触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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「教育栗原市民の会」役員会への企画(案)

「ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会」役員会(2009.10.9)への企画の提案   
2009.10.8


名称―「子どもと教育」講話会+(プラス) 
あるいは
 「子どもと教育」講話とフリートーキング
― 事業計画の4番目― ○ 学集会・交流会等に取り組む。の具体化の企画(案)です。

  先日の設立総会の席上でも、「小中一貫校について、行政当局からの一方的な情報しか住民には知らされていない。」と指摘を受けました。賀屋氏が小中一貫校の問題点を指摘されましたが充分に深まりませんでした。この問題については、早急な対応が求められています。問題点を整理したり、議論を広く巻き起こしていく必要性があります。また、「重要な時期に意見交換が出来るような一般会員も集まれる機会を」との要望も出されました。私が紹介した「子どもの貧困白書」でいっているような広義の「ソウシャルワーカー」-保育士・保健士・民生委員・看護士・医師・学校の事務職・養護教諭・教師・弁護士・自治体職員…の方々にこの会は、もっと広く参加を求め、共同行動をするネットワークを形成していかなければなりません。こうした広義の「ソウシャルワーカー」の方々から話題提供をしていただきながら問題点を整理し、課題を明らかにしていく必要があります。そのための二部形式の「子どもと教育」講話会+(プラス)を定期的(1~2ヶ月に1度)に市民活動支援センターで開催することを提案します。(会員・会員外への参加の呼びかけ、宣伝を強化する必要があります。)

  その場合、市が実施している「平成21年度 い・ど・う 市民セミナー 」(別紙)をうまく活用して、講師の派遣(出前)を得ることも一案だと思います。市はこの市民セミナーでは、「苦情、要求、批判などは原則お受けできません。」としていますが、「市の仕事について市民の皆さんに理解していただくとともに、地域の課題などについて意見交換を行い、意見を市政に反映させていきます。」ともしています。セミナーでの講話を行当局からの一方的な情報とするのではなく、そこで、「疑問点を聞いてみる。」「詳しく問い質す。」ことをする。(―教育行政の透明性を高める。情報公開を徹底させる。―)

  さらに、一部の講話とは区切って二部で「語り合いたいことを出す。」ことをすれば良いと思います。そこでは、要望をまとめたり、行動を提起するのではなく、あくまで意見を交流して、課題や問題点を整理する、そのような場(―オープンな議論の空間―)として位置づける必要があります。そして、そこで出された問題を、役員会では、具体的な共同の行動に移していくよう提起することが求められています。会は、会員からそうした期待を担っていますし、このような活動が広がれば、多くの市民からも期待されていくものと思われます。(役員会をその後に配置して三部形式にするか、後日に設定するか? 行動の具体化に関しては、協力できる会員、協力してもらえる人にも役員会への出席を求めてはどうか?。-ネットワークの形成と参加の拡大。)

  市からの講師派遣でなくとも、自前で揃える、しかるべき人に講師を要請することも必要です。運動家、専門家、内部に詳しい人(元担当者や元職員など)などに話題提供者になっていただけば良いのではないでしょうか。

  さしあたり、私が、今、考えられるのは、例えば
vol.1 「金成地区小中一貫校をどう考えるか?」か、「小中一貫校をどう考えるか?」
vol.2 「教育費無償化への課題―高校の場合」(奨学金制度についても)
vol.3 「子ども手当て、就学援助、子育て支援策を考える」
vol.4 「公共事業から、人への配分、人の配置」の中身を政府・民主党に問う(特に教育行政に関連して)
vol.5 「子どもたちの教育環境―学校図書館の果たす役割について」

―参考資料-

ブログ「触媒生活」9.28記事より
<補足>就学援助受給者数についてなどを考察する。

  市教委の資料―報告書で小中学校の就学援助受給者を合計で294名(20年度)としています。これを報告書では宮教大の先生は「様々な児童に教育の機会を与える施策は評価に値する。」としています。そして、それを受けて、市教委は「一定の評価をいただけたものと認識した。」と喜んでいます。これは、果たして、自画自賛するほどのことでしょうか?少し時期は外れますが2007年度の県内市町村の就学援助受給者数のデータがあります。これによると合計が、283名ですから、それほど違いはありません。受給率が出ていますが、栗原市は5%です。児童の多く(42%)をしめる仙台市が10%のため全県は、9%になっています。町村では、5%以下のところもありますが、市では、栗原と登米と名取の3市が5%で最も少ないのです。これを全国の13.7%と比較すると問題点ははっきりしてきます。3市が豊かだから受給率が低いわけがありません。対象者に充分に知らせていないのではないかと疑われます。「就学援助制度がよく分かる本」(学事出版、2009年7月)を少し読んでもそう思われるのです。栗原市のホームページでも、説明はたったの1行です。このあたりは、私自身が当事者や担当者に近いわけではないので詳細は分かりません。このことに関してもっとよく知っている方に話を聞かせていただきたいのです。

  提供した資料にある今年、4月1日現在の県内の市町村別認可保育所待機児童数でも、前年同期増減では、全県でー139人(仙台市がー120人で大半を占める。)の中で、栗原市だけが突出して+47人となっています。これは何なのか?どうしてなのか?本当に実態を知っている方に説明をしていただきたいと考えるのは、私だけではないと思います。

<新たな補足>奨学資金貸与事業について
 
  市教委の資料―報告書の「奨学資金貸与事業」は、自治体独自のもので、おそらく高教組などからの働きかけもあって出来たものでしょう。ホームページでも説明は「奨学生募集の概要」のページも設け、かなり詳しく知らせています。それなりに利用は増え、有効な施策ですが、償還が必要なため、経済不況のもと、未納率が8.7%になっています。これに対し、宮教大の先生は「「奨学金貸与事業」では未納額及び未納率ともに増加しており、安定した制度を維持するためにも改善が求められる。」と 通り一遍なことしか言っていません。給付型奨学金が必要な状況になっていることは明らかです。



<別紙>
平成21年度 い・ど・う 市民セミナー
 新メニューで実施!市民セミナー
  (栗原市のホームページより)

1.利用の前に
 対象者は、市内に在住、在勤、在学しているおおむね10人以上の団体・グループなどで、当日おおむね10人以上の出席が見込めるものとします。
2.メニューを選びましょう
 68の基本メニューから利用したいメニューを選んでください。基本メニューにない場合は、自由に設定できます。ただし、政治、営利目的や宗教に関わる相談などセミナーの趣旨目的に合わない場合はお受けできません。
3.日時・場所を調整しましょう
 開催希望日・時間・メニュー内容などを決めてください。また、会場の手配と会場使用のための経費負担は、利用者の皆さんがしてください。
 ※開催希望日は市民の希望する日で、午前9時から午後9時までの間で最大2時間程度とします。ただし、年末年始(12月28日から1月4日まで)を除きます。会場は希望する市内の公共施設、地区集会所などとします。
4.申し込みをしましょう
 「い・ど・う市民セミナー」申請書に必要事項を記入して、希望日の1カ月前までに、持参・ファクス・郵送などで各総合支所市民サービス課または市政情報課あて提出願います。(1回のセミナーで、2つのメニューまで選択可能。)
 ※メニューの詳細や申請書は、本庁・各総合支所に備え付けております。  また、市のホームページからもダウンロー
ドできます。
5.利用の決定をお知らせします
 「セミナー開催承諾通知書」でお知らせします。
6.出前講座を実施します
 所定の日時・会場へ、市の担当職員が行きます。 ※職員派遣の費用はかかりません。(ただし、実習費などについては、実費負担です。)
7.意見交換に協力してください
 皆さんの意見を市政に反映させていきます。
※ お  願  い ※
・質問など、その場で即答できないこともあります。
・業務の都合で日時など、すべての希望に沿えない場合もあります。
・あくまでも業務の説明を行うもので、苦情、要求、批判などは原則お受けできません。
・可能な限り時間内に終了してください。
・政治、宗教、営利目的など、趣旨や目的に反していると思われる催しは申し込みできません。
 
企画部市政情報課広報広聴係 (22)1126各総合支所市民サービス課        

「いつでも (希望するときに) 」「どこにでも(希望する場所で) 」「うなずける(理解できるように) 」 をモットーに、市民の皆さんに役立つセミナーを行います。
 市職員が皆さんの集会や会合に直接出向いて、市政、環境、福祉、産業、くらし、教育、市の将来のことなどについて分かりやすく説明します。市の仕事について市民の皆さんに理解していただくとともに、地域の課題などについて意見交換を行い、意見を市政に反映させていきます。
 お気軽にお申し込みください。
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No.59 説明時間 90分
夢ひらく学び舎づくり
小・中学校の再編計画と教育環境整備
教育委員会としての学校再編にかかる考え方を市民の皆様
に提案する計画や学校施設整備計画について説明し、これから
の教育について市民と一緒に子供の未来を考えます
教育総務課・学校教育課・教育環境推進室

No.60 説明時間 60分
子どもの就学支援制度
奨学資金・就学援助費・幼稚園就園奨励事業
経済的な理由で就学等が困難な、栗原市内の幼稚園児・小
学生・中学生・高校生・大学生を対象とした市の支援制度を
わかりやすく説明します
教育総務課・学校教育課

No.61 説明時間 45分
幼保一元化ってなあに
乳幼児の教育・保育について勉強しよう
市のこれからの幼稚園と保育所を活かした、就学前の乳
幼児の教育・保育の取組み(幼保一元化)についてわかり
やすく説明します。
教育環境推進室
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