触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

<我が家のリフォーム その5> 

<家族> ライフ
 築24年の家が新築のように生まれ変わりました。
<我が家のリフォーム その5>              2009.7.6

fge
中央がリフォームした我が家。(屋根の葺き替えをしてすっかり綺麗に)右・物置、左・つなぎの部屋。

我が家ができた経過
 
宮城県栗原市築館の現在住んでいる我が家は、築24年になるセキスイハウスの「ドーマーのある家」というものです。25年前のセキスイハウスは、今ほど高級ハウスメーカーではありませんでした。それでも下から2番目くらいの価格帯のこれをまだ千葉市に住んでいる時に、そちらで全て設計等詳細を決めて、完成直後にこちらに家族4人で引っ越してきました。ですから、この家が出来る過程は,こちらの妻の両親等しか見ていません。千葉市では団地のマンションに住んでいましたから、一戸建ての持ち家はこれが私たち夫婦にとって初めての家―「1軒目の家」です。住んでみて、「ここはこうすればよかった、ああすればよかった。」という箇所がいくつも出てきてしまいました。それでもプレハブ軽量鉄骨という種類の家で、基礎・土台はしっかりしています。1年前の地震でも無傷でした。

5年前に母屋を新築して 

5年前に、かなり傷んできた母屋を先ずは、リフォームしようということになりました。妻の教え子K君が、妻がたまたまその教えた時の学校に戻ってきた時、営業に来ていました。そこで彼に家屋診断をしてもらいました。彼に「先生(妻のこと)、この家、リフォームしても無駄ですよ。」といわれました。柱、壁、床のどこがどうダメなのかを丁寧に教えてくれました。私たちは、納得して母屋を解体して新築することにしました。今度は、設計等詳細をこちらで決めることが出来るわけです。しかも、基本設計は、仙台の妻の妹の夫(一級建築士)に頼むことにしました。ですから、設計変更も度々で、更に建設途中の変更もできました。内装などもじっくりと時間をかけて選ぶことができました。出来上がったものはK君の建築会社(白井建築)のホームページで、「施工実績―栗原市S様邸」として紹介されています。満足できるなかなか良い家ができました。義父母も大変気に入って住んでいます。これが-「2軒目の家」です。

暮らしやすい母屋で義父母は… 

我が家の隣(5メートル程離れ)にあった前の母屋は、確か1970年頃建てた2階建ての家です。5年前で築35年でしたが、前述のようにもうボロボロになっていました。当時は流行っていた新建材を使った安普請の家です。義父母は高齢(共に現在80歳代)になっていますので、妻は毎朝夕に母屋まで行って家の中の片付けをしていました。それが毎日、一仕事でした。しかし、母屋を新築して、我が家と繋げる(間に繋ぎの部屋があります。)ことによって、ドア一つで我が家と母屋を行き来できるようになりました。それに私たちで設計した新しい家(今度は平屋に)ですから、短時間で片付けが出来るようになりました。また義父母たちも家が新しく綺麗になると、以前ほど散らかさないようになり、人をよく家に寄せるようになりました。また、<我が家のリフォーム その3>で紹介したように、義父が「物が無い生活っていいもんだなぁ…」と言うようになり、義父自身の考えも大進歩してきています。

 このように5年前に新築した母屋は、ゆくゆくは、私たち夫婦が住むことを想定して建てた家です。以前の母屋に比べ、床暖房も入っていますし、風通しや日あたりも好く、とても快適で、安全で、暮らしやすい家に(1年前の地震では、ビクともしなかった)なりました。実は義母は10年ほど前よりアルツハイマーを発症(はっきりと分かったのはその2~3年後)しており、新築の家はどうなのかと考えましたが、何とか間に合いました。この10年間、進行はしているのですが、極めて緩やかなペースです。それも、すっかり馴染んだ新築の家で、自分のペースでゆったりと快適に暮らしているからだと思っています。

今度は、我が家をリフォームすることに

 良いことなのですが、おかげで、当分の間、私たち夫婦が母屋に移り住むことは無さそうです。おそらく、新築した母屋によって、義父母は、プラス10年は長生きしそうです。そうすると、どう考えてもあと20年ほどは覚悟?(義父母、共に百歳を超えるのか?)しなければなりません。それまでは、現在の我が家に住んでいなければなりません。我が家は、基礎・土台はしっかりしていますが、いたるところで汚れ、痛みが目立ってきていました。そこで、今回、我が家をリフォームすることにしたのです。

 我が家をリフォームするにあたり、1軒目、2軒目の家の経験は大変役に立ちました。私たち夫婦は、これまでの経験や知識を全て生かして設計等詳細を決めました。勿論、施工は今回も全面的に信頼しているK君の白井建築に任せました。その結果、今回は、新築ではないのですが、築24年の家が、まるで新築したようになり、生まれ変わりました。そうした意味で、これは、私たち夫婦にとってー「3軒目の家」に当たるものです。

「人の住む家という器」の大切さを感じました。

 今回、我が家をリフォームしてそこで生活をし始めて、まだ何日も経っていませんが、日々、いろいろなことを考え、感じるようになってきています。

 私たち夫婦は、リフォームすることでどのような「人の住む家という器」を想定していたのだろうか?こんなことは、明文化したり、2人ではっきりと話し合ったわけではありません。しかし、思い起こしてみると、何となく、2人の間で合意みたいなものが出来ていたと思われます。

 それは、①夫婦2人が快適に使える(使い勝手の良い)家。明るく、開放的で、風通しの良い、安心・安全な家。②友人、知人、親戚等が来やすい家。③広い庭と一体化した家。④母屋、我が家、物置(1階に食器庫、道具庫、米貯蔵庫等。2階に文庫と私の書斎)の3棟の一体化。といったところです。

 家という器のその多くの部分を綺麗にするということは、残っている部分も綺麗にしたくなるものです。そして、器全体が綺麗になると、次にその器の中に入れるモノをどうしようかということになります。夫婦2人ですから、必要なものは大してありません。新しくするものも、厳選しました。あれもこれもでなく、「気に入ったこれだけでいい」という風に。家具や装飾品を選ぶのも、それほど高価なモノでなくとも、2人で選ぶこと自体が、この頃とても楽しく感じられます。器の中に入れるモノが決まれば、最後は、その器の中で住む人の生活の問題だけです。さて、これから、新しく生まれ変わった器の中で、私たちは、どのような生活を送っていったら良いものか?しばらくの間(8月初めには、孫2人が来て、ジジ親家業を開始します。)、リフォームして快適になった我が家で、のんびりしながら考えます。

<今回、リフォームをした箇所>

loc

玄関(靴箱を半分に、2種類の壁紙)

lob

リビング(床の張替え、ソファー・テーブルも新調)

phb

リビングから茶の間を見ると。引き戸のため繋がりができました。

pju

茶の間キッチンの間も広く開きます。対面式のカウンターの下に作り付けの棚を。

gpo

テラス(テラコッタ)と自前で作った前面の花壇。

lou
2階へ上がる階段とステンドグラス

・ 屋根を葺き替え。カラーアスベストを撤去して、金属横葺きに刷新。
 これまでに2度屋根の塗装をしていますが、金属葺きに比べ直ぐに禿てきました。雨どいの掃除もしてくれず土が溜まって草が生えていました。今回、雨どいも刷新しました。
・ 1階全部と階段、2階廊下の壁・天井の張替え、(トイレは4年前に実施済み)
 壁紙も汚れが目立たないもの、掃除しやすいもの、色調もいろいろ工夫しました。
・ 1階の床、殆んど全てを新しい板敷きに更新。
 キッチンなどクッションフロアでしたが、それを全部、暖色の板敷きにして、直に座っても気持ちの良いものにしました。
・ 茶の間の畳交換、一部板畳、堀コタツ、障子と引き戸を全面開放方式に。
 引き戸の全面開放にしたため、居間が明るくなり、風通しも良くなりました。
・ 1階の建具張替え。
 大工さんに頼んでちょっとした棚などをいろいろなところに作ってもらいました。
・ キッチン交換、間取り変更。
 レンジの位置を変え、リビングから見えないようにしました。対面式のカウンターも付けましたが、取り外せなかった柱を上手く活かしました。キッチンは前よりかなり広く感じられるようにしました。(実際には茶の間の押入れを少し削っただけ)
・ テラス(拡張)・玄関タイル交換。
(その3)で紹介したように、我が家の顔になるような美しいテタラコッタが出来ました。
・ 玄関収納撤去新設。
 玄関の靴箱の高さを半分にして、玄関の空間を広く感じるようにしました。
・ 階段窓ステンドグラス取り付け。
 お店で見つけた素敵なステンドグラスをどこに活かそうかと考えていたら、丁度この階段途中の細長い窓にピッタリでした。
・ アンペア変更30Aから50Aに。
・ TV地デジアンテナ取り付け。

<自分で手直しをした箇所>

・ 外壁の清掃。(7~8年前に1度、再塗装はしている。)
 1階が綺麗になってくるとリフォームしない箇所の汚れが目立ってきました。そこで、屋根さんのお休みの日曜日などに屋根葺き替えのために組んである足場を利用して外壁の清掃をしました。普段届かない高いところまで登っていって、ケルヒャーで汚れを落としました。
・ 窓枠の清掃。
 これも、家の中が綺麗になってくるとこれまで掃除してこなかった窓枠の汚れが急に目立つようになりました。そこで、これも、せっせと丁寧に掃除しました。
・ ペンキ剥げの部分を塗装。
 これも同じです。ペンキの剥げている箇所や変色している箇所は大工さんには頼んでいません。周りが綺麗になると目立ってしまって、何とか自分で塗装しました。
・ 階段・2階廊下のカーペットや手すりの清掃。
 これも、ハウスクリーニングの範疇に入っていないものです。最後に2人で洗剤とタワシを使ってゴシゴシと汚れを掻き出しタオルで綺麗に拭き取りました。手すり等を磨くのには重曹が活躍しました。
・ 2階旧子ども部屋の出窓にクッションフロア取り付け。
 窓枠を綺麗にしても、その下の木の部分がボロボロになっていました。自分でクッションフロアを切ってあてました。
・ 家の前面、テラコッタの前の細長い花壇の整備。
 家が綺麗になるとその周りも綺麗にしたくなります。これまでセメントブロックの花壇でしたが、これを撤去して、プラ製の擬木で覆い、テラコッタと調和したとても綺麗な花壇が出来ました。

<今回、リフォームしなかった箇所>

・ 浴室(風呂釜は10年ほど前に更新。)
 浴室を丸ごと変えるとかなりの費用がかかります。内部のタイルが一部剥がれてきていますが、まだまだ、使用には耐えます。今回は、パスしました。
・ トイレ(4年前に水洗化)
・ 2階の寝室、書斎、旧子ども部屋
 このあたりは、それほど汚れが目立ちません。しかし、旧子ども部屋のドーマー(高いところにある出窓)は、かなり汚れています。これは、そのうち、何とか、綺麗に掃除する予定には一応、なっています。(私は、高所の作業が苦手です。)
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。