触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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「情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント」

<BOOKS> ⑲
「情報のさばき方―新聞記者の実戦ヒント」を読んで
                                                                                                                            2009.2.21

著者について

外岡秀俊/ 朝日新聞東京本社編集局長(GE)1953年、札幌生まれ。朝日新聞社で学芸部、社会部、外報部、ニューヨーク特派員、アエラ編集部・編集局長、ヨーロッパ総局長など歴任。

発行/朝日新聞社(朝日新書) 2006年10月30日 

内容の紹介

朝日新聞編集局長が記者生活30年で鍛えた「情報力」を公開する。
インターネットの発達でケタ違いの情報が氾濫している今、現代人は「情報力」を鍛えることが欠かせない。
情報を扱う場面を、「つかむ=収集」「よむ=分析・加工」「伝える=発信」も三つに切り分け、
豊富な事例をもとにそれぞれのポイントを解説し、対処法へのヒントを紹介する。
―本の最初の折り返し(表紙の裏)よりー

目次から

第一章 情報をつかむ
 1 必要な情報を探すコツ
 2 全体像の中の「自分」を知る
 3 メモこそ命
 4 人に会う
 5 真偽を見極めるポイント
第二章 情報をよむ 
 1 分析に役立つ基本技
 2 情報のプロの習性
 3 だまされないための技術
 4 プライベート情報は?
第三章  情報を伝える
 1 誰に何を伝えるか
 2 書くためのヒント
 3 IT社会と情報


私の感想など

何故、この本を読むことに…

 この本は、発行されてからしばらく経っているものです。それを、たまたまブックオフで見つけたものです。昨年の10月12日に<BOOKS>で「情報は1冊のノートにまとめなさい」をアップしたように、10月5日からこの本の提案を自分に合うようにA6をA5の「Myノート」に変えて実践しはじめています。現在は5冊目が終わろうとしているところです。もう5ヶ月近くも続いているので自分に定着したといっていいかとは思います。様々な情報の中で、PCに保存できるもの、冊子、何枚ものコピーなどを除いた殆んどの情報物(新聞切り抜き、チラシ、パンフレット、メモ、チケット、領収書など)をA5のノート一冊の中に収めています。しかし、この本の提唱している「PCで検索フャイルを作ること」は、私が気乗りしていないこともあって、後回しにしてきました。いずれ何とかしなければ思っていたところ「情報のさばき方」というこの本が目に留まりました。

この本の内容で私の参考になったこと

 <5つの基本原則>

 基本原則1 情報はインデックス情報である。

 基本原則2 次に重要な情報力の基本は自分の位置情報である。

(位置情報の基本は地理と歴史)

 基本原則3 膨大な情報を管理するコツは、情報管理の方法をできるだけ簡単にすることである
(物としての情報を捨てる。黒ペンーメモ(原稿の下書き)、青ペンー記憶で補足、赤ペンー録音等で聞き直し。ノートの表紙に「インデックス情報」)

 基本原則4 情報は現場にあたり、判断に当たっては常に現場に下ろして考える
(第一次情報に当たる。他メディアのクロスチェック。予断を持たない、←→仮説を立てる。最も大切なのは「文章の正確さ」。情報の「幹」と「枝」。5W1H(ピラミッド型)。「pro」(賛成)と「con」(反対)で論点表を。選択肢(オプション)の提示。自分で「結論」を出してみて後で検証。致命的な情報の「政治化」)

 基本原則5 情報発信者の意図やメディアのからくりを知り、偏り(バイアス)を取り除く
(戦争宣伝の10のレトリックー1、われわれは戦争をしたくない 2、しかし、敵側が一方的に戦争を望んだ 3、敵の指導者は悪魔のような人間だ 4、わらわらは領土や覇権のためではなく、偉大な氏名のために戦う 5、敵は残虐行為に及んでいる 6、敵は卑劣な兵器や戦略を用いている 7、わが被害は小さく、敵被害は甚大 8、知識人も正義の大戦を支持している9、わが大戦は神聖 10、正義を疑問視する者は裏切り者 ポンソンビー(英)の第一次世界大戦の分析より)

<プライベート情報は?>

 「備忘録」(ルーズリーフに1日1行)と「日記」の分離、感情を記す「落書き帳」も、

<情報を伝える>

 誰に何を伝えるか、「事実」を見極める三つの基準(①検証が可能、②当事者に反論の場を、③「事実」を確認すること)、「事」「理」「情」のバランス、要約を冒頭に結論は分かりやすく、月並みな表現を避け記述は具体的に。

<IT社会と情報>

 物理的な制約を突破したIT社会でも、情報の価値を瞬時に見極め、評価する編集力や、それを裏付ける取材力は、これまで以上に必要となる能力。ウェブ上にある情報を手掛かりにはしますが、ウェブにはない情報を構想する能力、そして、リアル・ワールドから情報をつかみ、分析し、伝える力が、これからはいよいよ重要になってくる。

この本を読んで私が採用していること

 5冊目が終わろうとしているMyノートから「PCで検索フャイルを作ること」はしないで、そのインデックス情報をルーズリーフの片面だけに記入し始めました。(まず、過去に遡って昨年の12月よりの4か月分。残り10~11月分は後日に)これは、この「情報のさばき方」にある、プライベート情報の扱い方―「備忘録」(ルーズリーフに1日1行)の応用です。ただし、1日1行に無理にまとめず2~3行にはしています。それによってこれ自体が私の「備忘録」になってしまいます。これは、この本を読む前からしていることですが、「日記」にあたるもの、また、感情を記す「落書き帳」的なことも含めて、毎日作成しているMyノートに情報の一種と考えて記入しています。

 ノートの表紙に「インデックス情報」を書き込むことも始めました。過去にもう何冊もノートは作っているのですが、この頃は、その作ったこと自体を忘れてしまっています。これからあちこち探して取り掛かっていきます。

 その他にも、今後、採用しそうなことが出てくるような気がしています。
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サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
6nPEUnZl

hikaku | URL | 2009年05月23日(Sat)00:09 [EDIT]


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