触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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私の提案ー自治体財政分析講座の開催を

<私の提案ー自治体財政分析講座の開催を>                 2010.7.1

自治体財政分析講座の開催栗原地域自治研究会(勉強会)市民がつくる栗原市財政白書                                      
 既に、私は、5月初めに「栗原地域自治研究会(仮称)」設立の提案をしました。その後、そのためにいろいろと調べてくうちに①「市民が財政白書をつくったら…」(大和田一紘編 自治体研究社)という本を見つけました。同時に具体的に作業するためのテキスト②「習うより慣れろの市町村財政分析」(同)も入手しました。

 地方財政のしくみは難しいため自治体の財政分析は、一個人でできるものではありません。その地方財政を市民が、仲間を集め、学び、調べ、読み解き、議論し、書くことー財政白書にまとめ上げること。―というような、そんな動きがいま各地で盛んになっています。①では、自治体が公開している決算カードから自分の住む町の財政状況を調べ、難解な行政用語でなく多くの人に解り易く再編纂した財政白書を出版することで、何が財政を圧迫しているのか等、本当の自治体の財布の中身を市民が知り、それを施策に反映させる、そして白書作りを通じて市民が自ら市政について考える自治へと変化していること。白書を作ることによって大きな変化が各地で起きていることが、当事者の驚きと熱気が共に詳細に伝わってきます。

 また、自治体の財政(行政)を見る時、その自治体だけを見ていたのでは分かりません。国との関連、国の財政がどうなっているのか、どうなって行くのか、地方分権、地域主権というがそれとの関連、住民・市民は?ということ、そして、消費税やその他税制のあり方は?

 この間、私たちは、栗原市の学校再編(統廃合)問題に取り組んできましたが、今一つ、栗原市、栗原市教育委員会とかみ合っていない点があると思います。それが教育に関する財政問題です。2年前のさわやかニュースで「効率性を優先させた再編計画」と私たちは問題の本質の指摘をしました。しかし、これに対し、市は「教育内容を良くする」という主張の一点張りです。最新のさわやかニュースでも、その中で、私たちは山本先生の指摘から金成小中一貫校化は「5小1中の1校化で年間2億円以上の削減効果がある。」と指摘しているところです。これに対する市側の詳しい反論はありません。根底に財政問題があることは確かですが、それがどの程度なのか?具体的には私たちも十分に分かっていません。

 栗原市の財政は近隣や類似自治体と比較してどうなのかもはっきりしません。栗原市は財政問題を正面に出さない(西日本では出しているようです。)できていますが、金成小中一貫校を超目玉にするほど教育環境の整備にお金を使おうとしていません。(お粗末なものです。)それに、教材費や学校図書費は相変わらず流用?(厳密には流用というのは不正確という指摘もアリ)しているし、学校図書館はきわめて粗末なままです。

 合併から5年が経過し、市民生活にかかわる「行政改革」が進行されてきています。今後も総合支所の支所化、主張所の廃止、教育センターの統合、学校給食センターの民間委託化など出てきます。教育との関連も大きいところです。合併後5年間の行財政を全般的に検証すべき時期に来ています。学校統廃合も合併との関連でもう一度再点検してみる必要があります。そして、やはりその根幹は、財政問題だろうと思います。それとの関連で各行政分野がどうなっているのか、どうなっていくべきかを市民が考えるべき時期に来ていると思います。
 
<具体的な提案>

2010秋  財政基礎講座開催(講師 大和田一紘氏←まだ連絡は取っていません。)
        
        参加の呼びかけ対象は、宮城県北部地域の市民等(開催地は、築館か古川)
        基礎講座、ステップアップ講座、実践ゼミ…?

2010冬~ 栗原地域自治研究会(勉強会)の立ち上げ(栗原市地域)

2010春~ 財政白書(栗原市)の作成

(別案)

2010秋  合併検証(栗原市地域)のシンポジウム

* この<私の提案>は、本日行われた「ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会」役員会で出したものです。この1ヶ月ぐらいの間、ずっと考えていた(準備もしていた)ことなのですが、こうした<私の提案>という形で人前に出さないとなかなか自分自身にエンジンがかかりません。ですから、ここに書いてあることは、すべてこれからのことです。少しずつ地域(今回は、栗原市だけでなく宮城県北部地域まで対象を広げようと思っています。)で一緒にやってくれる方を探していきます。
 
 この記事を読んで、一緒にやって見たいという方は是非、メールをください。
 メール先ー fa43725@yb3.so-net.ne.jp  まで
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財政白書 参考までに

初めまして日野市健全財政を考える会石塚です。
いろいろな市で財政白書づくりの機運が高まっているようですね。日野市では紙バージョンの白書を2005年に発行、2009年度版として動画版をアップしました。
(動画へのリンクはこちらhttp://bit.ly/cfaCOj
 上記リンクからは財政白書への思いを書いたコメンタリーも載せてありますので、参考にしていたただければと思います。

 同郷(といっても多賀城ですが)なので、なんらかアドバイスできることもあろうかと思いますので、お役立ていただければと思います。
 なにより、市民による財政白書づくりを広げていきたいと思っておりますので、気軽にメールいただければと思います。
 それでは失礼します。

石塚辰郎 | URL | 2010年07月19日(Mon)17:18 [EDIT]


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市民財政白書ラボ 2010年07月25日(Sun) 18:57


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