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触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

12月の月例会案内

<原発・環境・エネルギー問題>           2012.12.3

「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」  
    か ら
12月例会 の ご 案 内

 放射能栗原ネットワークでは、6月から第2土曜日に月例会を開催し、学習を積み重ねてきました。11月の月例会では、最終処分場問題、除染計画、食品の放射能測定、注意喚起リーフレットについての学習を深めました。これらを基にして11月30日に栗原市長へ要請を行います。今回の12月月例会ではその報告を行います。

「情報共有」「学習」「つながり」「交流」の広場

12月 例 会 12月8日 (土) 午前10時~12時 

・栗原市市民活動支援センター 
(栗原市築館伊豆2-6-1 ℡:0228-21-2060) 

① 学 習 

 「指定廃棄物最終処分場建設問題」は、衆議院選挙のため、国からの候補地の提示の時期がずれてきています。12月例会では、もう一度おさらいをします。11月30日に栗原市長に提出した「栗原市における放射能対策を求める要望書(第6次)」の説明をします。

② 情報共有、意見交換・集約 

 要望書(第6次)の柱― ・除染実施計画について、・食品等の放射線量測定について、・「原発事故子ども・被災者支援法」と健康調査等の実施について、・注意喚起のリーフレットの作成について、 などについて話し合いたいと思います。

 衆議院選挙との関連では、各党の候補者がー ・「指定廃棄物最終処分場建設問題」でどのような主張をするのか、・女川原発再稼働問題を含め原発問題についてどのような主張をするのか、 などについて話し合いたいと思います。

 「選挙と脱原発」今回の総選挙は「脱原発」にとっては正念場です。脱原発議員を1人でも多く国会へ送りこむことが必要です。私たちは、どの政党、どの議員が本当に脱原発を果たしてくれるのかを見定めることが重要です。首相官邸前抗議を行ってきている首都圏反原発連合が、世論喚起のために、ではポスターとチラシを作成しています。これを参考にしたいと思います。

③ つながり、交流 

「子どもたちの生活や行動の中には、どんな放射能の危険性があるのか」を出し合います。(学校・保育所・幼稚園、家庭・地域で) また、「放射能に対する意識の違う人たちとどう理解し合えばよいのか」も話し合います。

④ その他

 この間、栗原市に市民からの土壌測定の受付を要望しています。しかし、まだ実現できていません。そこで、ネットワークでは、簡易の自主土壌測定を続けています。12月例会では、その申込み受付について説明します。

 「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」は、どなたでも参加できます。 
 できれば会員になっていただき活動へ協力願います。(年会費500円)

 こ の 後 も 毎 月 ( 第 2 土 曜 日 午 前 10 時 ~ 12 時 )
 栗原市市民活動支援センターで、 月 例 会 を持ちます。(出入り自由です。)

 1月はおやすみです。(2月9日から再開します。)

 * 参加費:300円(資料代として)
 * 会場には資料、汚染マップなどいろいろな展示を用意しています。     
 * お子さん連れの方も歓迎します。(託児コーナーもあります)

「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」

連絡先/本田敏夫 TEL・FAX 0228-23-7707 E‐mail gsbjj525@yahoo.co.jp
「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」のブログ http://kuriharasimin.blog.fc2.com/
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