触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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「市への要望書」、その後の追加を準備中

<原発・環境・エネルギー問題>    2011年8月30日

 栗駒での学習会を開催して8月4日提出の「市への要望書」、その後の追加を準備中
 
 8月26日午後1時半より、栗原市栗駒岩ケ崎のくりこまクリニック2階会議室で、「栗原で放射能とどう向き合うのか」in栗駒 を開催しました。内容は、
 
第1ステージ (午後1時半~3時半)
 
 主催(くりはら健康福祉友の会) くりはら健康福祉友の会「保健講座」(原発・放射能問題)は、私=佐藤 茂雄 (ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会 放射能自主測定スタッフ)が、

 ① 「放射能からママと子どもを守る本」(野口邦和著) 法研 1200円+税 をテキストにして解説。
 
 ② 栗原市の放射能汚染の現状、今後の対応等について 報告しました。
 
 テキストの解説は何とか一通り行いました。しかし、自分でも「どうも、よく理解していないな?」と思われる箇所も結構あって、とても十分なものとは言えず、反省しています。あとは、このテキストをご覧下さいとまとめるより方法はありませんでした。報告の方は、「栗原市放射能ホットスポットマップ」の解説と、丁度直前に市の測定値が8月5日~11日、15日~18日の2回分出ましたので、その解説を行いました。8月19日に既に河北新報の方にこの5日~11日の分の結果が出ていたもので、それが市のホームページに載るのをずっと待っていたところでした。高濃度の1マイクロシーベルト毎時を超えていた箇所が、新聞記事では、10ケ所でしたが、15日~18日も75カ所測定した結果、さらに2カ所増加していました。

 質問もたくさん出されて、予定の3時半には終わらず、4時ごろまでかかりました。

第2ステージ (午後4時~5時) 

 主催(ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会、栗原母親連絡会)による
参加者による、意見交換及び課題整理の会 を行いました。

 その結果、次のようなことが主にまとめられました。                          

① 市への要望書の第1に挙げた「1、国が、明確な安全基準を示すまでの間、栗原市独自の信頼できる暫定的な安全基準を早急に定めること。」は、もう具体的な数値を求めるべきだとなりました。

 放射性物質の量がこれ以下なら体に影響がないという閾値は、少なくとも内部被曝にはないとの見方が定着してきています。自然被曝、医療被曝以外の被曝はゼロを目指すべきです。この東日本では、外部被曝、他の食品などからの内部被曝も蓄積してきています。野口氏のいう、放射線の安全基準は「がまん基準」で、それが、年間1ミリシーベルト(0.19 マイクロシーベルト毎時)ということなのでしょう。今は、終息後の復旧期といえ、まず、やはり、基本的には、年間1ミリシーベルト(0.19 マイクロシーベルト毎時)を目指すべきです。それができなければ、何時までたっても国・県の後追いになり、子どもたちや市民を守ることはできません。それに基づいてまず、汚染が高止まりしている0.4マイクロシーベルト毎時超の所から土、砂などの除染を要望します。

② 食品分析についても、もっと具体案の提起が必要です。国会で、東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦さんが、国の放射線対策を厳しく批判し、「食の安全を支えるために、最新の測定装置を緊急に開発し、各自治体に多数並べ、流れ作業で検知するといった対策が必要です。」と「食品の汚染検査」強化を「測定すぐやる課とコールセンター」「緊急の除染」「恒久的な除染」などとともに訴えています。まず、学校給食の安全確保から要望していきます。要望の4番目に出した 「学校給食の食材などについても検査と結果の公表をし、子どもの健康を守るための適切な対応を図ること。」について、具体的には、少なくとも各給食センターに、その「食品放射能測定システム」を配置することを要望します。食品の暫定規制値の問題(暫定規制値の検証、見直しが必要)は、第2段階として、今後、取り組みます。(今回はパス)

③ 子どもの健康調査についても具体的に要望していきます。前回の要望にはこの点がかけていましたが、図らずも、市長の方から言明がありました。内部被曝の検査には、ホールボディーカウンターなど特別の設備や医師の配置などが必要です。しかし、その前にまず、早期発見を目的として、健康調査項目に放射線関係を入れることから始めるべきです。

 すぐにでも市に、追加の要望をとも考えました。しかし、丁度この8月26日に国の方で、「除染に関する緊急実施基本方針について」というのが出されました。「翌27日には関係各市町村に説明」という報道もありました。それとの関連で今後の市の方向性が左右されそうなため、その分析も必要であり、もう少し後にすることにしました。

 8月29日、午後4時半より、鈴木代表宅で、私と代表との2人で、この検討会を持ちました。それを経てただ今、8月4日提出の「市への要望書」、その後の追加を準備中です。

 夕方、代表から、市の危機管理室へは、9月1日午前10時に行くことになったという連絡が入りました。急いで追加の要望(案)をまとめなければなりません。
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| | 2011年08月31日(Wed)11:04 [EDIT]


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