触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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続・私の優先順位

<雑感>  
続・私の優先順位の付け方                      
                                      2010.1.13

1年前の記事から 

 ほぼ1年前の、昨年1月23日に「私の優先順位の付け方」という記事を書きました。それから約1年経ったのですが、この時期にまたこうした記事を書こうと思うということは、この年末・年始がいつも忙しいということかもしれません。(実は、ちょうど一週間前1月6日夕刻(6時半)に吹雪の中で、事故ってしまいました。)

 前回も、「年齢も年齢ですので、若い時ほどそれほど多くの事ができるわけはありません。」としながらも、ダブルブッキングのような日程が重なってしまうこと、更に、この間(年末から年始にかけて)は、恒例のジジ親家業が上乗せされ、優先していることを書きました。ですから、今回、事故ってしまったのも「少し無理をしているのかな?」と思われてきたのです。

 それで、「私の優先順位の付け方」ということも、この一年を振り返り、もう一度見直してみることにしました。
 前回整理した5つの原則を再確認すると、

1 先に決めたことを優先する。
2 自分の役割の大きさで判断する。
3 何回かある中の1回である場合とか別の日にずらせるものは調整する。 
4 今、自分がやりたいことを優先する。(これが、本音?) 
5 家族(妻と子どもたち)のことを優先する。    
 ということでした。

最近では、

 12月19日の図書館での「冬のあったかおはなし会」(クリスマス)と、NPO法人「くりはら活性化ネット」の理事会が重なりました。12月5日にボランティアの打ち合わせが行われ、読み聞かせ、パネルシアター等幾つかの役割分担が決まっていき、早く挙手すれば良かったのに、最後にサンタ役が残ってしまい私がすることになってしまいました。サンタを登場させることには賛否両論あったのですが、ともかく初めてですがやってみようということにはなっていました。(本人はサンタ役に気が進まなかったのですが、一生懸命やりました。)その直後に理事会の開催を知らせるハガキが来ました。その前の理事会で、三つある委員会の一つ「企画運営委員会」(4人)で、他のメンバーの都合がつかないため、私が委員長にされてしまっていました。重要度からいえば、今回もNPOの理事会の方でしょうが、私の5つの原則からすれば、ボランティアの方を選択しました。しかし、今年になって、1月11日に、今まで一度も開かれていなかった「企画運営委員会」を開催しました。これで少しは前回の理事会欠席の穴埋めができたのではないかと思っています。

 セカンドライフも三年目。「まあ、自分ひとり頑張っても出来ることは知れている。」とすっかり、自覚するようになりました。だから、頑張りすぎない、無理はしない。でも「自分にしか出来ないことは、着実にこなす。」ということです。

私の20,30,40,50歳代は

 思えば、私の20歳代は、もう、やりたい放題でした。「自分が考えたことが何でも出来る。」とでも考えていたのかな?とも思われます。それこそ、ダブルブッキングすれすれに、仕事を持ちながらも、様々な運動に首を突っ込んでいました。30歳代になると、さすがにそうも出来ずに、当時2歳半の息子の病気療養をキッカケに「もっと、家族を大切にし、寄り添っていこう。」と一大決心をしました。周到な準備をして、36歳で、千葉市の団地生活から妻の実家ここ宮城・栗原への移住、脱サラ→農業・キノコ工場経営へと大転回しました。

 40歳代は仕事の拡大、その合間に、子どもたちのこと、PTAや、地域文庫なども続けました。しかし、慣れない仕事で身体には、かなりの負担がかかり、あちこち故障し始めました。50歳代で、健康保持のために水泳や筋力トレーニング等を始めました。それでも、最後は、堆甲板ヘルニア、坐骨神経痛、そ径ヘルニア→手術となりました。頑張りすぎて、無理をしての結果です。幸いに最後の手術によって、ウソのようにほぼ、健康体に近くなってしまいました。昨年の10月末~12月に5回行われた栗原市(築館地区)「楽らく健康セミナー」での最初と最後の2回の体力測定では、握力だけを除き、性別・年齢の平均を大きく上回りました。(握力が弱いのは、手指の職業病のため。腱鞘炎の手術を40歳頃に)

60歳代のセカンドライフでは、

 そして、キノコ工場の仕事も辞めて、60歳代でのセカンドライフの到来という次第です。こうして、確かに、自由な時間が増えたのですが、若い時ほどには、あれも、これもと出来るわけはありません。また、昨年5月7日の記事「デジタル・デバイド(情報格差)を考える」でも書きましたがIT機器が上手に使えません。(それでも、当時からは、デジカメはもう少し使えるようになり、DVDの録画も出来るようになりました。これでも、少しは進歩しています。)しかし、このところ、図書館や学校図書館のことが少し、停滞したままです。しかし、この課題は、まわりの多くの人たちの力を引き出していかないと前進しません。一歩一歩、進めていくしかありません。ここでも、私の基本は、やはり、「触媒」役に徹することです。

この一年に限ってみると、

 ところで、一年前の記事を読み返してみると、当時平泳ぎに、てこずっていたようでしたが、今ではだいぶ上手くなってきています。また、一年前の記事では、夫婦間の対話のことを次のように書いています。「夫婦間で平等なら問題?はないのですが、我が家の場合は、これが全くの非対称です。私が妻の相談に乗ることが10なら、その反対は1か?いや、それ以下で、ほとんどありません。こちらの話はもう、ほとんど聞いてもらえません。」としていました。妻は、昨年3月に退職して、4月からは、週に2日だけ古川の小学校に勤務しています。(それも、この3月には終わります。)負担が3分の1になるどころか、10分の1位以下になったようです。相変わらず、学校のこと、子ども達・先生達のことの「教育相談」は多いのですが、以前ほどではありません。妻自身、健康や栄養、それに趣味について、これまで以上に気持ちと時間を割けることが出来るようになりました。そのため、私が誘った、栗駒体育館のプールや体操教室や、図書館でのストーリーテリングの勉強会に一緒に参加するようになりました。そのためか、昨年4月頃からは、まだまだ夫婦間の平等にはならないのですが、10対1が、7対3位には、大幅に改善されてきています。だいぶ私のいうことも、聞いてもらえるようになりました。ただし、今でも、私が話している途中で、ストップがかかることはあります。

今は「第1に、整理・整頓、住まい・佇まいを美しく、綺麗に保つこと」

 先日1月10日、仙台空港に娘と孫2人を送っていった帰りの車中でのことです。運転をしている妻の機嫌が、少し悪いことは、私は、毎回のことなので、先刻承知のこと。つまり、娘が実家(我が家)で「整理・整頓が苦手で、あまり出来ていない。」ことに対して、ストレスが溜まり過ぎているのです。しばらくの沈黙の後、妻から話を切り出してきました。妻は娘に対しては、「何も言わないことにしている。」というのです。それに対して、私は、この整理・整頓や子育てについて、注意を促すような話をしました。それが、娘夫婦や孫達のためだと確信しているからです。妻のように「娘は娘」ということで、何も言わなければストレスは溜まるに決まっています。私は、勿論、自分のストレスを発散するために(見かけは、そのように見えるようですが…?)言っているのではありません。私も、どちらかといえば言わない方が、娘とは波風が立たず楽なのです。でも、何時ものことですが、私は、言うべき事は言うようにしています。(少し、損な性分なのですが…)

 それで、妻と話をしていて、結局、何を優先するかということになりました。そう、「○○の優先順位の付け方」なのです。妻は、ずっと前から、「第1に、整理・整頓、住まい・佇まいを美しく、綺麗に保つこと。」イタリア人みたいに「見た目が第一」なのです。客人が、我が家に来たり、招いたりする時、出すものは、手作りを含め、出来るだけ我が家にあるもので済ます。あるいは、少しだけ買い足す。-その程度です。このところ、妻の友人等が来ても、出すものは、私の手料理とコーヒーというパターンが多くなっています。妻にとって、来客への第一のご馳走は、綺麗にリフォームした我が家と大きな庭です。(私のは、付け足し?)ひょっとしてこれからは、妻の手作りパンが加わるかも?知れませんが…(これは、大変美味です。)

 娘の場合、2人の子どもがまだまだ小さいことから、どうしても、何よりもまず、食生活が第一になっています。夫もよく食べるし、娘も料理は大変上手です。しかし、片付けるのが少々苦手のようです。

 しかし、よく考えると、私自身が若い頃には、娘のように食生活を優先していたのです。自分自身というより子どもたちのです。妻は、どちらかというと以前からそれほど変わっていません。「第1に、整理・整頓、住まい・佇まいを美しく、綺麗に保つこと。」ですから、私は、時々、妻の料理が待ちきれずに子どもたちの食事を作り出したのが「私の手料理」の始まりです。

 しかし、この頃は、私も妻の影響?教育?の効果か、すっかり、綺麗好きになってしまいました。何よりも、身の回りを、簡素にして、奇麗にしておきます。不必要のものは買わない、置かない。数少ない、気に入った、必要なものだけに囲まれていたい。いつも整理・整頓し、住まい・佇まいを美しく、綺麗に保つことは、落ち着いて、気持ちが良いものです。ですから、娘達が実家にやって来た時も、これからは、無理に娘達に合わせないようにしようと思っています。来ている間は、こちらのスタンスの基本は理解してもらおうと思います。(それには、調整が必要ですが…)

 「○○の優先順位の付け方」は、その人、その家庭などによって、当然のとこですが違ってきます。そして、時代や歴史によっても、変わってくるでしょう。前回整理した5つの原則も、5つが並列でもないし、今年加わった(いや、以前からずっとあった)「第1に、整理・整頓、住まい・佇まいを美しく、綺麗に保つこと。」のような次元の違うものもあります。今回のように、時々は、これらをじっくりと見直し、修正・補強することも必要です。 






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