触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

義父がしみじみと 「物が無い生活っていいもんだなぁ…」 と

<家族> ライフ

義父がしみじみと 「物が無い生活っていいもんだなぁ…」 といいました。  

<我が家のリフォーム その3> 2009.5.24

 これは、一昨日(5月22日)の朝、義父の娘である妻が聞いて直ぐに私に伝えてきたことです。「父からこんなことを聞くのは、初めて」と妻も驚いていました。

既に我が家のリフォームは、始まっているのですがこれに合わせて隣の物置の1階―トイレ周辺を壊して義父専用の納戸スペースにリフォームすることにしていました。佐藤家では、数年前に牛の飼育を止めています。義父が、その使用していた牛小屋を、昨年中には義父専用の納戸に作り変える約束になっていました。しかし、(私自身も申し出があればいつでも手伝うつもりでしたが、)1年が経過しても作業はさっぱり進みませんでした。そこで、「牛小屋は業者に取り壊しを頼み、新たに物置の一角に納戸スペースを作っては」と、夫婦で義父に提案して、納得してもらいました。4月下旬、先ず、私も手伝って義父と2人でこの牛小屋の中にある物の処分をしました。その後、牛小屋本体の取り壊しは今回のリフォームを担当する同じ業者にお願いしました。結局、中型のトラック2台分の大量の廃棄物が出ました。その後、真平らになった跡地は畑と花壇になりました。

そして、今度は物置のトイレ周辺のリフォームの番になりなした。我が家の方は、5月20日のリフォーム開始前に全ての片付けを終えましたが、こちらは手付かずでした。この間、田植えがあっただけでなくその後、義父が叙勲を受ける(5月13日、皇居で)というおめでたいこと(このことについては、後日また改めて記事にします。)もあって何かと忙しいことが続き、止むを得なかったのです。しかし、それももう、タイムリミットに。22日午後にはトイレの埋め戻しをすると通告されてしまいました。それで、一昨日の午前中までにその周辺の片付けを完了させる必要に迫られていました。そのため、私たち夫婦で、何とかしてしまおうと計画していました。ところが義父は、その早朝5時から自分1人で片付けを始めたのです。6時頃に私たちがそこに向かうと、もう大半が片付いていました。そこで、この記事のタイトルの言葉を妻が義父から聞いたという次第です。私も、―「大変な進歩だなぁ」ーと思いました。

義父はもうじき84歳になります。この年代の人でこの「物が無い生活っていいものだ」と言える人は、そう多くはいないのではないかと思います。私たち団塊の世代だって、果たして「軽やかな暮らし=シンプルライフ」をいいものだと思っているのが、多数派であるとは断言でません。もっと若い世代では、かなり多くなっていると思われます。

5月17日の記事の中で義父母の家(隣の母屋)について次のように紹介しました。

-「TVで、老人世帯、特に男性だけのシングルが多いのですが、物が溢れ、片付けられない「ゴミ屋敷化」の問題がよく報じられています。実は、家の義父母も母屋が新築前はその状態でした。それが新築を契機に物を思い切って整理・処分させてもらってからは、その後は母屋が少々散らかっても比較的短時間に娘である妻が、直ぐに片付けられるようになりました。義父母の方も、片付いている現在の方が快適で、過ごしやすいようです。(それに慣れてきてくれました)」-

義父は、今回、私たちの家の方の面白いように、どんどん物が片付いている様子をずっと見ていました。それで、自分でも分担したところをきちんと片付け始めたのです。しかし、そうはいっても、私たち夫婦から見れば、その片付けは極めて不十分なものです。その後、6時過ぎからも2人で徹底的に整理・片付けを行いました。でも、2人とも、この義父の大進歩がとてもうれしかったです。あの年代で、長年にわたりしっかりと確立したもの=ライフスタイルを修正できるとは、大したものです。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。