触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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「教育栗原市民の会」新年度初めての役員会で 

<教育問題>

「教育栗原市民の会」新年度初めての役員会で           

2010.11.21    
                                   
 11月16日に第2回栗原教育市民の会総会&リレー教育講演会(10月30日)後、初めての会の(第1回)役員会を新年度の懇親会も兼ねて行いました。出席は、役員11人中9人で10月30日の反省と今後の活動についていろいろ話し合いました。私は、11月7日に仙台に行って参加した「みやぎ教育のつどい」第7分科会と堤 未果さんの記念講演の報告をしました。これをメモ的にまとめてみました。

1.第2回栗原教育市民の会総会&リレー教育講演会の反省
 

 10月30日には、30人が参加(まずまずの人数)。参加者の顔ぶれ、感想など…。(会の活動の現状や、今後の運動の基本的な方向については、鈴木代表の講演レジュメに基づいた11.7「みやぎ教育のつどい」第7分科会での私の発言に要約しました。)

2. 今後の活動について

・ 読書会をしてみては? 提案者の事務局長の本田先生は、山本先生の本3冊を挙げていました。その中の「① 小中一貫教育を検証する」は私も、前から、それを題材に学習会をすることを提案しているようにOKだと思いました。

・ あとは、もう少し広く考えてみては? ということで、みなさんいろいろ意見を出していました。

・ 11.7「みやぎ教育のつどい」第7分科会の報告
5年間続いている仙台の「教育を語る会」の内容が参考になると報告しました。そこの世話人会がうちの役員会のようですし、うちの会の学習会も同じような位置づけでできるのでは?赤ちゃん人形の取り組みは、参加の層が一般の人たち(子どもも含め)で、大上段の話もいいですが、こうした取り組みは伝わるものが大きく、参考にすべきです。柴田町の平和などの取り組みは、新しい今の時代に対応したものになっていて、これも参考にすべきです。石田先生が最後にまとめていましたが、「いろんな人が集まって、常に新しいものが入ってくるようなことによって、運動が生き生きしてくる。いろんなところで、いろんな形で、そうして人たちが繋がっていく、語り合うことが大切」だと思いました。

・ 新しい学習指導要綱が来年から始まります。小1から5時間授業になります。生徒・児童も先生も大変です。書類提出ばかり増えて、多忙化に拍車がかかっています。教育の現場から声が出にくくなっています。会にもっと、現場教師の参加が必要です…何とか結びつきを強め、参加ができるようにしたい。職場でのヨコの関係が作り難く、組合でも職場でも参加が悪いです。何でも自己責任にされてしまう傾向があります。それで、教師が、すぐ、自分の弱さだと思ってしまい、自己責任だと考えてしまいます。できないと、「自分が否定される」と考えてしまい、1人で問題を抱え込んでしまいます。その結果、学級崩壊も進んでいます。結局、先生が犠牲になっている場合が多く見られます。この間、管理職の教師の降格の申し入れが最多になった。こうした状況では、教師のなり手が少なくなっていき、危機的な状況にあります。

・ 自己肯定感を子どもたち・若者が持てるようにすることが大事(これは教師自身も)。赤ちゃん人形の取り組みもそうだし、古川、柴田での中学生の吹奏楽部の参加要請もそうした位置づけでした。栗原での教育でも、祖父母―父母―子どもたちという繋がりの中で子どもたちに「肯定感」を持ってもらう取り組みもやってきています。しかし、今、この「繋がり」が多くのところでバラバラになっています。だから肯定感を持てず、自分の存在意義も分からなくなる、という危うい状況になっています。

・ 今、高校の教育費無償化はどうなっているの?→授業料だけです。その他の費用も多くかかるわけで、かえってそれまで減免だとか受けていた層が何もなくなってしまっている、大変な状況になっています。その集金は?家庭によっては父親がお金を家に入れないとか、色々複雑で、修学旅行にいけない生徒もいます。いろいろな形の上乗せの就学援助や教育にかかる費用を何とかしないと…。

・ Y幼稚園のことー公設民営の方向にーでも、基本的な運営費しか出なく、高校の場合と同じで、その他が各家庭の負担になっています。それが耐えられなくなって来ている家庭がでてきていれけど、これらが、全体でどう把握されているのか?これからの幼保一元化―こども園の流れーこれがどうなっていくのだろうか?

・ 市長発言が問題です。―個人的に市長がどう思っていようが構わないが、「薬に走る人は意思が弱い?」とか言っている。市長はまわりに言いなりになる人しか集めなし、そして、自己責任論者だ。(教育委員も多くはそう。)これでは、弱い立場の人、困難を抱えている人のことが考え難い。

・ 市の行政は申請主義であり、これは、申請しないものが悪いと言う「自己責任論」であって、大いに問題アリです。

・ これに対して、住民の間では、問題があれば放置しておけない。まち場では自治会に入らない人が増えています。民生・児童委員は本来別なのに。無給?に近い。多忙化し、なり手がなくなってきている。自治会、行政区区長も、行政の仕事の下請化がどんどん進んできている。合併後のこの問題も、会で何かの形で取り上げてみる必要があります。

・ 家庭(家族)でも、地域でも人と人のつながりが、より一層、大切になってきています。

・ 堤 未果さんの講演の最後から-教育(子育て)、医療、福祉、雇用の市場化(商品にしてしまう)によって、貧困化がこれほどまでに深刻になった(アメカ、そして日本も)。こうした非人間的な力に打ち勝つには、私たちが人間的になること、それによってブレーキがかけられる。まだ日本は間に合う。敵は三つ ①メデイィアイメージ ②言論・思想弾圧 ③一般国民の無知+無関心 ですが、③が一番の敵。―と言っていました。

・ 事務局長よりー署名活動の推進を。次回役員会12月2日までに持ってきてください。12月11日の仙台での子ども9条の会へ持っていきます。
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