触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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宮城県母親大会in栗原 での現地からの報告

<原発・環境・エネルギー問題>      2013.7.10

2013年6月30日 宮城県母親大会in栗原 での現地からの報告

放射能汚染とのたたかいは コツ コツ と、長い 長い 運動です。今日から始めませんか。

 「放射能から子どもを守る栗原ネットワーク代表」代表 鈴木 健三

 私達、放射能から子どもを守る栗原ネットワーク(以下ネットワークと言います)は、2011年3・11東日本大震災の東京電力福島第一原子力発電所事故から1年4カ月後、昨年の7月29日に立ち上げました。

 ネットワークでは、取り組みに当って三つ視点を持ちました。一つには、学習です。二つには「市民の声を市の行政へ届ける活動」三つには、放射能の恐ろしさを市民へ広める運動です。

 一つ目の学習です。勉強会です。結成前の6月のプレ企画で民医連の坂総合病院内科医師矢崎とも子先生から「子どもたちと妊婦を、放射能からで守る」という演題で講演をいただきました。結成時の7月29日には日赤病院呼吸器内科、東北大学臨床教授岡山博先生より「放射腺内部被爆を避けるために」と題して記念講演をいただき、私たちの取り組んでいる活動に自信をもちました。

 二つには「市民の声を市の行政に届ける活動」まず初めに自分たちで空間腺量測定器を買って、調べて、市の危機管理室に紹介しています。まず市に申し出る前に、自分たちで調べて歩きました。次に内閣府で作成した地図や測定したデータを栗原市に当てはめて、自作汚染マップの作成をし、市に提供しました。 さらに、ネットをとおして全国の情報、特に先進的に取り組んでいる市や地域等も紹介しています。

 原発3カ月後の6月に小学校のジェニア陸上選手権大会栗原市予選会が、開かれる会場を前日測定しました。そのグランドの会場の隅が高濃度でした。グランドをならした土、コケに放射能が溜まっていたのです。早速、栗原市の危機管理室に電話を入れ、測って確かめていただき、土、コケを除去したり、ビニールシートで覆ったり、ロープで立ち入り禁止等の対応をしていただきました。何しろ大会は練習時間を入れると8時間か9時間高濃度の中で子どもたちは被爆するのですから(7時―16時)、間に合ってホットしました。

 市への提供は「市長との懇談」合わせて、「要請書」を提出します。これまで6回行いました。懇談の中で、小学校の子どもさんを持つ、市民のお母さんから「小学校の上学年の児童が海パン、水着でプール掃除を一生懸命していました。プールの中、プールサイド空間腺量測定もせず行って大丈夫でしょうか。とても心配です。測定したら、学校だよりPTA会員に報告して欲しい」と要望しました。その後、市内の学校でプール掃除は業者に依頼して実施したそうです。いるそうです。残念ながら学校だよりに乗せなかったそうです。

 栗原市はこの間、県内の先進を切って、積極的に放射腺量の測定場所の拡大、線量の高い公共施設や地域を指定し、除染を進めています。また食材の放射能測定の実施、学校給食センター放射能測定器を1台から3台へ増やし旧10カ町村をローテーションして希望者に測定しています。更にホールボディカウンターを1台購入して、現在、土、日に子どもたちの内部被爆検査を市内の小学校ごとに希望を取り、実施しています。今のところ「健康への影響はない」という結果が報告されています。

 三つ目は、市民へ広める運動です。ネットワークはやっと1年を迎えます。まだまだ小さい団体です。その間、月例会は毎月第二土曜日の10時から12時まで、「情報を共有し」「学習し」「つながり」「交流する」場を作って、勉強会と情報交換をしています。5月の月例会には首都圏で20年間近く「福島老朽原発を考える会」(フクロウの会)の事務局長、ちくりん舎副理事長の青木一政氏を講師に呼び講話をいただきました。昨年から私を窓口にして、先生に3回ほど依頼した子どもたちの尿検査を依頼しました。オシッコはフランスのアクロという会社で検査して帰ってきました。僅かですが、セシウムが検出されています。5月例会では、このように、月第2土曜日の月例会で「情報を共有し」「学習し」「つながり」「交流する」場を作って、その結果に基づいて内部被ばくの低減策を皆で考えました。ホールボディカウンターはもちろん必要ですが、それだけでは極めて不十分です。放射能から子どもたちを守るため、早期発見、早期治療のための総合的な健康管理体制や放射能検査の拡充、内部被爆への注意喚起の徹底や尿検査器の準備などが重要であることを学びました。

 今後の課題として

①検査測定器特に内部被爆の検査を重視して欲しい。「尿検査」「土壌検査」の購入
②除染活動を子どもさんがいる家庭で0,23マイクロシーベルト以上の場所から進めて欲しい。
③1風化させない「安心安全はないのです。常に外部被爆、内部被爆 子どもさんの体調悪ければすぐ病院へ私たちはこのような取り組みを進めながら、自分たちで測定し、市民の声を市の行政に届け、市民が自分から関心を持ち、家庭、家族を守るように高めあっていきます。
④市民へ意識の向上を図る。学びあい、交流しあって市民の輪を広める啓蒙運動 
今、団体は一つですが、JAくりっこ、自家栽培し販売しておられる個人、会社、病院のお医者さん、幼保、小中高校の教職員、PTAの等の方々と連携していく必要を強く思っています。市民が放射能対策に積極的に関心を示し、声を市、県国へ繁栄させることです。

 おわりに  

 9月14日(土)ネットワーク発足1周年になります。本日の資料袋にいれさせてもらいましたチラシをご覧下さい。崎山比早子先生の―「いのちを守る! 内部被爆と食べ物―低線量放射線のリスクは、なぜ過小評価されるのか?記念講演会を予定しています。お待ちしています。放射能汚染のたたかいはコツコツと進めていきます。長い長い運動です。今から今日から始めませんか。最近、孫が息子夫婦三人で引っ越してきました。孫の面倒を見るとき線量の高い我が家―三人寄れば文殊の知恵です。「今日が一番若い日ですね。」終ります。
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