触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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栗原で子どもを取りまく放射能 MAXで6.59 

<原発・環境・エネルギー問題>   2011.7.24

栗原で子どもを取りまく放射能 
MAXで6.59 マイクロシーベルト/毎時

学校刈草だけでない危険箇所 
               
ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会
(連絡先 鈴木 健三 TEL.FAX 0228-47-2932)

放射能自主測定スタッフ(連絡先 :佐藤 0228-22-7412)

7月15日に栗原市は市内75カ所の小中学校、幼稚園・保育園の校庭、草地、集積所を調査しました。7月19日に、その結果「文字小3.6マイクロシーベルト毎時など1.0マイクロシーベルト毎時以上が計6カ所に。」などと発表しました。これは、会が7月11日に第1回目の放射能自主測定を実施し、萩野第二小で、刈草から1.25マイクロシーベルト毎時を検出したことを受けてのことでした。さらに栗原市はその後、75カ所の小中学校、幼稚園・保育園の校庭、草地、集積所を調査し、7月19日 その結果を「文字小3.6マイクロシーベルト毎時など1.0マイクロシーベルト毎時以上が計6カ所に。」と発表しました。

そして7月22.23日には、会は、第2回放射能自主測定(15ケ所、48地点)を実施しました。その結果、花山青少年旅行村キャンプファイアーで6.59マイクロシーベルト毎時をMAXとして、他にも同じく花山青少年旅行村のバンガロー軒下、花山小校舎裏と体育館裏の集積所、花山中プールサイドの草地、鶯沢中側溝のドブ上げ、文字藍の館軒下、いわかがみ平駐車場西端、など1.0マイクロシーベルト毎時以上が計8カ所にものぼりました。

会では今回の測定箇所を学校等に限定せず、子どもたちを取りまく環境全般、その中で、放射能汚染が心配される地域、場所へ重点的に拡大しました。そのため、市がそれまで対策を指示した学校刈草集積所に加えて、今回の調査はキャンプ場や公園、世界谷地、栗駒山なども加えています。さらに学校等でも市の計測では気づかない地点を今回も発見しました。危険箇所でも栗原の場合は、その地点、地域全体が危険なのではなく、そこのどこに問題箇所があるのかもわかってきました。それによってより現実的な対策を取るのが可能になります。また、一方で今回の計測では危険個所を指摘するだけでなく、比較的安全な場所も発見しました。しかしながら、こうした会の取り組みは危険な問題箇所発見のヒントを見つけたに過ぎません。

今、全国で放射能汚染への不安が増大してきています。私たちは今、放射能汚染と否応なしに向き合っていく生活を始めています。不確実な情報もあふれる中、「もう、自分たちのことは自分たちで判断するしかない」として、自主測定や自主防衛も各地で始まっています。これは一種の混乱状態で、この混乱は、すべて当初から放射能汚染の拡散予想が的確に示され、迅速で的確な対応が取られなかったことから起きています。ここにきてようやく、航空調査による汚染マップが示され、放射能汚染の広がりの全体像が見えてきています。しかし、それだけでは全く不十分で、それに基づいて、地上での徹底した汚染計測を行い、汚染地図を作成しなければなりません。そしてそれに従って優先順位をつけて除染、安全の確保を図っていくことが必要です。今回の会の自主測定のデータがそのために活用されるよう望みます。

7月31日には、会と栗原母親連絡会の共催で「原発・放射能問題学習会」を開催します。そこで、この間2回の自主測定や市の測定結果、その他を用いての考察を行います。そして、こうした放射能汚染が広がっている中での、教育は、子育ては、くらしは、ということを、とりわけ未来を担う子どもたちの環境をどうしていくのかーこの学習会では、こうしたことを参加者とともに一緒に考えていきたいと思っています。

okyt
花山青少年旅行村キャンプファイアー中央5回計測のうちの1回
5.61マイクロシーベルト毎時(7月23日)



<追記> 

 第2回目の放射能自主測定値一覧は、明日(7月25日)午前に栗原市総務部危機管理室に提供します。私は、ブログには上手く表が載せられません。その後に手作業でブログに数値の記入を行うことになります。明日中には数値のアップができると思います。
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コメント


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河北新報7月26日付けの記事「空間放射線量 小学校の側溝など8ヶ所で1マイクロシーベルト超」からこちらのページにたどり着きました。衝撃的な数字でにわかに信じられ無かったのですが、写真では確かに表示されているのを見ると受け入れざるを得ないのかもしれません。素人考えで申し訳ないのですが、ガイガーカウンターの表示が正確なのか疑問です。セシウムのγ線によるものと仮定して、吸収線量を換算しているから、β線の影響が出ない距離をとってはかる必要があるように思うのですが…。異常な値が出ていて、放射性物質が蓄積しているだろうことはわかるのですが、この数字が一人歩きしていて子供を花山に行かせたくないという親がいる聞き悲しく思っています。怖がらずにのびのび遊ばせたい。

阿部 | URL | 2011年08月02日(Tue)17:10 [EDIT]


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