触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

選挙に際して「未来への責任」を問うチラシ

<原発・環境・エネルギー問題>          2013.3.27

選挙に際して、候補者(と市民に「未来への責任」を問うチラシ

 3月20日に、来月に行われる栗原市長・市議会議員選挙に立候補を予定されている方々に「子どもたちのいのちと未来のために」放射能対策と原発問題に対する6項目の公開質問状を出しました。そのことをお知らせする市民向けのチラシを作成しました。B4判で表が、経過と質問内容で、裏が「宮城県北部放射能ホットエリアマップ」です。
 以下に、その経過部分の(B5の大きさになる)チラシの内容をアップします。




栗原市長・市議会議員選挙予定候補者に、放射能から子どもたちを守る
「未来への責任」 を問いました。( 6項目の公開質問状を送付しました。)
                   
                   放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク   
 
 福島原発事故は、原発がひとたび事故を起こせば、時間的にも空間的にも被害が広がりつづけ、もはや原発と人類が共存できないことを明らかにしました。前政権は、国民的議論の結果である「過半の国民は、原発に依存しない社会の実現を望んでいる」という民意を受け、2030年代の原発稼働ゼロをめざすとしました。政権が変わっても民意は「脱原発」にあることは変わらないのにもかかわらず、現安倍政権は、原発の再稼働や新設を公言しだしています。

 福島原発事故は、いまだ収束していません。福島第一原発は、今の停止から40年かけての廃炉が決まっています。原子炉は冷却し続けなければなりません。冷却した汚染水が溜まり続け、東電は、それを海に流す計画まで持っています。また、今も溶けた核燃料を取り出すことができません。大きな地震が起これば再び危機的状態になります。

 女川原発は、巨大地震が繰り返し発生している震源地の直近に位置しています。2年前も5つの外部電源中4系統を失うなど危機一髪になり、被災した原発です。敷地内には、福島第一原発と同様に、危険な処理する方法のない使用済み核燃料と放射性廃棄物が大量に保管されています。再稼働をしなくとも安全対策の抜本的強化が必要です。

 福島第一原発からの放射能は、宮城県北部にも到達し、そのホットエリアも拡大しています。そうした中で、農産物被害も出てきています。放射線による子どもたちへの健康被害も心配されています。栗原でも除染が始まっていますが、まだ一部にとどまっています。通学路、市街地、民有地などは、これからです。汚染された牧草、ほだ木などの一時保管が難しくなってきています。

 放射性廃棄物(放射能のゴミ)は、従来は、国(と電力会社等)が全てその処理責任を有していました。ところが、福島原発事故以後、国は、その比較的低い8000ベクレル以下の処理を、市町村の責任として押し付けてきています。国の責任で8000ベクレル以上は処理する、と言っていますが、最後に行き着く先の高レベル放射性廃棄物の最終処分の方針を明確にしていません。そのために8000ベクレル~10万ベクレル対象の特定廃棄物最終処分場建設だけでなく、その前段階の各自治体や地域での仮置き場の建設や焼却処分をどうするかなどを決めることを困難にさせています。 このように、いくつもの段階で放射性廃棄物処理がストップし、停滞しています。

 こうした局面を打開するには、国が、一日も早く、高レべル放射性廃棄物の最終処分の道筋をつけ、放射性廃棄物処理の全体像を国民の前に明示すべき です。 その上で、①「発生者責任の原則」(すべての放射性廃棄物の処理責任は、東電と国にあること)、 ② 「放射性廃棄物最小化の原則」 ③ 「合理的な処理・処分の原則」、④ 「国民的な合意の原則」(国民との相互理解に基づく実施)にのっとって、各段階の放射性廃棄物処理の具体的な施策を講じるべきです。

 原発を再稼働させることは、事故の危険があるだけではありません。放射性廃棄物の処理量を増大させ、次世代に危険性と超高コストのツケを回すことになります。一日も早く、脱原発と再生可能エネルギーへ転換することが求められています。放射能から子どもたちを守り、キチンと原発ゼロへの道筋をつけることが、私たちの責務=「未来への責任」です。                            

 4月14日告示、21日投票で、栗原市長・市会議員選挙が行われます。「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」では、「子どもたちのいのちと未来のために」放射能対策と原発問題について、予定候補者の方々に、次の6つの質問項目をお聞きししています。そして、3月30日までに、その回答を求めています。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。