触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

春の放射線量(土壌・空間)測定会を実施

<<原発・環境・エネルギー問題>       2013.4.18

お花見の季節前に 春の放射線量(土壌・空間)
測定会を実施(4/15)しました。


    「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」
       放射能測定チーム・佐藤 茂雄

          連絡先/ TEL/FAX0228-22-7412 Emale fa43725@yb3.so-net.ne.jp

4月例会(4月13日)後、打ち合わせ

桜


 桜前線は、もう宮城県を北上し、県南、仙台で満開の状態です。いよいよ、今が、花見のベストシーズンになっています。しかし、県北では、これからです。栗原市内での桜の名所は、数々あります。先ず挙げたいのが、栗駒の「館山公園」です。ここは、全国お花見900景(2013 )宮城県の桜名所 16件に入っています。栗駒岩ヶ崎地区の全景と雄大な栗駒山の景勝を望める広場で、東西約650m、南北約400mの城址です。次が、瀬峰の「五輪堂山公園」です。お花見ガイド全国(2013)1400カ所の宮城県の23カ所には、栗原市からは、ここだけが掲載されています。標高50mの小高い山の上にある自然公園で、約500本のソメイヨシノが咲き、山全体が淡く色づきます。あと、もう一つ、個人的には、近くで何度か花見に行っている築館の「薬師山」です。

 さて栗原市は、いま、4月14日より市長・市議会議員選挙期間に入っています。ネットワークでは、すでに選挙前に、候補者の皆さんに放射能対策と原発問題について6項目の公開質問状に答えていただき、その内容と結果を2回にわたり、新聞折り込みで、お知らせしました。また、告示の前日の4月13日は、丁度4月例会でしたので、そこでその報告をしました。前からこの選挙期間には、測定をと考えていましたので、4月例会後に放射能測定チームで打ち合わせを持ちました。

 個人的には、お花見は、好きで結構「お花見会」もしてきました。しかし、何故か2年前の2011.3.11よりこのシーズンが来ても、まだ少し騒ぐ気持ちになれないのです。この花見に合わせてというより、別の企画との関連で春の放射線量(土壌・空間)測定会の実施を提案しました。それは、「ノルディックウォーク」です。先ず、5月4日に「春らんまん!鶴丸城DEノルディック・ハイク」が、主にこの栗駒の「館山公園」を会場として開催されます。5月18日にも「いつでも どこでも だれとでも」ノルディックウォーク講習会が、その近くの栗駒体育館周辺で行われます。4月28日には、若柳地区迫川河川敷で、5月12日にも金成でも行われます(これは、金成パーキング周辺だと分かっています。)前の2つに、本日、参加を申し込みました。私の他にもネットの会員が参加します。

 この二つ、主催者は違いますが、講師がいずれも菅原敏幸先生です。先生には、これまでも栗原市内の放射線量の資料などをお渡ししてきています。昨年度も先生を講師とした企画に何度も参加しました。細倉のマインパークから金田の森へのコースや鶯沢支所からイチゴもぎに行くノルディック・ハイクなどです。いずれも放射線量がある程度高いところでも企画なのですが、いろいろと気を付けて行ってきています。マインパークでも入口の「黒い土」2万9433㏃/㎏がありました。(この近くの金田の森も含め昨年10月22日に報告済)しかし、このノルディックウォーク自体が激しい運動ではなく、薄らと汗をかく程度の適度の運動です。土などにも触りません。イチゴは、ハウス栽培で、最後の完熟のものを直接もいで食べるものです。生産者は、きちんと線量測定を行い、検出限界値以下、を確認していると説明していました。

 そして、今回が栗駒の「館山公園」とその周辺です。どこに気を付けて歩けば良いかを事前にチェックしておこうと考え、たまたま花見のシーズンの直前ですが、第一義的には、このノルディックウォークとの関連で測定会をしようということになりました。

測定会(4月15日)当日

 今回も「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」放射能測定チームの3名(私と、本田事務局長と役員の鈴木(徳))で実施しました。土壌調査は、「ベラルーシ製、PKC-107放射線測定器」で行うのですが、この機器は、低濃度(~2,000㏃/㎏位まで)での信頼性がイマイチのものです。(栗原市には、再三にわたって一般持込みの土壌調査を行うよう働きかけてきています。)空間線量は、また私の大学時代の後輩から「日立アロカサーベイメーターTCS-172B」を借りました。こちらは高性能です。

9:00 栗駒体育館に集合

写真1 栗駒体育館階段わき           
 sannsupo20130415.jpg

写真2 栗駒体育館階段わき土手
IMGP4147.jpg

 ここの栗駒体育館、陸上グランド、野球場の3施設自体は、既に除染済みです。昨年の5月2日に自主測定をして、(2012年5月5日の記事)5月15日に栗原市に緊急の申し入れをして、除染計画の第1版に加えられたためです。除染する直前の状態は、2012年9月11日の記事に掲載しています。<写真1>栗駒体育館階段わき は、指摘した場所が大きく削られています。<写真2>

写真3 栗駒体育館階段わき土手草地       
IMGP4148_20130418093215.jpg

写真4 栗駒体育館階段わき削ったところ
IMGP4149.jpg

 ここは、昨年の9月5日に地表でのMAXが、5.03 μ㏜/h 出したところです。それでもその削ったすぐ上の土手草地では、まだ少し高い値を示しました。
<写真3> は、エステーのエアーカウンターEXですが、日立アロカサーベイメーターでは、地表で0.70μ㏜/h となりました。

写真5 栗駒体育館管理棟上
IMGP4152.jpg

 未だ削り足りないのではないかと思われました。念のためにそこの土を少し採取し、後で土壌検査① することにしました。

 前に一番問題とした地点もチェックしてみました。<写真5>です。ここは、土壌で、17万3000㏃/㎏ 空間線量でも地表 7.83μ㏜/h 出したところです。(2012年10月1日の記事)ここは、この直後に除染が徹底的に行われました。ですから、このように非常にきれいになっていて極めて低い線量しか検出しませんでした。しかしここは、高圧洗浄機で洗い流してしまっただけです。(移染しただけで、これも問題です。)

 また、この3施設のまわりの道路脇などは、全く除染が行われておらず、路傍の土(黒い土)は、第2回土壌分析等独自調査(2012年10月6日の記事)での地表0.64μ㏜/h、土壌で、6万2120㏃/㎏などが残ったままです。ここは、昨年中に鳥矢崎幼稚園と同小学校に、測定データを持って注意喚起の申し入れを行いました。(幼稚園児が先生の誘導のもとに散歩・石拾いなどをしていたのを目撃したため)5月18日の「いつでも どこでも だれとでも」ノルディックウォーク講習会は、この辺りを歩くことになります。

ここでの 今回の測定結果は、 

栗駒体育館階段わき土手草地  

空間線量 地表 0.70μ㏜/h  50㎝ 0.23μ㏜/h
             

  * 土壌分析①   2970 ㏃/㎏(思ったほど高くはなく、この土壌分析器でものが言えるギリギリ位)

栗駒体育館階段わき削った上  

空間線量 地表 0.20μ㏜/h  50㎝ 0.23μ㏜/h


栗駒体育館管理棟上通路排水口

空間線量 地表 0.23μ㏜/h  50㎝ 0.21μ㏜/h


* 土壌分析は、当日の午後~夕方にかけて、市内でも比較的放射線量が低い、事務局長宅(築館宮野地区)で一括して行いました。

9:40 栗駒の館山公園へ、

P1040012.jpg


 いよいよ館山公園です。鶴丸城跡案内図がありましたので、これで説明します。栗駒体育館など3施設があるのが、「至一関」と書かれている辺りです。ここから岩ケ崎小学校(この4月からは学校統廃合で、「栗駒小学校」に)の前を通り、左端から北上し、公園内のA郭へ入りました。そこのP(駐車場)ではなく、本丸の下まで進みました。

 写真6 鶴丸城本丸下ロータリー
IMGP4158.jpg
                               
 鶴丸城本丸の下に駐車しました。そこのロータリーの入口 <写真6> の部分。「黒い土」が広範囲に寄せ集まっていました。見た目で「これは、少し危ないな」と直感で分かりました。先ずは、そこの空間線量を測ってみました。

ここでの 測定結果は、 

鶴丸城本丸下ロータリー  

空間線量 地表 0.95μ㏜/h  50㎝ 0.45μ㏜/h  1m 0.32μ㏜/h

             
  土壌分析②  21070 ㏃/㎏(結構、高く出ました。)

写真7 鶴丸城本丸下ロータリーその2           
IMGP4156.jpg

写真8 本丸下ロータリーその3
P1040010.jpg

 この <写真7> の三角形の部分全体が同じような感じでした。この部分をそっくり取り除き、保管・管理することが必要だと思われました。

 <写真9>は、鶴丸城址の下、そこへ上がる前の見晴らしの良いところです。岩ケ崎の街の全景が見えます。

 <写真10>は、その鶴丸城址です。芝生で覆われていてどこも同じような線量でした。写真奥に見える碑の辺りで計測をすることにしました。         

写真9 本丸下より岩ケ崎の街をのぞむ          
P1040014.jpg

写真10 鶴丸城址 その1
IMGP4165.jpg


ここでの 測定結果は、 

鶴丸城本丸址碑前芝 

空間線量 地表 0.30μ㏜/h  50㎝ 0.23μ㏜/h  1m 0.20μ㏜/h

              
 土壌分析③  4200 ㏃/㎏(ある程度、高く出ました。)

 ここの栗原市放射線量測定マップ(2011年9月)では、館山公園草地 が該当するようです。それには、
空間線量 地表 0.41μ㏜/h  50㎝  0.33μ㏜/h  1m 0.30μ㏜/h となっていました。
まだまだ高い水準ではありますが、当時より少しは下がって来ているようです。

 写真11 B郭の方へ行ってみる。             
IMGP4177.jpg
 
 写真12 B郭中央道路沿い駐車場とトイレ
IMGP4184.jpg

 <写真11>のB郭の方へ行ってみました。平場がいくつかあり、そこには沢山の桜がありました。もうしばらくしたら開花するような感じでした。この辺りも絶好のお花見のスポットなのでしょう。

 次に道路に戻って、B郭の中央、道路沿いの駐車場へと行きました。そこには、きれいなトイレが整備されていました。<写真12>のように、そこの土の部分での計測を行いました。

ここでの 測定結果は、 

館山公園東トイレ  

空間線量 地表 0.42μ㏜/h  50㎝ 0.25μ㏜/h  1m 0.21μ㏜/h
             

 土壌分析④ 6900 ㏃/㎏(ここもある程度、高く出ました。)

 ここの栗原市放射線量測定マップ(2011年9月)では、館山公園①トイレ前 が該当するようです。それには、空間線量 地表 0.49μ㏜/h  50㎝  0.39μ㏜/h  1m 0.35μ㏜/h となっていました。
まだまだ高い水準ではありますが、ここも、当時より少しは下がって来ているようです。

 写真13 C郭 あづま屋 全景             
IMGP4219.jpg

 写真14 C郭 あづま屋 雨樋下 その1
IMGP4195.jpg

 写真15 C郭 あづま屋 雨樋下 その2         
IMGP4197.jpg

 写真16 C郭 あづま屋 排水路の裂け目  
IMGP4203.jpg


 駐車場に車を置いて、C郭に入っていきます。そこには、<写真13>のようにあづま屋がありました。簡単な柵はありましたが、誰でも出入りができてしまいます。このあづま屋は、「花の会」の看板がありまして、そこの所有のようでした。これから植えると思われる苗木が何本も置いてありました。建屋は趣があって風情もあるのですが、何しろ旧く、大変痛んでいました。雨樋のないところやあっても裂けている、その先の排水路も <写真16>のように壊れてしまっていました。

ここでの 測定結果は、 

館山公園あづま屋雨樋下  

空間線量 地表 1.10μ㏜/h  50㎝ 0.37μ㏜/h  1m 0.25μ㏜/h
 


土壌分析⑤ 5640 ㏃/㎏(ここもある程度、高く出ました。)

 <写真16>の排水路の裂け目の部分でもほぼ同じような値を示しました。また、このあづま屋の他の部分でも雨樋の無いところも含めて、いたるところで、高線量になっていました。関係者以外の立ち入りを禁止すべきと思われました。

 写真17 D郭13南側辺りの側溝            
IMGP4206.jpg
 
 写真18 蛭子公園へ行く階段上
IMGP4208.jpg
 
ここでの 測定結果は、 

D郭13南側辺りの側溝  

空間線量 地表 1.15μ㏜/h  50㎝ 0.39μ㏜/h  1m 0.31μ㏜/h
            

  土壌分析⑥ 43640 ㏃/㎏(ここが、この日の土壌分析でのMAXです。)

蛭子公園へ行く階段上   

空間線量 地表 0.95μ㏜/h  50㎝ 0.35μ㏜/h  1m 0.27μ㏜/h
             
 ここの土壌分析はしていません。

 このD郭は、A郭、B郭よりも、一段と線量が高くなっていると思われます。「D郭13南側辺りの側溝」は、ある程度の距離にわたって同じ状態で、汚染物がここにふき溜まっているという感じでした。かなり高い土壌の線量でした。「蛭子公園へ行く階段上」もここにふき溜まっている。 しかし、この上の蛭子公園は、風通しがよく、芝生の上でもそれほどの線量はありませんでした。

 写真19 D郭秋葉神社隣トイレ前             
IMGP4213.jpg

 写真20 D郭13平場辺り
IMGP4212.jpg

ここでの 測定結果は、 

D郭秋葉神社隣トイレ前  

空間線量 地表 0.36μ㏜/h  50㎝ 0.27μ㏜/h  1m 0.26μ㏜/h

             
 土壌分析⑥ 4870 ㏃/㎏(ここもある程度、高く出ました。)

 ここの栗原市放射線量測定マップ(2011年9月)では、館山公園②トイレ前 が該当するようです。それには、空間線量 地表 0.36μ㏜/h  50㎝  0.28μ㏜/h  1m 0.26μ㏜/h となっていました。
 まだまだ高い水準であり、ここは、当時とあまり変わっていないようようです。それでも、<写真20>平場の草地では、それほど高い線量ではありませんでした。しかし、ここは、整備されていません。荒れ果てています。

 ここ栗駒の館山公園は、確かに桜の名所であり、訪れることは出来ます。しかし、どうも桜まつりなどは、このところは行われていないようです。ここは、除染対象地区ですが、それが行われる時期はまだ知らされていません。桜まつりなどは行われなくとも、今回の「ノルディックウォーク」など、それまでも、様々な企画は行われます。そうした企画を実施する場合、諸注意事項を知らせ、注意喚起をきちんと関係者に対して行うべきです。

 11:45 瀬峰の「五輪堂山公園」へ、

 写真21 五輪堂山公園入口               
IMGP4228.jpg

 写真22 その先の桜並木
IMGP4230.jpg
 
 写真23 中央広場雨樋なし屋根下
IMGP4231.jpg

 この瀬峰の「五輪堂山公園」へ来たのは、同じ桜の名所であり、これからお花見が行われる同様の市内の場所は、どうなのだろうか?多分、栗駒の館山公園よりずっと線量は低いことは分かっているけれども、何事も測ってみないと何とも言えないと思いました。それで、対象地区として、この瀬峰の「五輪堂山公園」へきました。そこは、もうすぐにでも桜まつりが始まるような感じでした。桜のつぼみもかなり膨らみ、もう来週にでも咲き始め、4月27日(土)の「せみね桜まつり」には大勢の人たちが詰めかけるでしょう。

 ここでは、どこを測っても高い数値など出ません。

 ここでの 測定結果は、 

五輪堂山公園入口近くの藤棚下 (<写真21>の入口の門の奥に見える)

空間線量 地表 0.11μ㏜/h  50㎝ 0.09μ㏜/h  1m 0.09μ㏜/h 

土壌分析もしましたが、1500㏃/㎏で、参考値としてしか意味を持ちません。

 ただ、1ヶ所だけ気になるところがありましたので測定しました。写真23 の中央広場雨樋なし屋根下 です。

空間線量 地表 0.26μ㏜/h  50㎝ 0.14μ㏜/h  1m 0.09μ㏜/h

 ここも土壌分析もしましたが、2270㏃/㎏で、これも参考値としてしか意味を持ちません。

 ここの栗原市放射線量測定マップ(2011年9月)では、4カ所調べていますが、この藤棚下と、ほぼ同程度であり、あまり変化していません。

 写真24 五輪堂山公園内のトイレ その1       
a href="http://blog-imgs-59.fc2.com/s/u/g/sugar5030/IMGP4235.jpg" target="_blank">IMGP4235.jpg

 写真25 五輪堂山公園内のトイレ その2
IMGP4234.jpg
 
 この五輪堂山公園内では、<写真23>のような雨樋なし屋根は、むしろ稀で、ほとんどの建物が、<写真24,25>のようにきちんと雨樋が取り付けられその先端の処理も完ぺきでした。

 1:45  築館の「薬師山」へ、

 写真26 薬師山児童遊園               
IMGP4236.jpg

 写真27 薬師山あづま屋の屋根下
IMGP4240.jpg
 
 写真28 薬師堂正面                     
IMGP4245.jpg

 写真29 薬師堂正面屋根下
IMGP4247 (640x427)
 
 最後に、この築館の「薬師山」へ来たのは、同じ栗原市内の桜の名所であり、ここでも4月21日に「つきだて桜まつり」が、行われるからです。それにここは、栗駒の「館山公園」と瀬峰の「五輪堂山公園」の中間点だと思われたからです。

ここでの 測定結果は、 

薬師山児童遊園ジャングルジム(砂) 

空間線量 地表 0.11μ㏜/h  50㎝ 0.08μ㏜/h  1m 0.08μ㏜/h

                
  土壌分析⑦ 1540 ㏃/㎏(これも参考値としてしか意味を持ちません。)

薬師山あづま屋の屋根下     

空間線量 地表 0.54μ㏜/h  50㎝ 0.19μ㏜/h  1m 0.13μ㏜/h
                

  土壌分析⑦ 4240 ㏃/㎏(ここは、ある程度高めに出ました。)

薬師堂正面屋根下        

空間線量 地表 0.80μ㏜/h  50㎝ 0.24μ㏜/h  1m 0.15μ㏜/h

                
 土壌分析⑧ 9070 ㏃/㎏(この屋根の面積から雨樋なしで落ちてくるのですから)

 ここの栗原市放射線量測定マップ(2011年9月)では、薬師山児童遊園が、空間線量 地表 0.10μ㏜/h  50㎝ 0.12μ㏜/h  1m 0.11μ㏜/h となっていました。やはり、2011年の時点でも瀬峰の五輪堂山公園よりも少し高めでした。それでもこの中間点では、場所によっては、マイクロホットスポットが出てくることが、「薬師山あづま屋の屋根下」や「薬師堂正面屋根下」の結果から分かりました。あづま屋の方は、面積が狭く、薬師堂の方は逆にかなり広い。屋根に雨樋がないとその集まってくる面積によっては、こうした中間点でも、マイクロホットスポットがいくつも出現することが分かりました。それも⑧のように8000㏃/㎏を超えるものも出てくるわけですから。今後の民有地の線量の測定・除染にあたって、これは、参考になる事柄だと思いました。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。