触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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栗原市長に、指定廃棄物最終処分場建設問題で、 先頭に立って奮闘するよう要望しました。

<原発・環境・エネルギー問題>      2014.2.1

栗原市長に、指定廃棄物最終処分場建設問題で、
市民総ぐるみで白紙撤回させるため、
先頭に立って奮闘するよう要望しました。


2014年1月30日(木)午後4時から栗原市役所2階庁議室にて佐藤 勇栗原市長と懇談を行いました。
栗原市からは菊地市民生活部長と菅原環境課長も同席しました。
ネットワークからは14名の参加がありました。また、報道は新聞5社、テレビ1社でした。
初めに以下の要望書を市長へ代表より手渡されました。
参加者紹介の後、代表からあいさつ、私が要望の解説を行い、文字地区からの3名の参加者から地域での思いと地区民の意見が発言ありました。
市長からの返答やこちらからの意見・質問で30分の予定が1時間を超えるほど話が盛り上がりました。
その一部でこちらからの要望により専門家による説明会の開催を約束されました。詳しくは1月31日の新聞で報道されました。

以下は提出した要望書です。





栗 原 市 長
 佐 藤 勇 様

指定廃棄物最終処分場を栗原市に建設することに断固反対し、
国の理不尽な選定提示を市民総ぐるみで白紙撤回させるため、
市長がその先頭に立って奮闘されることを要望いたします。


                           放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク
                                  代表 鈴 木 健 三
                          栗原市栗駒文字葛峰37‐3 TEL・FAX 0228‐47‐2932


 福島原発事故に伴って発生した、放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場について、環境省は宮城県内の候補地として、栗原市の深山嶽、大和町の下原、加美町の田代の、3つの市町の国有地を候補地として選定指定し、その詳細現地調査を行うと提示してきました。

 この選定提示は、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災と2度にもわたる未曽有の大災害から立ち上がろうと必死の思いで努力している地域住民をはじめとする市民に対し、非情にもさらなる負担を強いるものです。このような不当、不適切、理不尽な栗原市「深山嶽」への選定提示は、到底、承服することはできません。

 栗原市は、福島原発事故による放射能汚染にさらされ、山里の数々の良さも奪われて苦悩しています。候補地名として栗原市がトップで上がったのに加え、現地調査の是非を巡って、栗原市「受け入れ」、加美町「一切拒否」、大和町「回答保留」と報道される中で、既に「風評被害」が拡がり始めています。

 私たちは、そもそも今回の選定提示については、その示された結果内容だけが問題だとは思っていません。①国は、選定を行う以前に、その前提においてすべきことをせず、信頼できません。ー福島原発事故の収束を図り、被害者の救済、健康被害の防止など、国は責任回避をしています。原発再稼働を進めようとし、核のゴミ増加に歯止めをかけていません。国民の命と健康を守る「脱被ばく」の姿勢を取っていません。-②「一カ所の最終処分場」という選定の方法自体にも問題があります。③選定基準なるもの自体も全くの机上の空論に過ぎません。そして、その結果として、④栗原市の深山嶽が選定提示されました。

 そこで、市長さんには、確かにこの1年間の宮城県市町村長会議での議論の経緯もあり、それを尊重し、調査を受け入れたいという気持ちは理解できます。しかし、私たちには、④の示された結果内容だけが問題ではなく、この①~④の全てが問題だと考えます。私たちは、3市町同一歩調で、国に白紙撤回させることを強く要望します。現に市長先頭に市民運動で茨城県高萩市、栃木県矢板市で白紙撤回させました。

 これから国は、原発の使用済み核燃料から出る危険極まりない「高レベル放射性廃棄物」の最終処分場建設について、全国の100カ所以上の地域を示すとしています。今回の「栗原、大和、加美」が、即、その候補となることは明らかです。そして、この最終処分場が栗原市に建設されるようなことになれば、栗原の豊かで美しい自然環境は破壊され、栗原という地域そのものの存亡にかかわってゆき、地域崩壊を招きかねません。今こそ、栗原の自然環境と市民の健康・安全を守り、栗原の未来、明日を守るため、市民の力を発揮する時です。まさに、私たちは、今、その岐路にたたされています。

 そこで、私たちは、市長さんに、以下の5項目の要望をいたします。これらの住民・市民の強い願いを、是非ともご理解いただきたいと思います。そして、指定廃棄物最終処分場を栗原市に建設することに断固反対し、国の理不尽な選定提示を市民総ぐるみで白紙撤回させるため、市長さんにその先頭に立って奮闘されることを要望いたします。

<要望項目>

1、指定廃棄物最終処分場を栗原市に建設することに断固反対し、白紙撤回までたたかうこと。

2、現地の地元
(栗駒・文字他)住民をはじめ、全市民への状況説明会を行うこと。

3、市・議会・市民で独自の現地調査を行うこと。

4、環境省の詳細調査の受け入れをしないこと。

5、市役所の内部に特別プロジェクトチームをつくり対処すること。

6、全市挙げての態勢、全市民、総ぐるみの反対運動を展開すること。
(オール栗原チームの結成を)
 (まず、「環境放射線等対策くりはら市民会議」を開催し、そこから各地域、各層、各分野へひろげること)

7、明日の栗原を守るための「栗原市非常事態宣言」を出すこと。(市民へのアピール、全国へのアピールを)

                                    2014年Ⅰ月30日

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