触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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市教育委員会へ請願を提出。

 市教育委員会へ請願を提出しました。  2月12日 

 2月12日、栗原文化会館内にある市教育委員会に出向きました。ロビーでシンポ実行委員会の代表ー鈴木健三氏と少し打ち合わせをした後、AM9時半すぎに教育委員会に。少し待たされた後、教育長室で佐藤公平教育長に直接、請願を手渡しました。鈴木氏は「栗原の教育を考える会」の団体請願、私は個人請願(下に載せているもの)を提出しました。
 趣旨を説明する前、雑談でしたが教育長と話すいい機会でした。教育長が「二日前の栗駒のプールで行われた第6回くりこま高原水泳競技大会に出席し200余名の参加があった。」と話が始まったもので、私の予てからの主張ー「栗駒のプールは栗原市プールに位置づけを格上げすべき」をこれも私のフィールドの図書館(合併で築館町立図書館が栗原市立図書館に)を引き合いに出しながら説明させてもらいました。図書館についても教育長の方からネットワーク化やネット検索、栗駒地区構想が出ましたので、私の方からは今年の7月に図書館が10周年を迎えるのについて協力するので是非何か企画をと話しました。
 肝心の趣旨説明ですが、鈴木氏の請願理由の説明に続き、私も同様にしました。特に私が強調したのは、教育長が私たちと「考え、思いにそれほどの違いがあるわけではない」としながらも「計画の根幹(理念、基準)は変えない」としていること。この検討にも踏み込みそうな地域学校再編検討委員会(仮称)の設置の可能性(考慮と表現している。)を各地域の話し合いの結果として後に考えていることは時間のロス。最初から計画自体も(案)のままか、第2次案とでもして、常にオープンな議論の空間(栗原市教育改革検討委員会(仮称))と各地域での話し合いを同時進行で一年くらいかけてしてはどうかと。その方がかえってスムーズに事が運ぶのではと話しました。
 提出した後、またロビーで鈴木氏と打ち合わせをしました。2月29日午後5時から(議会があるためこの時間に)の市教育委員会が大変重要になってきていること。各方面にこれから働きかけを強めないといけないこと。(私は余り繋がりがありません。)2月14日の第9回シンポ実行委員会でさらに具体的にすることなどを話しました。

 
                                 

                                           2008年2月12日
栗原市教育委員会
 委員長 久我竹五郎 様

     「栗原市立学校再編計画」の慎重な審議を求める請願」
請願者
  住所  
  氏名    


<請願事項>

1 市教育委員会は、統廃合の対象となっている幼稚園、小・中学校の地域の声を充分 聞いてから、「栗原市学校再編計画」を決定すること。 
2 2月28日の市教育委員会では、「栗原市学校再編計画」を拙速に決定しないこと。
3 市教育委員会は、「栗原市学校再編計画」のその根幹となる基本的な理念、基準について、常にオープンな議論の空間を設置し、もう少し時間をかけて市民の合意形成に努めること。

<請願理由>

1 1月29日に開かれた市教育委員会定例会で佐藤光平教育長は、「パブリックコメントに41人、100件を超える意見、市民説明会は10会場でのべ234人の参加がありました。今後はパブリックコメントの意見、説明会で出された質問、意見を真摯に受け止め、再編計画(案)に再検討・修正を加え、(案)を取ったものを3月には出し、地域の皆様の合意がとれるよう努力しいきます。」と報告しています。私も築館地区の説明会に参加しましたが、参加者が少ないこと、再編計画(案)が参加者に理解されたとは到底言えないこと、は明らかです。他会場の様子を聞いても同様で、まだまだ、多くの市民にこの再編計画(案)の趣旨は伝わっていません。

2 私が提出したパブリックコメントの最後の4で紹介した-12月広報を見ての私のまわりの市民の反応-「もうこれで何をしても学校統廃合はされてしまうんだ。」「学校統廃合は既に決まってしまったんだ。」は「あきらめと誤解」です。同様に1月16日に開催された「学校再編計画(案)を考える会」でも市教育委員会の担当者は「市内各地の説明会で、多くの市民から市が計画をゴリ押しするのではないかと言われた。」と誤解があると言っていました。多くの市民にある「あきらめと誤解」は、これも私がパブリックコメントの最初に問題にしていること-「これまでの市の行政運営、行政手続は極めて公平性、透明性、信用性に欠けていた。」の結果です。このような市民意識の状態の中では、たとえ「再編計画(案)の(案)を取ったものは市教育委員会の考えを示すもの」にすぎないとしても多くの市民には通じません。こうした中で今、再編計画を決定することは現状の市民意識を固定化してしまいます。これからの教育改革を進めるには、市民との協働が不可欠です。今以上に市教育委員会が市民に信頼されるようにすることが先決だと思います。

3 説明会からわずか2ヶ月で多くの市民の持っている、疑問、質問、不安等に応えずに市教育委員会で「栗原市学校再編計画」を決定することは、あまりにも拙速です。再編計画(案)や学校統廃合に対し、単純に反対、賛成ということではなく市民の間には様々な意見の違いがあります。市教育委員会は市民の意見の相違をそのまま固定的に見ているのではなく、各地域、各方面で積極的な議論が巻き起こるように働きかける必要があります。市民の様々な声を充分聞いてから再編計画を決定するように求めます。

4 2月6日の市議会文教民生常任委員会で市教育委員会教育部長は「今、決定しようとしている再編計画は「市教育委員会の考え方を示すもの」であり計画即実施ではない、これからは各地域で個別に話し合いを進め合意すればよい。」と言っています。しかし、「栗原市学校再編計画(案)」の最大の問題は、その根幹となる基本的な理念と基準の是非にあります。これに対してパブリックコメントの多くの意見が異議を表明しています。個別に進めればよいとうことでは決してありません。全体が問われています。栗原市の将来、未来がかかっているのも。もう少し時間をかけての市民の合意形成がどうしても必要です。


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