどんエスカレートしていきます。最後におかえしするものがなくなって…  途中に出てくる同じフレーズ「ほんのつまらないものですが…」が可笑しくて、「つまんないわけないだろう!」とツッコミを入れたくなるものもありました。それに「おかえしの おかえしの おかえしの … … 」と何回もどんどんフレーズが重なっていってしまいます。(8~9回位までいったのか?)読み手は、まだ若い女性。その辺りにいるような主婦どうしの会話(タヌキとキツネですが)が、それを誇張して面白可笑しくしている訳でもないのに聞いている方は、可笑しくてたまりません。とても私には出来そうにありません。一緒に聞いていたお母さん方は、心当たりがあるのか、苦笑いをしていました。子どもたちには、勿論、大受けでした。

 しかし、この絵本、タヌキとキツネのお父さんが出てきません。どうしてしまったのかな?「もしも、話が終わった後に両方の家に帰ってきたら、これではまずいのでは…」とか、「今どき、母子家庭も多いことだし…」「タヌキとキツネのオスは子育てしないんだっけ?」などと思ってしまうのは、私が男だからでしょうか。?!

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子どもの本 NO.4 NO.5

<子どもの本 シリーズ3>                   
                   2008.8.6PM(夜)


NO.4 「どうする どうする あなのなか」(日本傑作絵本シリーズ)

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  著/きむら ゆういち 著/高畠 純 福音館書店 2008年

NO.5 「くんちゃんのもりのキャンプ」  
 作/ドロシー・マリノ 訳/まるえ るりこ ペンギン社 1983年

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 今日と明日の二日間で、続けて4作品紹介します。8月1日と2日の午後2時半~3時に図書館の2F大研修室で、子どもの本の展示会(7月26日~8月3日)の会場一角で「ちいさなおはなし会」として行われたものです。NO.4~NO.6を私が担当したもの。NO.7を堀野さんが担当したものです。

 NO.4の 「どうする どうする あなのなか」。

 この本は、今年の6月19日発刊となっていますから、まだ出たてほやほやのもの。2日の方が毎月の当番でもあり、「くんちゃん…」は早くから決めていたものです。その一週間位前に、図書館からのFAX連絡がありました。毎年している子どもの本展示会でのお話会の当番表がまだ、だいぶ空いていたため、1日を急きょ入れました。それで7月27日、この日は、AMとPMと、2回も図書館に出向くことになったのですが、この日に急きょ本を探すことになりました。児童向けのコーナーで、書棚の上の絵本の表紙が見えるようにする展示棚に、この本がいくつもの絵本と共に置いてありました。縦長にして見るという変わったもので、ちらっと見ただけでも絵もストーリーもとても印象的で直ぐに候補に決めました。それと、念のためにもう一冊何かと思い、私の好きな「くんちゃんシリーズ」からNO.5を選んでこの2冊をボランティア枠(通常の個人の貸出はここではまだ5冊2週間と少ないのですが、お話会専用のカードでは無制限となります。)で借りました。1日の当日、実際にこの本を子どもたちに読み聞かせたら、大変好評でした。

 のねずみ3匹とやまねこの夫婦2匹が穴の中に落ちてしまいます。そこからどう逃れるかを、のねずみは、食われてしまう心配と、やまねこは、食いたいけれどそれより先に助かりたいとの思いの中で作戦会議を延々としていくという可笑しくて、楽しいお話です。子どもの中に、怖い話がいやな子がいて、その子のおばあさんが(歳はまだ若い)聞いてきたので事前に簡単に「大丈夫ですよ。ハーピーエンドですから。」とだけ伝えて一緒に聞いていただき楽しんでもらいました。付け足しですが次のNO.5を読む合間に、手遊び「一匹のノネズミが…」を私が担当してしました。

NO.5の「くんちゃんのもりのキャンプ」。

 私は、このドロシー・マリノ作の「くんちゃんシリーズ」が大好きです。絵は、白黒のモノクロに単色を加えた落ち着いたもので、温かい感じがします。自宅の文庫にこのシリーズを何冊か持っていますが、就学前後の子どもたちには「くんちゃんのはじめてのがっこう」を読み聞かせするのが定番になっていました。妻もよく一年生の担任になるとこれを持ち出していきます。ところが、だいぶ以前、これを私が、図書館で読み聞かせを行ったのですがイマイチ、子どもの反応が良くありませんでした。多分、子どもたちの年齢層が幼児~年長さん位だったからだと思います。そんなことがあって、暫く、図書館での「くんちゃんシリーズ」の読み聞かせは封印してきました。しかし、時期的にピッタリのこの本を、一応予備として準備していきました。当日直前の一緒に担当する司書さんとの打ち合わせで、私が2本することになり、この「くんちゃんのもりのキャンプ」もすることになってしまいました。当日集まっていたのはやはり同じ年齢層でした。上手くいくかなと心配でしたが、全くの杞憂でした。

 お話は、くんちゃんが、友達のアレックと一緒に森に一泊のキャンプに行って帰ってくるというものです。くちゃんは初心者、アレックは少し経験アリ。くんちゃんは森で様々な動物に出会い、会話しながら彼らのしていることを観察して自分も同じようにしようとします。でも失敗します。一方アレックは、クマらしいやり方で上手くやります。結局、くんちゃんはアレックと同じようにします。そうして学びます。でも、帰り道はアレックの方が間違えてしまいます。くんちゃんは、行きに出会った動物たちと会える場所をちゃんと覚えていたのです。その動物たちに、くんちゃんはアレックに教わったことを報告するのです。そうしながら二人は、無事におとうさんとおかあさんの元に帰ってきました。このように、くんちゃんが周りとの関係を持ちながら、失敗しながらも、成長していく姿がほのぼのと描かれています。友達のアレックとの関係、やり取りも、私には、面白くてしかたがありません。それに基本的に子どもを信頼して、遠くから見守っている親の存在もいいですね。

 今回は、子どもたちの反応は良かったです。くんちゃんか、アレックのどちらかに自分を置き換えて(アレックだったら、「クマだったらそんなこと、あたりまえだろ…」みたいに)その目線で聞いているのだろうなと思いました。一緒に聞いていた親にも好評だったと思います。
「どうする どうする あなのなか」「くんちゃんのもりのキャンプ」

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子どもの本 NO.2 NO.3

<子どもの本 シリーズ2>                        
                     2008.8.5PM(夜)

NO.2 紙芝居「でんしゃがくるよ」

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      作・絵/とよた かずひこ 童心社 2001年

NO.3 紙芝居「おじいさんのできること」 この作品の紹介
      作・絵/ときわ ひろみ 1983年

 同じく7月27日のその午後、図書館主催で開催された平成20年度 読み聞かせ講座①で講師の常盤 洋美(ときわ ひろみ)氏が「こころをひらく紙芝居 ~文庫活動・実践から~」ということで実演・紹介した作品から二点を取り上げます。

 その前に、講師と講演の内容を少し紹介します。ときわ氏は「みやぎ紙芝居の会」主宰の紙芝居作家。福岡県生まれ。1983年『おじいさんのできること』で橋五山賞特別賞を受賞。自宅で文庫を開いて子どもたちに本を手渡すかたわら、紙芝居のオリジナル作品を創作されています。
 講演では、「紙芝居の演じ方」として、先ず強調されたことは、「体全体で言葉を喋る芝居と違い、紙芝居は、口だけ、首から上で演じること。」ということです。そして、「常日頃、人の観察をすること。それによって、紙芝居を演じることを通じて人間を演じること。」と指摘されました。

 さらに、紙芝居を演じる上で大切なことして、①「声」についてー声の高低、細い、太い、強弱の変化を利用して(実際に、参加者に遠い、近い、などの課題を出して声を出してもらいました。)しかも、大げさにはしない。絵があるから普通にやること。「演じ手の顔を注視されてはダメ。」と言われました。しかも、「紙芝居のセリフの部分を言うだけでなく、絵の地の部分も演じること。」ということでした。(さらに私が彼女を観察したところ、目は聴衆の方を絶えず見ていて、口元は紙芝居の舞台の開けた扉で隠していました。)

 ②「間」と「抜き」が大切として、NO.2の「でんしゃがくるよ」を取り上げていました。この作品は2歳前後の特に男の子が何度も集中するものだそうです。平均で一回の講演で3回は繰り返す(MAXは6回)そうです。それが3~4歳になったとたんに1回位しかもたないそうです。話の途中にかなり長く「間」を取るところがあり、多分、そこがもつのか、もたないのか違いなのだろうか。(8月2日の図書館のお話会の毎月の打ち合わせ・勉強会で、この講演を聴いてない方もいたので、私がぶっつけ本番で実演してみました。それでも、自分自身で子どもたちの前で実演してみるしかないと思いました。)「抜く」についても「さっと抜く」、「抜きながら」とか話に沿った抜き方がこの作品でもあるし、別の作品 仙人のおくりもの で説明されていました。

 この他にも、「たぬきのきつね」内田燐太郎作や、「父のかお、母のかお」が紹介・実演されましたが、NO.3の「おじいさんのできること」が一番印象的でした。25年前の彼女自身の作品で古い図書館にはあるけれど、もう入手困難だそうです。フォーランド紛争があった頃、何気なく子どもに大人の責任を問いかけられて、反核のメッセージ性があるこの作品ができたそうです。参加型の紙芝居ともいうべき珍しいものです。登場するのは、おじいさんとおばあさん、など普通の人々の89人と一匹。途中から巻物のようになっているため、どんどん参加してもらって紙芝居を広げていかなくてはなりません。7~10人は必要です。私の感想ですが、子どもだけなら小学生以上、(できれば先生もいて)もっと小さい子には、親と一緒が良いのではないかと思いました。その他、青年、大人の平和、教育などの課題での会合、集会等で実演すべきものではないかと思いました。8月2日の打ち合わせ・勉強会でも紹介したところ、何とか、図書館で入手してもらおうということになりました。

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読み聞かせと勉強会

<子どもの本 シリーズ1>

 この間の「読み聞かせ」と様々な勉強会。      
                                 2008.8.5PM

 このシリーズでは、先ず、図書館での読み聞かせボランティアで取り上げた子どもの本について述べます。私が担当したものは勿論、他のメンバーが担当してものでも印象深かったものも含めます。それから、3月末から始まったストリーテリングの勉強会に出されたものも対象にします。更に、講演会、講習会で取り上げられ本も加えます。子どもの本(対象が少し大きい年齢になることも)の評価だけでなく、その時の勉強会、講演会等の様子なども伝えることになるかもしれません。あまり以前にまで遡っても何ですからとりあえず、1週間~10日位まで前のものを含めることとします。

NO.1 「葉っぱのフレディーいのちの旅」

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   作/レオ・パスカーリア 絵/島田 光雄 訳/みらい なな 童話屋 1998年

 いきなり最初から子どもの本としては「?」の付く本になります。前にも少し紹介しましたが、3月の第4週目の日曜AMより始まった「ストリーテリング勉強会」の7月例会が7月27日に持たれました。先月、私はうかつにも第4を月末と勘違いしていて不参加でした。(今月も東京に行っているので不参加。)毎回2~3人は演者がいるのですが、当日は築館のSさんの一人だけでした。それも何を取り上げるのか知らされておらず、(本人曰く「サプライズさせたかった。当日までに間に合うかどうかの不安も…」)正直言って、これを取り上げられたのには驚きました。

 私自身、図書館でこの本を借りて見たことはありました。それに、確か少し以前、この図書館で私と同じボランティアのメンバーであり、演劇もしている実力派の男性―Kさんが、子どもたちの前で、読み聞かせでしたが取り上げたことがありました。それが、とても上手で印象深いものがありました。それに、高齢の医師であり沢山の著作のある日野原 重明先生が子ども向けだったと思いますが、ミュージカルに作り直して各地で演じていることも知っていました。それを、果たして、言葉だけでどのように伝えるのだろうかと先ず、考えてしまいました。
 それでもSさんは、この日の勉強会に出席している十数名の参加者の前で堂々と、自信を持って演じられました。時間は13分程かかりました。途中で少し詰まりカンペを一度だけ見ましたがほぼ完璧に出来ていたと思います。ただ、終わってからの批評会で他の方も言っていましたが、事象の推移ではなく、特に哲学的な表現の文章のところは、もっとゆっくり話したほうが良いのではと思いました。立ったままで、少し目線は、上を向いての表現は、彼女のこだわりもありましたが、この作品に関してはそれでいいのではないかという私も含め参加者の評価でした。

 彼女は、日本語に訳されたこの本の表現に疑問を持ったところが何箇所かあって、原本を取り寄せたということでそれを見せていただきました。それで、自分なりに何箇所か表現を変えたということでした。そこで、彼女からアドリブではどうなのか?表現を変えてもいいのか?という問いが出されました。私は、このブログのBOOKSで取り上げている「ラプンツェル」の経験から「アドリブはダメで、翻訳したものに関してどうしても納得がいかないのなら演じ手本人の責任で一貫したものを表現すべきではないか」と答えました。この本の原本を見ると写真だけでイラストがありませんでした。文章に立ち入ってそこで検討はできませんでした。今、この記事を書くに際してネットで調べると、1995年に三木 卓氏の訳で一度目の(写真だけの)原本の日本語訳が出ていること。4年後に出した二度目のこの本は110万部のベストセラーとなったこと。この日本語訳と二つの本に関しても色々と判ってきました。 (例えばー 「葉っぱのフレディ」をめぐって 、 葉っぱのフレディ全般、 葉っぱのフレディ ミュージカル を参照のこと) 私自身は、原本よりも二度目のものの方が、その体裁からこの本の内容には合っていると思いましたし、(訳は?)なるほど、ベストセラーになると合点がいきました。

 それでも、この作品は、私たちが日ごろ「おはなし会」で対象にしている子どもたちには、少し、難しすぎると参加者一同、考えが一致しました。(特に哲学的なところが…)私の言った意見ですが、だからこそ、「日野原先生は、子どもにもわかりやすく、生の大切さ伝えるために、ミュージカルに作り直したのだ。」と思います。ただ、この勉強会では、子ども向けだけでなく色々なことにチャレンジしようということになっているので、Eさんの取り組みは皆さんから好評でした。

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<庭づくりを手伝って その4>

<庭づくりシリーズ その4>

庭に円形(八角形)パティオがついに完成!     
                                    2008.8.4AM

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( 完成した円形(八角形)パティオと、その上のガーデンテーブル、チェアー、パラソル)


 第4回目。日曜日のAMに記事を書くことができませんでした。この2日間、パティオ製作に忙しかったためです。
 2日の土曜日は、午前中だけですが前日作っておいたジャリ(ジャリ作りについては、また後日述べます。)を敷いた上に川砂を撒く作業から始めました。当初の予定では20kg×7袋のはずでしたが、9袋必要でした。その後、2種類のタイル48枚を置いてみました。だいたいタイルとタイルの間の間隔を2.5cmにすればよいことが判りました。タイルを除けておいて、下地モルタルを敷く作業に取り掛かりました。モルタルは、セメント1:砂3の比率で、1袋と3袋の予定が1.3袋と5袋になってしまいました。この時点で初めに買ってきた川砂は全て使い切ってしまいました。セメントも0.7袋しか残っていません。(全く足りない。)最後に、敷いた下地モルタルを平らに均し、この日の午前中の作業はここまで。午後は、図書館での読み聞かせのボランティアに行きました。(その前日もしているので2日連続です。これらについては、<子どもの本>シリーズでも作って、先日、7月27日に受けた紙芝居の講習会の感想等と併せて、後日と言わず、できれば今日のPMにアップしたいと思います。)その帰りに、川砂2袋を追加買出ししてきました。その日の夜、48枚中の12枚のタイルの切断する場所の印付けをしておきました。

 次の日、3日の日曜日は、朝から多忙しでした。先ず、タイルの切断からです。作業台に固定してタイル1枚ずつをダイヤモンドカッターをグラインダーに取り付けたもので切断していきました。かなりの火花と粉塵が舞いますから長袖、長ズボン、帽子とメガネという完全防備の格好でしました。昨日は朝から気温がだいぶ上がり、これですっかり汗だくになりました(第1回目のシャワーと着替え)。次にもう一度しっかりタイルを全部おいてみました。そして、また剥がし、今度は、接着用のモルタルを作り、(残っているセメント0.7袋と買ってきた川砂2袋で)敷いていきました。そして、その上にタイル置いていったのですが、どうもモルタルが全く足りません。接着モルタルの上にタイルを貼っていっても充分にくっつきません。隙間が空いているもののあり、上に乗るとタイルが割れてしまいました。これでは、全くダメでやり直しです。少ないモルタルを素手でかき集めながらのタイル張りで指先が何本も傷だらけになりました。気温も30度ほどになったのかもう、全身汗だくでした。12時もとっくに回っていました。(2回目のシャワーと着替え)お昼前に会合で外泊していた妻(この仕事の依頼主)が帰ってきており、もうすっかり体力も消耗しており、食欲もなかったので冷やし稲庭うどんにしてもらいました。
 午後、暫く休んだ後、先ず、足りない資材の買出しに行きました。セメント1袋に今度は川砂は3ではなく2袋です。目地用にするためセメントの割合を増やした方が接着しやすくなります。それにレンガも全て、前もって水に浸けて置くことにしました。モルタルの空練りも丁寧にしました。水の加える量も少し多めにしました。今度は、モルタルもたっぷりと使い、かなり丁寧にタイルを配置して目地の部分もすっかり埋まるようにできました。この頃には、もう夕方になっていました。ここで一旦上がりました。(3回目のシャワー、頭髪洗い、と着替え。体重を量ったらいつもより2kgも減っていました。)
 夕食は、久しぶりにカレー。食欲のない時は助かります。自分用に色々なスパイスを最後に付けたし、そこそこ食べ、8時から見るNHK「篤姫」の前に、ひとっ走り前日借りたDVD「母べえ」の返却に行きました。(妻は、日曜に帰ってきたら手伝うと約束していたけれども前夜私が見た「「母べい」が良かったよ」というと午後は、これを見ていました。)そして、「篤姫」を見終わってからです。どうしても今日中にと思い、レンガの上に着いたセメントの拭き取りを暗い中、懐中電灯片手に行いました。これもすっかり汗だくになってしまいました。(4回目のシャワーと着替え)この後、夜中から明け方にかけてかなり雨が降りました。明るくなって、朝見るとパティオは余計なところは洗い流されすっかりほぼ綺麗になっていました。今日の午後での少し、残ったセメントのカスを取り除ければ完成です。
 満身創痍。腰痛をはじめ、体のあちこちが筋肉痛です。足のくるぶしをはじめ、あちこちに傷。今日は、午前中少しゆっくり体を休めることにします。

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久しぶりに会合に出席して

久しぶりに「教育を考える会」の会合に出席        

                                      2008.8.2AM

 昨日夜、7時より、築館の栗原市高齢者福祉センターで5月2日以来の、「栗原の教育を考える会」の会合がありました。久しぶりにですが出席しました。
 5月の連休後も、私の方は、4月からの図書館、学校図書館の問題の取り組みで忙しく「考える会」の行動―「さわやかニュース」の配布には参加してきませんでした。前にも述べましたが、この会の考えを一般に知らせる行動―ニュースの配布については、その規模、方法に他の方々と意見の相違があって、この行動には積極的になれないということもありました。結局、代表の鈴木先生と事務局の長谷川君の二人を中心にあと若柳地区の会員二人の配布となったのですが、5地区(全体10地区)の13校(同39校)の特に複式学級と近く統廃合が予想される学校中心になったということでした。行った小学校では、校長先生に先ず申し入れを行いましたが、既に市教委より、「校長として配布しないように」との指示があったため、殆んどの学校でその場で「組合の役員に」ということになったそうです。それでも多くのところで反応は良かったということでした。
 この間の大きな取り組みのもう一つは、6月22日に開催された「地域格差を考えるシンポジウム」がありました。考える会でもこの構成メンバーとなってその成功に尽力してきました。内容は、教育・医療・暮らし全般で、宮城県全域から70名の参加がありました。地震の直後で集まるのだろうかと思っていたのですが、私自身はシンポの実行委員には入っておらず、50名来れば良い方ではと勝手に考え、「本のあるくりはら」NO、9とNO,10の元になる「子どもの貧困・格差の問題―読書環境から考える」を50部しか持って行かず足りなくなりました。
 また、この会合には、「民主教育をすすめるみやぎの会」の賀屋先生も来ていて、仙台を中心とする全県の様子、全国の様子を教えていただきました。また、教員免許更新制実施の凍結を求める署名の要請がありました。
 今後の取り組みで「考える会」の組織づくり等が提起されました。そこで、また同じ5月発行のニュースを使って…となりかけましたが、そこは、それだけでなくこのところのニュース(例えば、格差シンポの取り組み、各学校の全体の様子等入れたもの)を入れた簡単でいいから最新の「さわやかニュース」を作って、それも併せてということに修正させました。

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<庭づくりを手伝って その3>

<庭づくりシリーズ その3>

円形(八角形)パティオの製作       2008.8.1AM

 第3回目、昨日の庭づくりの作業は、いよいよ円形(八角形)のパティオの製作のスタートでした。
 午前中に近くのコメリ(主に農家対象のホームセンター)で、セメント(25kg)×2袋、川砂(20kg)×14袋を購入して軽のワゴン車で運びました。これだけの運搬でも少し、腰に負担が来ました。

 その後、既にだいたいの位置に40個のレンガを敷いて置いてあるのを、正確に八角形の最周辺に置くための作業をしました。そのための設計図は二日前に作ってあります。45度の角度で二辺が140cmの二等辺三角形を8個作り、そこに今日届くはずのオレンジと黒の二種のセラミックタイル各24個を格子状に配置します。昨日の作業は、その周辺を22cm×11cmのレンガ40個を敷くというものです。

 先ず、地面を平らに整地して正確に位置を記します。レンガを敷く辺りを少し深く掘り、セメントと川砂でモルタルを作り、そこに少し厚くして置きました。その上にレンガを正確に敷いていくというものです。これは結構、神経を使います。そして、その後にレンガとレンガの隙間の目地の部分にもモルタルを埋めていきました。最後に水平器等を使って平らになるように調節をしました。このところ、夜中にだけ雨が降っているのでその上をブルーシートでカバーをしておきました。

 この後、木製ブランコの修理と防腐剤塗りをしました。ネジのもっと大きいちょうど良いものは売っていなかったのでネジの受け皿をボンドで接着して同じネジを使うこととし、その代わり、そのネジの両脇に2本ずつ少し細いけれど長い別のネジで固定して強化しました。この後に、防腐剤を塗りました。ブランコがぶらぶらしている状態での塗装ですから結構大変でした。もともとの色が赤茶けたものでしたから濃いブラウン色にしたら大変落ち着いていい感じになりました。
 
 今日の作業の予定は、午前中にジャリ作りを少々行い、昨日作ったパティオのレンガを敷いた内側部分に敷いてきます。午後は、図書館2Fの7月26日から8月3日まで開催されている「子どもの本展示会」の会場での「ちいさなおはなし会」での読み聞かせに行きます。夜は、久しぶりに開催される「栗原の教育を考える会」の会合に出席します。

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( これが、完成した円形(八角形)パティオ。 )

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