触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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栗原市の除染計画を充実させるために(その1)

<原発・環境・エネルギー問題>           2012.8.27

栗原市の除染計画を充実させるために(その1)

 9月例会では「栗原市除染実施計画(第1・2版)と私たちの要望書(第5次)に対する栗原市の回答について計画に漏れている所はないか、除染、食品・土壌調査、健康調査を前進させるには、」について情報提供をしなければなりません。すでにこれまでの7・8月例会などでも部分的には資料を配布したり、会場に掲示したりしてきました。今度の9月例会(9月8日AM10時~12時:栗原市市民活動支援センター)には、私の報告をもとに参加者の意見交換・集約をしたいと思っています。この記事(一連の)では、まとまりに欠けるかもしれませんがそのための資料集のようなものになると思っています。どうぞよろしくお付き合いください。



 9行政区など追加 栗原市が除染計画(第2版案)     2012.8.11 

 最終案?は空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを超えた9行政区

追加されたのは栗駒、金成地区の各2行政区、花山地区の5行政区。
栗駒鳥沢下、栗駒高松、金成上片馬合、金成下片馬合、花山小豆畑、花山天ヶ沢、花山座主、花山花山沢、花山北の前
と、学校、公園など9施設を除染対象に追加した。

施設は花山小、花山幼稚園、(除染対象地区)
①金田小、②岩ケ崎高鶯沢校舎のほか、
③栗駒里谷、④栗駒文字上、⑤栗駒文字下、の各児童遊園、⑥鶯沢柳沢、⑦花山ミズバショウの各公園。

 最終案?は、所在地の行政区が除染対象外でも施設内の数値が高かった子ども利用施設7カ所除染対象にした。
 第1版では全255行政区のうち51行政区で放射線量測定を実施。最終案で残る204行政区の測定を行い、結果を反映させた。除染対象は、合計24行政区になった。
 学校施設等については来週から当該校の保護者と住民への除染手順の説明会を開始。今月下旬から除染作業に入る。

第2版案で抜け落ちている可能性があるところ。(0.23にとらわれないで考えてみました。)

1 学校等
文字小の跡地は? 花山中の跡地は? 栗駒中野保育所が0.23未満でも高い(0.19 地表で 0.29 7/2)

2 児童遊園
  市のマップ(昨年9月末)で1m0.23以上あったこの他の所
四日町(0.30)上野(0.24)猿飛来(0.23)深谷(0.28)新山(0.35)高松(0.32)
大鳥中(0.23)尾松(0.21 地表で0.23)栗原(0.17 同0.25)滝野(0.20 同0.43)
鶯沢(0.26)町館(0.20 同0.27)

3 公園
  市のマップ(昨年9月末)で1m0.23以上あったこの他の所
 若柳ふるさとの森(0.21 同0.35)栗駒鳥矢ヶ崎史跡公園(0.20 同0.30)一迫牛渕公園((0.24)
高清水新堤自然公園トイレ(0.37)一迫伊豆野せせらぎ農村公園(0.30)鶯沢千刈田公園(0.23)
鶯沢金田森公園(0.36)金成有壁太田社公園(0.38)志波姫新堰ふれあい公園(0.12 同0.27)
花山二反田百目木公園(0.27)花山ダム湖畔公園(0.28)

4 都市公園
栗駒つるが公園(0.31 同0.67)栗駒館山公園(0.30)栗駒軽辺親水公園(0.30)
栗駒三迫川河川公園((0.25)

5 市営住宅内公園
栗駒上町裏住宅公園(0.25)一迫鶴町住宅(0.14 同0.24)鶯沢森下住宅公園(0.26)
鶯沢堰根住宅公園(0.27)

6 社会教育施設
金成野球場(0.25)金成多目的広場(0.32)金成テニスコート(0.28)小田ダム湖畔パークゴルフ場(0.25)

7 その他の公共施設
栗駒農村環境改善センター(0.22 同0.31)栗駒農林水産物直売所(0.30)あやめの里(0.13 同0.36)
一迫農村環境改善センター(0.20 同0.28)一迫農村婦人の家(0.17 同0.27)湖畔の店旬彩(0.23)花山農山村交流センター(0.25)牛渕特産物直売センター(0.20 同0.38)
志波姫農村環境改善センター(0.10 同0.28)

8 商工・観光施設
栗駒みちのく風土館(0.29)細倉マインパーク(0.29)花山青少年旅行村(0.28)

 昨年9月末から少しは空間線量が下がっています。8月9日に市の危機管理室へ行って確認したところ、やはり「第1版と第2版作成に際して測定し直したところ下がっているために入らなかった。」「栗駒つるが公園は、岩ケ崎保育所と同じ場所でそちらが対象に入っている。」としていました。しかし、地表には放射性物質が多く付着したままです。すべての地点での土壌調査が必要です。特に子ども達の動線にそってより細かな調査されたのか疑問が残ります。特に、全ての施設の砂場などは地表で判断すべきであり、そこの土壌調査も不可欠です。(砂の入れ替えが必要になってきます。)そのことは、市の方に指摘してきました。




(つづき 資料集)

除染基準 区市35%国より厳格 首都圏 住民に配慮 除染に挑む自治体 
2011.12.5 [東京新聞] 

 福島第一原発事故で飛散した放射性物質の除染基準を設けている関東地方の153区市のうちの約35%が、環境省の除染基準「地表から50センチ~1メートルで毎時0.23マイクロシーベルト」よりも基準を厳しくしていることが、本誌が1都6県の全区市に行った取材で分かった。子どもへの影響や住民の不安に配慮するためで、自治体の担当者からは「住民の理解が得られず、環境省の基準は使えない」との声が上がる。

 16市が基準を毎時0.19~0.223マイクロシーベルトに設定。37区市が毎時0.23~0.59マイクロシーベルトだが、測定する高さを「地表面」「地上5センチ」など下げて事実上、同省よりも厳しい設定にしている。

 「今更基準を緩めるわけにいかない」。埼玉県桶川市の担当者がこぼす。同市は6月から、年間の被ばく限度を1ミリシーベルトとして「地表面で毎時0.19マイクロシーベルト」の基準を設け、除染を進めてきた。関東地方の自治体では最も厳しい基準だ。

 10月に環境省が除染対策特措法に基づく除染の助成対象を、「毎時0.23マイクロシーベルト以上の地域」としたため、市が基準の変更を検討。しかし、市民に安心してもらうため変更を見送った。

 線量を測定する地点の高さを環境省よりも低くしている東京都港区は「子どもへの影響を考え、地上5センチに設定した」。埼玉県上尾市は「市民の要望で地上1センチでも測定している」と話す。

 放射線量は土壌から離れるほど低減することも理由の一つだ。同省基準の地表50センチ~1メートルでは毎時0.23マイクロシーベルト未満の線量しか検出されない地域も多い。地表付近で測定してる神奈川県の市の担当者は「環境省の基準にできれば楽なんですが」と苦笑。別の市の担当者も「国の基準では住民の安心につながらない。現場を持つ自治体とは温度差を感じる」。

 群馬県高崎市ではこれまで、地上1メートルで0.23マイクロシーベルトを超えた地点がなかったことから、測定する地点を最近、地表面に変更した。

 国の助成を受けようと、除染基準を環境省に合わせて緩くする動きも出てきている。

 毎時0.19マイクロシーベルトを基準としてきた千葉県野田市は、助成を受けられる重点調査地域の指定を申請する方針を決め、毎時0.23マイクロシーベルトに基準を変更した。担当者は「支援は受けたいが、住民の安心感も大事。(基準変更は)相当悩んだ」と明かす。

 ただし、同市は、市民の不安を和らげるため測定地点を地上5センチに下げており、地上50センチ~1メートルを基準とする環境省から助成を受けられるかは不透明だ。

 環境省は「地表付近での測定を否定はしないが、空間放射線量を正しく把握する上で50センチ~1メートルの測定高は妥当と考えている」と説明している。


 この東京新聞の記事は、昨年の12月時点のものですが、現在では、50%を超えてきていると思われます。

 宮城県でも、この4月以降になってからようやく市民の安心確保のため、独自判断し、施策をすすめる自治体が出始めてきています。まず、角田市が、24年度除染実施方針で、「国の基準値以下でも、子ども、保護者等の不安解消のため全施設を対象とする。」と決定しました。除染対象自治体に入っていない柴田町でも独自に町の空間線量調査(地上50㎝計測)で毎時0.20マイクロシーベルト以上の子供施設9カ所の幼稚園など除染するとしました。

 白石市は、市内の幼稚園と保育園、児童館について、一部を除き市独自で除染する方針を決めた。夏休み期間中に作業を進め、8月末までに終える見通し。 除染を実施するのは、私立を含む3幼稚園と6保育園、2児童館の計11施設。市の除染実施計画に基づいて近く除染に着手する大鷹沢保育園と、既に除染を終えた越河保育園は今回の対象から外した。 対象施設には、敷地平均の空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルト未満で国の財政支援を受けられない6施設も含まれているが、部分的に放射線量が高い場所を除染し、保護者らの不安解消を目指す。




「砂場の砂の入れ替え」問題を考える。(その1)     2012.8.3

ー市民の安心確保のため、自治体の独自判断・施策が進行中です。-

東京都港区

砂場の砂の入替状況について 更新日:2012年7月23日
 
 区では、平成23年6月から、区立保育園(こども園、緊急暫定保育室含む)、幼稚園、小学校及び中学校、公園・児童遊園等の全ての砂場について、その地表近く(5センチメートル、50センチメートル、1メートル)の放射線量と砂に含まれる放射能を測定しており、現在も継続して実施しています。(測定結果は、地表5㎝で0.044~0.098μ㏜/h)

 これまでの測定では、緊急対応を要する高い数値は測定されていませんが、子どもたちの安全・安心をより確かなものとし、また、保護者の皆さんの不安を解消するという観点から、全ての砂場において、通常の維持管理の範囲の中で、順次、砂の追加・入替えを実施しています。現在の入替え状況については、下記のとおりです。

砂場の砂の入替え状況(全区有施設)
 
 区では、子どもたちの安全・安心をより確かなものとし、また、保護者の皆さんの不安を解消するという観点から、全ての砂場において、通常の維持管理の範囲の中で、原則として砂の表層部を10センチメートル取り除き、20センチメートル追加しています。

東京都葛飾区

 区立小中学校の砂場の砂の入れ替えを実施しました 更新日 平成23年10月13日

 9月21日に「砂場の空間放射線量の再測定結果について」でお知らせしたとおり、区立小中学校については、9月26日から10月4日にかけて砂の入れ替えを実施いたしました。砂の入れ替え後の空間放射線量の測定結果をお知らせします。

 学校の砂場から取り除いた砂は、学校敷地に埋設しました。埋設の方法・手順は原子力災害対策本部の「市町村による除染実施ガイドライン」に従っています。具体的には、砂を二重のフレキシブルコンテナバッグに詰め、さらに全体を遮水シートで覆い、厳重に梱包したうえで穴に埋め、厚さ40cmの土を被せました。この方法は福島県でも行われており、30cmの土を被せることにより、空間放射線量を98%低減させることができるとしています。

対象施設 再測定の結果、毎時0.25マイクロシーベルト以上の砂場 14箇所

東京都足立区

砂場の砂の入れ替え工事について 最終更新日  2011年10月31日

 7月に区内の保育園、幼稚園、小・中学校および公園などの593カ所の砂場の放射性物質の測定を行い、35カ所で区の指標値である0.25μSv/h(マイクロシーベルト/時)を上回る放射性物質が検出されました。

 これらの砂場については、砂の入れ替え等の対策を行いました。対策を行った施設は以下のとおりです。

 小学校・中学校  全て入れ替えが完了しています。

取手市(茨城県)

放射線低減のため公園の砂場の「砂」を入れ替えました(11月22日更新)

「砂」の入れ替えは終了しました

 市内には、公園・緑地が220か所あります。そのうち、90か所に砂場がありますが、「砂」の入れ替えはすべて終了しました。

阿見町(茨城県) 平成24年4月24日

公園の砂場について

 砂場について、放射性物質が不検出となっている砂と入替工事が完了している公園を下記のとおりお知らせいたします。

1、合計26公園 2.工事期間 平成24年2月21日~3月30日
3.特記 放射性物質が不検出とは、検出限界値未満であることを表し、検出限界値は、おおむね1キログラムあたり30ベクレルになります。

松戸市(千葉県)

●低減対策委託の進め方(一般の公園緑地)

 現在、 業者と委託契約し、放射線の低減対策を進めています。低減対策の対象は、松戸市で管理している約350箇所の公園緑地。
除染作業:12月5日より実施

・除染作業を実施していくにあたり、当面、目安とする数値を0.23μSv/h(砂場は地表5㎝)。(「放射線被ばく線量低減のための指標値」より)・除染作業は、砂場は砂の入れ替え、遊具の下や広場などは天地返しや表面切除などの対策を行います。・第一段階として、砂場、遊具の下、U字溝や桝などを対象に行います。・第二段階は、広場を中心に実施します。・除染作業で発生した土砂等は、国より保管場所の指示があるまで園内に一時保管(穴埋め)します。埋めた後に放射線測定を行い、安全に努めます。

・詳細測定や除染作業を行った際は、現地の園名板付近に看板を建て、公園緑地毎の放射線量マップを掲示します。※平成24年度も放射線対策を継続して行います。

この他、ネット上で確認すると

柏市(千葉県) 流山市(千葉県) 我孫子市(千葉県) 守谷市(茨城県) 墨田区、江東区 などが、国の基準では市民の安心確保に繋がらないとして、自治体の独自判断でより厳しい施策を進めていることが分かりました。




「砂場の砂の入れ替え」問題を考える(その2)  
2012.8.27


墨田区立八広幼稚園 砂場の砂入れ替えへ 
SAVECHILD 砂場
を参照のこと。

(1m 0.134μ㏜/h→680ベクレル/㎏ 1m 0299㏜/h→2700ベクレル/㎏)


 墨田区に限らず、全ての幼稚園・保育園・公園で同様のことを早急に行う必要があります。自治体が動かない場合は、市民が働きかける必要があります。自治体が聞き入れない時は、まずお近くの議員事務所か市議会議員の事務所に要望に行ってみてください。

墨田区立八広幼稚園 砂場の砂入れ替えへ 放射線量再測定受け   2011年7月26日 東京新聞

 墨田区は二十五日、区内の学校などで行った放射線量測定の結果を受け、比較的数値が高かった区立八広幼稚園 (八広五)の砂場の砂を、夏休み期間中に入れ替えることを決めた。区は、「健康に影響があると考えられる数値ではないが、保護者の不安解消のため」として いる。原発事故を受けた砂の入れ替えは同区では初めて。

 区は先月から今月にかけ、区立小中学校と区内の区・私立幼稚園・保育園、認証保育所の計百十カ所で大気中の放射線量を測定。八広幼稚園、柳島幼稚 園(横川五)、竪川中学校(亀沢四)の、いずれも砂場の地表面から五センチで毎時〇・二五マイクロシーベルト以上だった。区は今月十五日、これらの砂場で 再測定を実施。三つの高さで放射線量を測り、深さ五センチまでの砂を五カ所ずつ採取、専門機関に委託して分析した。その結果、八広幼稚園では放射線量が毎時〇・二九九~〇・五一九マイクロシーベルトで、砂からは放射性セシウム134、137がそれぞれ一キロあたり一三〇〇、一五〇〇ベクレル検出された。

 区によると、同園の砂場は敷地内でも低い位置にあり、近くに排水口があるという。柳島幼稚園、竪川中では、いずれも最初の測定値より低かった。また郊外学習施設「あわの自然学園」(栃木県鹿沼市)でも〇・二五マイクロシーベルトを超えていたため再測定したが、数値が下がっていた。        

東京都文京区、区立小中学校の砂場を測定 7校で毎時0.23マイクロシーベルトを超え 砂の入れ替え  

 東京都文京区が区立小中学校の砂場の放射線量を測定しました。その結果、地上5cmで毎時0.23マイクロシーベルト以上の値が測定された、礫川小学校、柳町小学校、大塚小学校、千駄木小学校、本郷小学校、本郷台中学校、音羽中学校、計7校について、砂の入れ替え等を行うことが決まりました。地上1mの線量ではなく5cmを採用してくれたことは良いこいことですね。
区立公園・児童遊園の砂場については、今後放射線量の測定を行なう予定とのことです。 2011年11月2日

7校で砂場使用中止 足立区、線量 独自基準超え 2011年7月8日 東京新聞

 区が定めた基準を上回る放射線量が測定されたとして、東京都足立区は七日、区立小中学校七校の砂場の使用中止を決めた。該当した学校では今後、砂場の砂を交換する。基準を上回ったのは東渕江小、大谷田小、長門小、中川小、中川北小、谷中中、花畑中の七校。同区では、放射線量の測定値が毎時〇・二五マイクロシーベルト以上となった場合、年間被ばく量が国際放射線防護委員会が定める平常時の上限一ミリシーベルトを超えると設定。超過時は、土壌を取り換えるなどの対策を取ることにしている。
区は現在、小中校や幼稚園、保育園、公園などの砂場と屋外プール計六百八十七カ所の放射性物質の測定を実施中。七日に、一回目の結果を発表した。

栗原市鳥矢崎小学校校庭土壌調査結果 (7月31日 栗原市危機管理室発表)

0-1㎝ 1459±70 2920±90 4379±114 (Cs134、Cs137、合計㏃/㎏)およそ
4500㏃/㎏
もある。
1-2㎝  205±25  320±28  525±37
2-3㎝   48±12   45±11    94±16
3-4㎝   20±8    16±7    36±10
4-5㎝   ND     ND      ND      (NDは、10㏃/㎏以下)
5-6㎝   ND     ND      ND 




その他、除染問題では次のブログを参考にさせていただきます。
たゆまぬ除染、東葛地区二市の公園に見たもの

また、除染計画に漏れているところの問題、マイクロホットスポット=「高線量の黒い土(路傍の土)=藍藻(らんそう)?」では、NO!放射能「東京連合こどもを守る会」を参考にさせていただきます。





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