触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」から6月例会のご案内

<原発・環境・エネルギー問題>    2016.6.1

 「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」から6月例会㊷のお知らせ 

「情報共有」「学習」「つながり」「交流」の広場
 
 
 とき:6月11日(土) 午前10時~12時   資料代500円
 
 その後、希望者で12時30分~2時30分ごろまで、「吉田さんを囲む会」を昼食(お弁当500円を当日朝までに注文のこと)をとりながら行います。

 場所 : 栗原市市民活動支援センター多目的室
  (栗原市築館総合支所2階)(栗原市築館伊豆2-6-1 ℡:0228-21-2060)

吉田 由布子 (よしだ ゆうこ)さん 講演会
「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長

演題
チェルノブイリ 30 年、福島 5 年、 放射能汚染が未来世代に及ぼすもの

女性(研究者)の視点から、 チェルノブイリから福島原発事故を見つ める。

 今年は、チェルノブイリ原発事故から30 年、福島原発事故から5年になります。
 チェルノブイリ周辺 では、今もなお健康被害は続き、福島でも(日本でも)同じような様相を示し始めています。
  講師にお招きする吉田さんは、チェルノブイリ事故直後から現地を訪れて調査・研究を続け、現地の専門家とも共同の研究を進めてこられま した。
 子供の甲状腺がんのみならず、成人のがんやがん以外の疾病の多発、とりわけ女性の被ばくによる次世代への影響等について調査され ています。
  事故 5年後に作られた「チェルノブイリ法」が、国家の責任として「原発事故後の市民の社会的保護」を規定していることに学ぶ必要がある と、吉田さんは各地の講演会等で訴えられています。
 チェルノブイリと比較して、誰が「被災者」なのかも不明なままに放置され、わずかな住宅 支援等も打ち切り、帰還を強要している政府の政策を批判しています。
 4月中旬からウクライナを訪問されました。最新の状況についてもお話し ていただきます。
 講演を通じて、チェルノブイリの現状を学び、福島原発事故を見つめなおしましょう。

 そして、この放射能汚染が未来世代に及 ぼす影響について、女性(研究者)の視点から言及していただきます。
 今、私たちが直面する課題は、原発事故処理、健康被害、復興・帰還、除染・核廃棄物、原発再稼働等、多岐にわたっています。それを
① 私たちがどのような社会に生きたいか(価値観)から、
② 福島原発事故全体や、原発災害の危険性(廃炉、再稼働等、前述の課題と同じ)など全体の把握と
③ 数年、2~30 年、50 年、100 年先までなど見据えた時間軸の把握を 行いながら、議論を積み重ね、整理してきました。
そして、その中から方向性を見出せればと考えています。
 それにしても、これら全ての問題の根底に、共通して困難性、壁としてあるのが 「被ばくの影響の軽視ということです。
  吉田さんは、その著書の中で、現代社会の放射性物質をはじめ化学物質が生態系(外と内の)を破壊している現状は、現代世代が未来世代 の生命に関わる抑圧関係を、より強める方向にある=現代世代が未来世代への「戦争」を仕掛けているとしています。それを回避するために 「女性の生殖健康」「子ども達の健康被害」などを女性(研究者)の視点から見てこられています。
 今の日本(世界にも)に充満する、「被ばくの影響の軽視」、その壁を打破するのに、この視点は、極めて重要です。

吉田由布子さんの著書
『未来世代への「戦争」が始まっている-ミナマタ・ベトナム・チェルノブイリ』(岩波書店2005 年) 『放射能汚染が未来世代に及ぼすもの-「科学」を問い、脱原発の思想を紡ぐ』(新評論2012 年)(いずれも会の代表であった綿貫礼子さんとの共著)など




 この月例会は、基本的には、何かを決定する場ではありません。一人一人が、話したいと思うことを、自由に、活発に出し合い、耳を傾けます。その中から、その人―個人と、関係する組織・団体・グループなどがあれば、そこでの方向性が出せればと考えています。

 是非とも、ご参加下さるよう、ご案内申し上げます。

(連絡担当 佐藤 茂雄 fa43725@yb3.so-net.ne.jp  TEL・FAX0228-22)

1、8月はお休み、7月は8日(土) です。

「 放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク 」の 連絡先/本田敏夫 TEL・FAX 0228-23-7707
E‐mail gsbjj525@yahoo.co.jp ブログ http://kuriharasimin.blog.fc2.com/
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