触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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栗原でも高濃度セシウム含む「黒い土」を見つけていました。

<原発・環境・エネルギー問題>       2012.9・11

栗原でも高濃度セシウム含む「黒い土」を見つけていました。

高濃度セシウム含む「黒い土」とは、

「黒い物質」そのものは、雨や風によって集積した砂や泥。道ばた、雨が降った後に水が干上がりにくい場所、吹き溜まり(いずれもコンクリートやアスファルト上)に多く見られる単純な【路傍の土】です。南相馬市などで発見された「黒い物質」は、『藍藻』であることが判明しています。それ以外もあります。藍藻であったとしても、それ以前に、セシウムが雨や風によって移動し、一箇所に集まったことが、濃縮汚染のメカニズムです。雨や風で砂や土と一緒にセシウムがいかに「うまく寄せ集まった」かで、汚染濃度が変わります。(NO!放射能「東京連合こどもを守る会」の5月21日の記事から)

 8月27日に「栗原市の除染計画を充実させるために(その1)」の記事の最後に少しだけ、「マイクロホットスポット=「高線量の黒い土(路傍の土)=藍藻(らんそう)?」では、NO!放射能「東京連合こどもを守る会」を参考にさせていただきます。」と紹介しました。ここの8月20日の記事に、高濃度セシウムが含まれる「路傍の土」について、「住民周知・注意喚起のためにフライヤー(A4両面印刷)を作成しました。(「路傍の土」の説明から対策、園長・校長先生へのお願いを掲載しています。)」とありました。これが一番参考になる資料だと思います。

栗原でも、既に高濃度セシウム含む「黒い土」を見つけていました。

 5月2日に放射能測定チームが行った栗駒総合運動公園(陸上・サッカーグランドと野球場)での第4回放射能自主測定です。(5月5日の記事)そこの②野球場のNO.40~42のバックネット裏観客席(側溝)5センチで、2.69~7.08μ㏜/hを計測しています。側溝と言ってもかなり浅く雨や風によって集積した砂や泥がかなり固まって「黒い土」になっていました。これは後からそれが高濃度セシウム含む「路傍の土」(黒い土)だったと気付いたということです。

 ここを含め、栗駒総合運動公園はよく子ども達も使用し危険であるため、5月15日に栗原市に、除染するよう緊急の申し入れを行いました。その結果、栗原市の除染計画(第1版)にこの栗駒総合運動公園全体が追加されました。現在、先ず、そこの陸上・サッカーグランドの除染が行われています。

 上の写真が栗駒総合運動公園全体です。右上から栗駒体育館、右下が陸上・サッカーグランド、左上がテニスコート、左下が2面の野球場です。これらすべてが除染されることになっています。


大きな地図で見る
除染中の栗駒陸上・サッカーグランド(9月5日)
除染中の栗駒陸上・サッカーグランド

栗駒体育館で、高濃度セシウム含む「黒い土」を発見!!
MAX8.39μ㏜/h


 さて、栗駒体育館ですが、ここは、2008年の宮城・岩手内陸地震の時も一部内部が破損し、今回の2011年3月11日の大震災でも体育館アリーナ、屋内プールとも被害が出ました。

 下の写真、右上がアリーナ、左下が屋内プールです。体育館の下に延びるのが1階建ての管理室や会議室などあるところです。その屋上は、体育館の2階から出入りができ、さらに広いコンクリートのオープンスペースとなっています。そしてそこから屋外の大きな階段で体育館前のさらに大きなコンクリートの大広場に出ます。体育館全体の使用再開はこの4月からでしたが、今年に入って一部使用できるようになっていました。そこで私は、4月以前に会議室を使用していて、雨の日、屋内プールの屋根に雨樋がないため、屋根から一直線に雨が砂利の上に落ちていることに気づきました。測ると、やはり、2μ㏜/hを超えていました。空間もそれなりに周りより高くなっていました。この時点では部分的なマイクロホットスポットということで、管理者に通知し善処を求めました。ここは、3月末に栗駒総合運動公園全体を指定管理者に任せる前に砂利の取り換えを行っています。

 5月5日の調査、15日の申し入れの後ですが、会議室を使っていて、また雨の日ですが、今度は、体育館の屋根からですが、また雨が激しく叩き付けている所が分かりました。後日、晴れた日に、ここも測定しにいってみると、はじめからその部分のコンクリートの色が変色してしまっているのです。そこは比較的高かったのですが、その先の管理室や会議室等の上のコンクリートのオープンスペース(下の写真)。屋根からもここへ流れて来ているでしょうし、外からも最近は福島からではなく、近隣から飛び散ってきたものがここに落ちて、溜まってしまっていると思われます。このようなもの「黒い土」がここには、何カ所もあります。

栗駒体育館

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2階コンクリスペース1
2階コンクリオープンスペース2
2階コンクリ3
この写真の中央部分が一番高いのですが、初めに気付いた6月ごろは、せいぜい6μ㏜/h位だったと思います。それが今回(9月5日午後3時過ぎ)測ったところ8.39μ㏜/hでした。

8.39

 さらに、この先、下の大きなコンクリートの大広場に出るのに使う大きな階段の下も大変ことになっていました。階段を降りた辺りいったい、その脇の多くの草地、その草地の階段に近い部分がかなりの範囲で草の下が変色して、「黒い土」になっているのです。

階段
階段下黒い土1
階段下黒い土

9月5日に、ここのMAXが、このように5.03μ㏜/hでした。以前(6月頃)は、4μ㏜/hくらいともう少し低かったと思います。ここまでは、その6月くらいの時点ですぐにここの管理者に通知しました。

 さらにその後、ここも正式に除染対象施設となり、ある日、民間業者が、等間隔の測定を行っていましたので、これらの場所も測定し、その数値を栗原市の方に報告して欲しいと申し入れました。はじめ少し渋ってはいましたが丁寧に説明して説得しました。後日、市の危機管理室に確認したところ、その報告は受けているということでした。

 さて、今回(9月5日)は、更にその先が新たに加わりました。ここ、栗駒体育館の前面にあるコンクリートの大広場です。

大広場
これは、前にはなかった、あるいはあっても小さかったところです。
その詳細

1.06
値としては、地表で、1.06μ㏜/hですから、それほどでもないと言われるかもしれません。しかし、何かここは、最近、増え続けてきているところだと思えてくるのです。

 前の日に久しぶりに雨が降り、この日も少しどんよりしているようでした。湿度も気温も高く、ムッツとしていて、何だか地表に溜まっているセシウムがフワッと浮いてきているような感じがしました。この大広場の下では、今、急ピッチで、陸上・サッカーグランドの除染をしています。グランドの土をひっくり返しているようです。ですからその砂埃も出てしまっています。新たに分かったこのコンクリートの大広場の土と黒い土の混ざったようなもの、こんなものが除染している周りに増えていってはたまりません。

後回しにされる栗駒体育館の除染作業

 もう6月の時点で施設の管理者にも、栗原市の危機管理室にもだいたいのここの実態は伝わっていたはずです。既にここは、私たちに働くかけで除染計画に入りました。いずれここも全て除染されることは確かなのです。しかし、それにしても事態はほとんど進んでいません。階段を下りた辺りの草刈りがされただけです。その間にも、子ども達もここには近づいています。この大広場で催しもよく開催されます。9月に入り、さらにこの体育館の利用が多くなっていくことは確かです。私たちは、基本的には行政を信頼していくという立場をとっています。限られてスタッフで、どんどん除染計画を実施していかなければならないこと、それが大変な作業であることは分かっているつもりです。しかし、もう少し、ピッチを上げてもらいたいのです。

9月8日の9月例会では、この記事にした内容を参加者に説明しました。その前の9月6日に電話でしたが栗原市の危機管理室に確認したところ、まだこの体育館部分の除染実施業者が決まっていないとのことでした。つまり、栗駒体育館の除染はいつまでに終わるのかも定かでないということでした。そこで、口頭でしたが、「少なくとも、部分的な除染なり、高濃度セシウムの黒い土に近づかないような処置を早急にお願いしたい」と申し入れました。

私たちの生活圏のいたるところにある高濃度セシウム含む「黒い土」

高濃度セシウムを含むに汚染された「黒い土」は、道ばたや広場・公園にも家の周りにも存在します。この記事で示している、既に除染計画に入っている区域(1mで0.23μ㏜/h以上)で多くあることは確かです。しかし、それ以外ではないかというと、そうではありません。栗原市内なら多少の濃度の高低はあってもどこにでもあると思います。栗原市だけでなく宮城県北部と岩手県南部全体が、放射能ホットエリアになってしまっています。除染計画に入っているところは一定の線引きをしたに過ぎません。風によって水に溶けて移染もしています。放射性物質の移染・濃縮は、その地区に降り注いだのがたとえ比較的低濃度であっても広い範囲から集中してくれば局所的に地表などで高い放射線量が測定されることは各地で明らかになって来ています。その一つである高濃度セシウム含む「黒い土」は、私たちの生活圏のいたるところにあるのです。

例えば、6月29日の記事の中、<公開ファイル>NO. 2 で、⑥裏入口(コケ変色水溜り)地表 0.4μ㏜/h 50㎝0.11μ㏜/hは、場所は、市内で比較的空間線量が低い若柳畑岡地区の民家です。これは明らかに藍藻です。まだ真っ黒までにはなっておらず、濃縮の途中のように見受けられました。これと同じようなところ、または、これ以上のところも比較的空間線量が低い地区も含めて栗原市内各地で見つけることができるはずです。

また、東京の例ですが、江東区内:空間1.3μSv/hが 土壌で9万Bq/kg 、江戸川区内:2.4μSv/hが21.6万という結果だったようです。栗駒体育館の場合、この数倍数十万Bq/kgにもなると思われます。大変危険なものです。

それがどれほどのものか?とうと、放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100㏃を超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度) ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8000㏃/㎏(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用(放射性物質汚染特措法により)しています。さらに管理処理できる場合10万㏃/㎏まで引き上げました。

一般的な土壌検査は、採取の際は(四方から集めて)深さ5cmを1㎏採取します。これは、農地など生産関係の話や校庭など広い土地の除染の話です。しかし、「黒い土」は、深さ1mmや3mm、厚くても1cmほどで1㎏も採りません。例えば、鳥矢崎小学校校庭土壌調査結果から見てみます。1㎝までがおよそ4500㏃/㎏、1~2㎝が562㏃/㎏、2~3㎝が110㏃/㎏、3~4㎝が46㏃/㎏、4~5㎝がND(10㏃/㎏以下)になりました。これは四方から集めて1㎏より詳細の分析ですが、一般的な土壌検査に置き換えると1043㏃/㎏になります。だいたいこの周辺の農地と変わらないと思われます。しかし、1㎝だけを採れば4500㏃/㎏もあります。もっと表面ならもう少し高濃度なのでしょう。いずれにても、ここは除染され取り除かれました。しかし、除染対象に入っていない他の施設ではこれほどの汚染はないものの、市内の土壌はどこでもある程度の汚染はされており、決して安全とは言えません。そもそも東日本大震災前は、10Bq/kgほど程度しかありませんでした。(今年初めごろの調査ですが、栗原市内の農地203カ所の平均は、419㏃/㎏です。)

しかし、最も気を付けるべきは、この高濃度セシウム含む「黒い土」です。通学路、遊び場、住宅地など子どもの行動範囲、生活圏のいたるところにあります。触る、踏む、転ぶ、ボールに付着する、手についたものが口に入る、風で飛んだ砂ぼこりを吸い込むなどしないよう気を付ける必要があります。

まず、徹底した土壌調査を、そして安全対策を

地域のあらゆる所の空間の放射線量をはかり、正確に現状を把握すること。1m、50㎝、だけでなく地表でも把握する。特に子どもがいる家庭や、子ども達の生活圏では、平均的なそこの空間線量を測ることだけを目的にしていたのを、そこの局所的なマイクロホットスポットを見つけることも目的に加えるべきです。そして、次に必ず徹底した土壌調査をしなければなりません。この土壌調査は、広い農地や校庭を除染するためのものではなく、私たちの生活圏のいたるところにある局所的なマイクロホットスポットなどを除去するためのものです。

 悪い例として他県の他市ですが、茨城県・県南の土浦市の例を挙げてみます。ここは「汚染状況重点調査地域」に指定され市の南部の広範囲が除染対象となっています。「民有地の除染始まる 県内初 土浦、規準超えた6軒で」という7月3日付東京新聞によると、
―…市はこの日、計十八軒で測定と除染作業を行った。四十歳代の会社員宅では、市からの委託作業員が敷地内の庭や雨どい下など七カ所で空間放射線量を測定。このうち、最も高い数値を検出したのは門扉そばの毎時〇・一九マイクロシーベルト。除染対象となる同〇・二三マイクロシーベルトを超えてはおらず、除染は行われなかった。立ち会った主婦は「小三の女児がいて心配で申し込みましたが、思いのほか低い数値で安心しました」と話していた。市によると、実施したうち同〇・二三マイクロシーベルトを超えて実際に除染を行ったのは六軒だった。…―
となっていました。雨どい付近での測定作業をしている写真を見ると高さ1mを測っているだけです。それで、MAXが、門扉そばで、0.19μ㏜/hだから「安心」にどうしてなるのか全く理解できません。もっと低い位置(50㎝と地表)での空間線量と、更にそこがある程度高ければやはり土壌調査をしなければならないはずです。そうしなければ必要な安全対策などは取れません。

そもそもこの国が除染計画の除染対象を1mで0.23μ㏜/h以上と決めた基となっているのが、ICRP(国際放射線防護委員会)の基準(年間1ミリシーベルト)です。しかし、ICRP自体が原発推進をしてきた団体であり、そこの基準が「安全基準」だと言えるものではありません。呼吸や飲食による内部被曝も考慮していないし、低線量で長期間内部被曝し続けたときの人体への影響を考慮したものでもない、経済的社会的要因で作られた(原発推進の立場で作られた)単なる、おお甘な「ガマン値」なのです。しかも、測る高さを1mだ、50㎝だと設定することは、できるだけ除染範囲を狭めお金をかけたくないだけのことです。子どもたちにとって「避けられる放射能の被曝は少なければ少ない方が良い」という観点から、首都圏の多くの自治体で採用し始めている、子どもにより配慮した地表(5㎝)で、0.23μ㏜/hで、先ず線を引き、そこを取りあえずの「ガマン値」にすべきです。

それに、いくら空間線量を測っても、その時点での地面など(建物、樹木等からも)から放射されている線量などをとらえているだけです。それもすべて捉えているとは限りません。時間や天候状態や様々な要因で変化していきます。放射性物質は土壌・樹木(森林)・河川などに複雑に拡散・移染しています。それでも全体量は1年半たってもそれほど減っていないはずです。空間線量を測ること自体は、空間にある放射性物質が外部被ばくとして影響してくるのでその時点で測ることは重要です。しかし、それだけでは極めて不十分なのです。やはり一定程度固定的な地面の、土壌調査が必要です。空からですが、文部科学省の航空機モニタリングによって、栗原市北部から西部にかけての広範囲で放射線管理区域と同程度のセシウムが沈着していることが分かっています。それを今度は、地表の方からがきちんと実態を把握していく必要があります。一部進んできている生産のための農地土壌の検査だけでなく、私たちの生活圏の土壌検査も必要なのです。

8月27日記事の「栗原市の除染計画を充実させるために(その1)」で、第2版案で抜け落ちている可能性があるところ。(0.23にとらわれないで考えてみました。)ということを書きました。0.23にとらわれないでとは、50㎝ではやはり0.23はあるということです。

すると、昨年の9月ごろ栗原市放射線量測定マップ(H23.10)を作るため、市内239カ所の測定が行われました。かなり多くの場所で1m0.23㏜/h以上になっていました。その半年後くらいに除染計画策定のため再度測定したところ、空間線量では、大幅に下がったのか除染対象地区はかなり狭まり、除染対象施設も限られたものだけになりました。私の疑問は、これらの所を簡単に除外してしまってよいものかということです。つまり、空間線量が多少下がっても、そこに(地面、建物、樹木等)付着している放射性物質は、移染の問題もありますが、そんなに変化は、減ってはいないのではないかということです。是非とも、空間線量だけの測定で安心するのではなく、もともと放射性物質があるところー土壌などの検査もしていく必要があります。

<以下、再録です。>


第2版案で抜け落ちている可能性があるところ。(0.23にとらわれないで考えてみました。)
1 学校等      栗駒幼稚園は?
 文字小の跡地は? 花山中の跡地は? 栗駒中野保育所が0.23未満でも高い(0.19地表で0.29 7/2)
2 児童遊園
 市のマップ(昨年9月末)で1m0.23以上あったこの他の所
 四日町(0.30)上野(0.24)猿飛来(0.23)深谷(0.28)新山(0.35)高松(0.32)大鳥中(0.23)尾松(0.21 地表で0.23)栗原(0.17 同0.25)滝野(0.20 同0.43)鶯沢(0.26)町館(0.20 同0.27)
3 公園
 市のマップ(昨年9月末)で1m0.23以上あったこの他の所
 若柳ふるさとの森(0.21 同0.35)栗駒鳥矢ヶ崎史跡公園(0.20 同0.30)一迫牛渕公園((0.24)高清水新堤自然公園トイレ(0.37)一迫伊豆野せせらぎ農村公園(0.30)鶯沢千刈田公園(0.23)鶯沢金田森公園(0.36)金成有壁太田社公園(0.38)志波姫新堰ふれあい公園(0.12 同0.27)花山二反田百目木公園(0.27)花山ダム湖畔公園(0.28)
4 都市公園
 栗駒つるが公園(0.31 同0.67)栗駒館山公園(0.30)栗駒軽辺親水公園(0.30)
栗駒三迫川河川公園((0.25)
5 市営住宅内公園
 栗駒上町裏住宅公園(0.25)一迫鶴町住宅(0.14 同0.24)鶯沢森下住宅公園(0.26)鶯沢堰根住宅公園(0.27)
6 社会教育施設
 金成野球場(0.25)金成多目的広場(0.32)金成テニスコート(0.28)小田ダム湖畔パークゴルフ場(0.25)
7 その他の公共施設
 栗駒農村環境改善センター(0.22 同0.31)栗駒農林水産物直売所(0.30)あやめの里(0.13 同0.36)一迫農村環境改善センター(0.20 同0.28)一迫農村婦人の家(0.17 同0.27)湖畔の店旬彩(0.23)花山農山村交流センター(0.25)牛渕特産物直売センター(0.20 同0.38)志波姫農村環境改善センター(0.10 同0.28)
8 商工・観光施設
 栗駒みちのく風土館(0.29)細倉マインパーク(0.29)花山青少年旅行村(0.28)

 昨年9月末から少しは空間線量が下がっています。8月9日に市の危機管理室へ行って確認したところ、やはり「第1版と第2版作成に際して測定し直したところ下がっているために入らなかった。」「栗駒つるが公園は、岩ケ崎保育所と同じ場所でそちらが対象に入っている。」としていました。しかし、地表には放射性物質が多く付着したままです。すべての地点での土壌調査が必要です。特に子ども達の動線にそってより細かな調査されたのか疑問が残ります。特に、全ての施設の砂場などは地表で判断すべきであり、そこの土壌調査も不可欠です。(砂の入れ替えが必要になってきます。)そのことは、市の方に指摘してきました。



*砂の入れ替え問題は、また改めて記事にします。

特に、私が気になっているのは、この一覧の最初に記した、栗駒幼稚園栗駒中野保育所です。栗駒幼稚園は、空間線量は比較的低いものの除染対象施設の岩ケ崎小学校に隣接しています。栗駒中野保育所は、除染対象地区に入っていないのですが、それに近く、しかも、以前からさらに現在もですが、微妙に50㎝で、いつも0.23μ㏜/h近辺なのです。もう少し、徹底的な調査、それも土壌を含めた調査が必要です。空間線量だけで判断してはいけないと思います。



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コメント


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記事の引用について

はじめまして。

こちらの記事を
引用させていただきましたが、
不都合な場合はお手数ですがご連絡ください。

すぐに削除いたします。

子どもを持つ者として、
「黒い物質」に気をつけて生活するということが
可能なのか?
非常に悩んでおります。

kanon110311 | URL | 2012年10月26日(Fri)14:25 [EDIT]


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