触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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ちょこっと ソウル 3日間

<家族> ライフ
ちょこっと ソウル 3日間(4/16~18)                    
 2009.4.20

 3月に退職した妻は、4月からは1年間、大崎市(古川)の小学校講師で週2日16時間、働き続けることにしました。4月初め、その曜日が火と水にようやく決まり、個人的な日程が組めるようになりました。妻の旅行の要望は、またソウル。子ども達には「またソウルに行くの?」と言われ、呆れ返られています。(今回で3回目)それも「出来るだけ早めに行きたい」ということでした。私は別にソウルに特に行きたいわけでもないのに今回も付き合わされました。というより、今回も私が全て準備しました。(そうしないと妻は行けないのです。)1回目が2005年。これは旅行社の全食事つき完全パッケージツアー(垢すりなど若干、自分でオプション加えて)。2回目が2007年。今度は、旅行社のパッケージを基本として自由行動時間(日)の多いものを選択。(戦争記念館などツアーには入ってこないところへも出かけていきました。)今回は、旅行社は航空機手配とホテルというワクだけで、ほとんど自由行動の格安ツアー活用のとなりました。妻のこの4月初めにソウルに行きたかったワケは個人的なプライバシーですのでここでは触れません。妻は、2回目と3回目と同じところへ行くのですが、それが一人では出来ず、私のナビゲーターが必要だということです。

今回は、私はもういいんだけど「妻の定年退職まで頑張ってご苦労さん」の意味も含めて、仕方なく妻に付き合っての「ちょこっと ソウル 3日間」(4月16日~18日)となりました。基本は HIS 仙台発 「エコノミーホテル滞在3日間」(32,700円)でしたがホテルの確保の関係で「デラックスホテル」に変更。(それでも39,800円)

< 第1日目(4月16日) >

たった2時間弱で仙台―ソウル、近いのですが…

 仙台空港にAM11時半集合、航空機はPM1時半出発し、4時ごろには仁川(インチョル)空港に着いていました。所要時間は、2時間弱。仙台空港からは四国や九州に飛行機で行くようなものです。(それに+出入国手続きの時間がかかるだけ)PM6時にソウルの中心街、明洞にある店に行く予約を既に国際電話で入れてあります。私たちは、全て荷物を手荷物持ち込みに簡素化し、4時20分頃には現地係員(アンジュラ・アキ似の若い女性)に会えましたが、もう一組が手間取っていて4時50分頃にようやく空港を出ることが出来ました。予約した店に現地でも連絡を入れられるよう13日に2人でソフトバンクまで行って国外での携帯使用方法を教えてもらいました。それで、待っている間に連絡を入れても上手くいきませんでした。現地係員の彼女に頼んで連絡を取ってもらい30分遅れを了解してもらいました。

最初の目的地にはなかなか到着せず

前2回と同様のお決まりの免税店行きが最初にありました。そこには5時50分頃には着きました。そこは私たちはパスして、タクシーで店まで行くのですが運転手は、私の示した地図とは違うのか、ナビゲーターで探し行くのですが工事中で近くまでしか行けず、6時頃下ろされて、指で店のある方角を示されました。ところが全く見つかりません。自分でこの辺りだと思っていたところとは違う方向、場所です。妻は不安になって「あっちだ、こっちだ」と当てずっぽに言い出す始末。良心的そうなサラリーマンに尋ねたのですが(英語でやり取り)その店自体を知りません。地図を見せても困惑するばかり、それでも現在地は正確に教えてもらえました。その間、時間はどんどん経っていきます。自分で携帯連絡は上手く行くはずはありません。

そこで今度は化粧品店の店頭で案内をしている若い女性を捕まえて懇願。親切にも彼女は自分の携帯で連絡を取ってくれて正確な店へのルートを探してくれました。(感謝!感謝!)ようやく6時25分に目的の店に到着。(セーフ!)よく見ると、場所が2年前と変わっていました。妻の用事が済むまでの1時間半(結果的には2時間になりました。)、当初、私は、前回のように垢すりか、スポーツマッサージを入れようと思いましたが、結果的には入れていなくて正解でした。

ソウルの中心街―明洞で

私は、このフリーな1時間余、東京で言うなら(銀座+新宿)÷2のような街―明洞をぶらぶらすることにしました。2年経っていれば、街は確かに変貌してしまいます。ガイドブックは4年前(1回目)のもの、地図も4年前。2年前は通用しても4年前ではもうダメ。予約を入れた時、お店の方で「2年前からとは場所が少し変わった」と(距離にして約500m)教えてくれたらと思いました。地図を持って確認にて歩いていると、さっきの化粧品店は予約した店が依然入っていたビルの隣でした。「確かにこのビルの5Fにあった筈」と確信してそこへ行ったのですが、現実にはそこには無い。「ウーン」と考え込み、自信もなくしてしまったのですが、やっぱり!過去には、そこにあったのでした。私が、地図を持って歩いていると、ポン引き紛いの男から声を掛けられました。地図を隠しても2年前と同じように、中年女性から時間を尋ねられ、時計を見せて答えると「日本人ですか?こちらの方と思ってしまいました。」「実は、私、教師で日本にも…」と同じパターンになってしまいました。「ははーん、これは何かのアプローチだな!」と気付き、用心することにしました。その後、シューズを見て歩いたり、(結局、買わなかった)少し、遅い夕食をする店を探して歩きました。妻の用事が終了して、先ほど下見しておいた美味しそうな料理を出す店をいくつか案内して、明るい好い雰囲気のお店を選び、ゆっくり夕食をとりました。その後、コンビニで朝食のパン、おにぎり飲み物を買って(泊まる高級ホテルのコーヒーは、1000円、朝食4000円の世界)地下鉄で30分ぐらいかけてホテルの近くの駅に着きました。そこから更にタクシーで5分ほど少し高い丘の中腹まで行ったところに2晩とまるホテルー  シェラトン グランデ ウォーカーヒル  に着きました。この交通費はきわめて安いです。地下鉄が100円ほど、タクシーも200円ほどでした。

< 第2日目(4月17日) >

早朝にプールとサウナ

妻は家にいる時のいつものように朝寝坊。私は、もう朝食前の6時半過ぎにはホテルの大きな別棟のB2にあるプールへ。ホテルの案内図(パンフレット)は無く、前夜にTVのチャンネルを回して紹介番組を見るしかありませんでした。それでもプールが出てきたのはほんの一瞬。ロビーで場所を聞いて行くと、巨大な高級ホテルの割には4コースしかない小さなプール(25m)でした。高級ホテルだから50mあったらどうしようとあらぬ心配(4泳法中でまだバタフライの50mはキツイ)をしていました。しかし、途中の半分まで水深が3m(残りは1.2~1.5m)もあり、最初、慣れるまでが大変でした。クロールを中心にゆったりと1時間ほど泳いでいる間に、こちらの男性があと2人泳ぎに来ただけでした。後、殆んど多くの男性(10人~15人ほどか)は早朝からジムのほうで筋トレやランニングをしているようでした。(プールとジムの後のサウナで一緒になります。)これは2年前、2回目に来て泊まったタワーホテルでもほぼ同じ傾向でした。女性は全く見当たりませんでした。サウナは120度と超高温。その割にはカラットしていてあまり暑すぎるようには感じませんでした。

地下鉄に乗って仁寺洞(インサドン)へ

朝食を部屋で済ました後、9時半過ぎにロビーへ。私が、早朝に泳ぎ終えてロビーで会ったのは団体旅行の人たちで、この時間は、1階のレストランやロビーラウンジではリッチな方々が朝食を取っていました。それにこのホテルはカジノで有名で、前日一緒になった仙台からの若い男女はそれが目的。前日夜も多勢の日本人が出入りしていました。ホテルからは今度は地下鉄の駅まで10分おきに出ているシャトルバスで行くことにしました。地下鉄で30分ほどで、「鐘路3街」と書いて「チョンノサムガ」と読み、英語表示では「Jongno 3-ga」となる駅まで行きました。目的地は「仁寺洞」「インサンドン」です。この地下鉄の表示にはハングルと英語だけの表示です。漢字がありません。ですからいちいち英語で読んで声に出して確認することになってしまいました。ソウルは地下鉄でかなり広範囲を移動できます。東京のように3次元でなく2次元ですが、かなり発達して便利で、安くて利用しやすい地下鉄網です。ソウルの街中は漢字表示も結構ありますし、日本人を多く相手にするところでは日本語表示も結構多くあります。しかし、肝心の地下鉄が日本人(それと中国人にも)使いづらいです。観光客には中国人も増えているようです。せめて漢字での表示を地下鉄をはじめ、様々なところに増やしたら助かると思いました。

仁寺洞(インサドン)は浅草のような所?

仁寺洞は、東京でいえば、さしずめ浅草のような所のように私には思えます。そして、浅草寺に当たるのが、仁寺洞の入り口にある タプコル公園。 韓国の歴史的事件の1つともいえる「3・1独立運動」が始まった場所としても有名な公園です。ここを出発点として北へ700mほどの通りー仁寺洞ギルーの両側に織物、刺繍、陶磁器、木工品など韓国ならではの歴史や色彩が感じられる数多くのお店が立ち並んでいます。初めてツアーで来た時から2人とも気に入った場所です。1回目、4年前は、ガイドの指示で「ハイ、45分たったらここに戻ってきてくださいね。」といわれ、その結果、ほぼ素通りでした。2回目は、ここを含めて中心街のあちこちをもう少し時間を掛けて見て歩き、買い物をしました。今回は、ほぼここ1本に絞りました。最初に通りの左側、次に反対の右側とくまなくチェック。品物の比較もしながら購入しました。ここは歩いていると、そこらじゅうから日本語が聞こえてきました。

<ここで購入した品物リスト>

・木彫りの仮面×1(前回、対のものを購入済み)
・ボジャギ(パッチワークのような、風呂敷のようなもの。)×1

kjd

・刺繍(チャス)入りの額縁×1

up

・女性用衣類×2(妻と娘用) などでした。


この中でポシャギと刺繍(次を参照にー ポジャギ  韓国伝統手芸品 )
は、何店か品物の比較をしながら慎重に選びました。でも刺繍(チャス)入りの額縁は、歩き始めて最初の方で見つけたものです。見た瞬間、2人とも、同時に「これだ!」と直感しました。値段はちょっと高い位で、そんなに高価ではないのですが、直ぐには買うのは止めて、通りを一通り見た最後に購入しました。(重いのでそれで正解)この品物は、何か私たちに「買ってください!」と訴えているような気がしました。

JUMPを鑑賞、会場は拍手喝さい

2年前の前回は、当時話題になっていた NANTA (ナンタ)という韓国初のノンバーバルパフォーマンス(会話のない劇)を観ました。息ピッタリの4人のコックが何でも叩いてしまうこの劇に、圧倒されてしました。その後、世界各地にも出向き、ソウルでも、これは、現在もロングラン公演を続けていました。今度は JUMP (ジャンプ)。2年前にも、もう始まっていて注目していました。これも息長く続けられ始めていました。一言でいえば、アクロバットパフォーマンス。韓国伝統武芸であるテコンドーやテッキョンをベースにしたこのショーは、せりふがなくリズムやビートのみで進行されていました。俳優達がそれぞれの技と個性を、肉体を駆使して見せながら展開していきます。床にクッションが敷いてあったり、宙返りのための反った踏み台があったりの少し狭いですが専用の劇場でした。日本からネットで予約して(3,000円は安い!)前から3列中央の席。目の前の空中を俳優達がすっ飛んで行きました。物凄い迫力で、だいたい昼夜2回公演ですが(月曜だけ1回)、土曜は3回もです。よくカラダがもつなと感心してしまいました。NANTAよりもこちらの方がより韓国らしく思われました。観客は日本人も多いのですが、現地の人、中国、EUなどの欧米からなど様々でした。狭いこともあって観客と俳優との一体感が持ちやすく、パフォーマンスごとに拍手喝さい、大変盛り上がりました。2人とも充分楽しめ、大満足しました。

< 第3日目(4月18日) >

朝5時50分出発、お昼には仙台空港に、

当初予定のホテルロビー集合の出発時間は、6時半でした。これでも充分早すぎるのですが、前日夜の現地係員からの連絡で5時50分にと変更。飛行機の出発時間は10時20分ですから8時半ごろまでに着けばよい筈。ソウル市内の渋滞を避けるために少し早めは仕方ありませんが、前2回と同様に必ずおみやげ店に寄るのは余計です。(バックマージンがあるとは思いますが)このおみやげ店の品物がどこよりも高いのです。それでも結局、買い忘れていたおみやげやら、重いものなど最後にとここで買ってしまいます。でもよく考えたら、更に最後があったのです。それは、仁川空港内の出国手続きを終えてからの免税店です。ここが非常に大きいのです。残ったウォンをここで使いきり、更に足りなければ円での支払いが(勿論カードもOK)できます。妻は、良質のブランドものの皮の財布を40%OFFで購入。私は、ワンポイントの螺鈿細工入りの小箱を見つけ気に入って購入。前日の購入した刺繍(チャス)入りの額縁は、大きくて重いのですが取り扱い注意ですので、ずっと私が持って歩き、飛行機にも乗り込みました。飛行機は土曜日の午前中に日本(仙台)に帰路ということで、ソウル行きの席がほぼ満杯でしたが、今度は半分ほどしか埋まっていませんでした。現地係員の彼女は、「日本からのお客は円―ウォンの為替レートが良かった(今もかなり良い)一ヶ月前がピークで、ロッテ免税店では日本からのブランド買いのお客さんでごった返していた。」と言っていました。またこのゴールデンウィークも多くなるようです。飛行機は11時過ぎには早めに機内食を出し、前日の日本の新聞を2紙読んでいるうちにもう日本の上空に入り、仙台空港には12時半には着いてしまいました。そうした意味では、この3日間は、天候もよく、少しは空いていて絶好の「ちょこっと ソウル」でした。

< おまけー追加 >

1、食べ物編

参鶏湯(サムゲタン
海鮮鍋(ヘムルタン
石焼ビビンバ
アサリ手打ちうどん(カルグクス)
餃子(マントゥ)など。


今回のソウルでの食べ物ツアーは、全部大正解。コツは、現地の人(ソウル市民)がよく入っているお店へ。そして、日本語の表示、料金の表示があるところ。最後は自分で美味しそうと思った直感。よく食べたおかげで体重は+1.5キロ。しかし、体脂肪はその割には余り増えませんでした。(辛いものが多かったためか?)食べ物で、逆に、一番ひどかったのはソウルではなく、仙台空港で出国手続き後の免税フロアでのホットドッグ。キャベツなし、ケチャップの味しか残らない曲がり物。その次がソウルのコンビニで買ったコーヒー。前回もでしたが、ティーバックのようにして入れますが、非常に不味い!韓国のコンビニは、日本ほど進化していません。(他の商品も)

2、ソウルの若者達

1回、2回とソウルを訪れて、初めは、対日感情を気にしていましたが、もう3回目となると平常心のままです。特に若者は日本へのスポーツなどでの対抗心はあるものの、とりわけ日本に対して変な意識など無いと感じます。現地係員の彼女、明洞の化粧品店の店頭での若い女性、それから、2日目ホテルに帰るのに、大きい荷物を持って地下鉄に乗った時席を譲ってくれた若い女性。実は若者に席を譲られたのは初体験だったのです。既に髪は白さのほうが多い初老なのですから当然なのでしょうが、日本では未経験でした。全て若い女性ですが、(妻と一緒ですから変な意味は無く)ソウルの若者はとても良い感じでした。
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