触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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講話「新たな社会に求められる市民意識」

ー講話ー
「新たな社会に求められる市民意識」 を聴いて


  1月17日午後、大崎市市民活動サポートセンターで行われた「市民活動団体新春のつどい」に参加しました。隣の市のことでしたが表題の講話が聴きたかったことと、この大崎市のセンターはどんなものだろうかと興味が有り、一度見ておこうと思ってのことです。センターは、もうかなり前からある古川駅前にある「ふるさとプラザ」の中にありました。平成16年8月から市直営でスタートし、18年3月30日よりNPO法人宮城マネジメント協会が指定管理者になっています。今、栗原市でも旧公立築館病院の跡地に市民活動支援センターが築館総合支所と併設で建設計画が進められています。私も参加しているNPO法人くりはら活性化ネットの副理事長がその協議のまとめ役をしており、いろいろ大変な経過は聞いています。また、この2月下旬にもくりはら活性化ネットとして仙台市市民活動サポートセンター等を施設見学に行くことにもなっています。

 さて、講話のほうですが、講師はこの宮城マネジメント協会の理事長であり、NPO法人コーディネーターでもある高澤 務氏。(71歳)彼は長年古川、宮城で企業人として活躍され、その後、ボランティア活動ー経営塾を開き、12年前に宮城マネジメント協会を設立、7年前にこれを法人化された方です。

  話の内容は、「現在は、地方分権型社会、市民主導型社会への時代の転換期にあること。従来からの 行政ー住民自治組織 の間にこれからは市民公益活動団体(市民運動)が入り協働型連携を強める必要にせまられてきていること。50年前からの「街づくり」(建物・道路等ーハード)、20年前頃の「町づくり」(振興計画ーソフト)、1990年~の「まちづくり」(都市を構成する要素全てを対象に)と市民参加が求められる範囲(市民公益活動団体の活動領域)が広がってきている。特に1998年にNPO法できて以後、その10分野が都市構成要素全てそのもので、「まちづくり」が全国に普及したこと。

 市民公益活動団体とボランティアはそれぞれ奉仕団体と奉仕活動ではない。日本の場合、プロボーノサービスは町内会の仕事のような無償の奉仕活動であり、図書館、病院等の仕事を登録して手伝うボランティアとは区別する必要がある。これからの市民公益活動で求められるボランタリズムの中身は、、従来からの地域限定、奉仕型、支え合いの住民自治組織等で求められていた「自発性」、「無償性」、「利他性」の3つの理念・価値観に加え、活動領域が不特定多数へ、公益型、社会貢献へもと広がる中、「先駆性」、「補完性」、「自己実現性」のプラス3つ。計6つの理念・価値観の全てが求められている。

 日本人の持っている国民性から言って、西洋人(持っている補完性原理そのものが国際標準)と違って、その思考・行動特性からこうした理念・価値観を取り入れることは極めて困難。従って、私たち日本人にとって大きな市民意識の変革が必要になってきている。その変革には本人の決意、きっかけ、それに実践的体験が必要。そのためには「人づくり」がその基本となり、それに貢献する市民活動支援センターの必要性はここにある。」とまあ、これからかなりこのことは重要になってくるとは思いましたが、これを書いている私自身もまだまだよく理解していないものです。

 参加者は、大崎市内の市民活動団体、行政、議員等、約40人。栗原からはくりはら活性化ネットの事務局長と私。栗原市より少し、先を行っている隣の大崎市のサポートセンター。そのさらに先を行く仙台のサポートセンターとともにこれからも注視していきます
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