触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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MOVIES―記事アップを再開するにあたって                                 

MOVIES
―記事アップを再開するにあたって             
 2008.9.20

 しばらくの間、MOVIESのアップをしていませんでしたが、4月からの分を何回かに分けてアップすることにします。この間にかなりの数の映画を見ているのですが、なかなか記事にすることができませんでした。その数は、50本を越えていました。そのうち映画館に行ったのは1本だけほとんどがDVDです。5点満点で4点以上を記事にしようと自分で決めていたのですが、その数は、数えてみたら12本にもなっていました。自分で記事にすることのハードルを高くしすぎているせいだと思います。自分自身の記録としても整理しておかなければならないのですから、もう少し、気楽に、手短に記事にしてみようと思います。できるだけ、4月初めからの順番で記事にしますが、一部少しまとめにくいものは後回しになると思います。

華麗なる恋の舞台で  2008.4.13

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 製作年度2004年、104分のアメリカ映画。 関連するリンク先ー 華麗なる恋の舞台で

あらすじー1938年のロンドンで舞台女優としてトップを走るジュリア(アネット・ベニング)は、舞台監督の夫マイケル(ジェレミー・アイアンズ)や聡明な息子ロジャー(トム・スターリッジ)と平穏な家庭を築いていた。そんな中、ジュリアは母子ほど歳の違う米国人青年トム(ショーン・エヴァンス)と出会い、やがて恋に落ちる。トムには若い恋人ができ、しかも駆け出しの女優であるその恋人は、トムとジュリアの関係を利用して役を得る。傷心の大女優は、なす術もなく現実を受け入れていくかに見えるが、最後に劇中劇の中で鮮やかな逆転劇(華麗なる復讐)を演出する。というものです。

 サマセット・モームの「劇場」が原作のこの映画の凄いところは、何と言っても主役のアネット・ベニングのその存在感が凄い!「舞台が人生で劇場の外は偽物の世界」「劇場の外は幻想(ファンタシー)」という師匠のジミー(マイケル・ガンボン)印象深い台詞を地で行って、人生の舞台の主人公であり続けるアネット・ベニングがイギリスの大女優を演じるところ、その貫禄です。年を重ね経験をつんだ女の怖さ、それをも超越して最後は拍手したくなるような存在。最後に舞台は、大成功して、その打ち上げには行かず、体型維持のため我慢していたビールを一人お気に入りのレストランで一気飲み。わかるなーそんな気持ち。輝いていて好きだなーこういうの。

ヘアスプレー     2008.4.29 

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製作年度2007年、116分のアメリカ映画。 関連するリンク先ー ヘアスプレー


あらすじーおしゃれとダンスに夢中な女子高生トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。)の夢は、人気テレビ番組「コーニー・コリンズ・ショー」のダンサーになること。ある日、番組のオーディションが開催されると知ったトレーシーは、自分と同じく大柄な母親エドナ(ジョン・トラヴォルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。

 大ヒットミュージカルを映画化したもの。人種差別が残る1962年のボルチモアが舞台。太目の主役のブロンスキーがチャーミングなこと、おなじみのトラヴォルタの超重量級のママ役も決まっていた。歌とダンス、60年代のファションもいい。思わず踊り出したくなるような世界です。2時間位であまり飽きさせないでよくできた作品だと思います。

 ただし、人種問題はともかく、女性の体型問題がそんなに問題になるのかなという疑問がどうしても残ってしまいました。60年代のアメリカだからそうなのか?アメリカだからそうなのか?どうもよく分かりません。日本でも今、ちょっとしたおデブちゃんブームになっているように、主人公位のちょっと太目は時代を超えてむしろ愛されてきたのではないかと思います。ただし、トラヴォルタの超重量級のママはかなり度を越えています。(それでも愛らしいのだから、どうなのでしょう?)

僕のピアノコンチェルト      2008.7.19 


製作年度2006年、121分のスイス映画。 関連するリンク先ー 僕のピアノコンチェルト

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あらすじー高いIQを持つヴィトス(ファブリツィオ・ボルサーニ)の両親は、6歳の息子を偉大なピアニストに育てようと、幼稚園ではなく音楽学校に通わせる。そんな彼の唯一の理解者は、田舎で家具工房を営む祖父(ブルーノ・ガンツ)だけだった。12歳(テオ・ゲオルギュー)になった彼は飛び級をして高校生になるが、スーツを着て学校に通う生意気な学生になり、稀有な天才児であるがための孤独に悩み、苦しみながら成長していきます。

 この映画では、天才がいかに生きにくい社会なのか、どのように孤独に陥っていくのかということがよく分かります。その中で、祖父が彼(孫)に対し、天才ウンヌンでなく、極めて普通に接していること、その交流が心温まります。彼は祖父に「他の人間になりたい。誰でもいいから普通の人間に」と打ち明けます。祖父は「決心がつかない時は、大事なものを手放してみろ」といい、自分の大事な帽子を投げて見せました。それを受けて彼は、“自分を演じる”という行動に出ます。それによってまわりに溶け込んでいきました。そして、その中でも彼は、自分が本当に求めているもの“心の声”を確かめていきました。そして、シューマンのコンチェルト第3楽章のラストのコンサートシーンへと爽やかに繋いでいきます。個人的には、映画の中で音楽をテーマにしたものは、大好きです。音楽自体が好きなのと、その中で人間がきちんと描かれているものが好きなのだと思います。この作品でも、サントラは、クラシックの曲は全て12歳の時のヴィトス役のテオ・ゲオルギューによるライブ録音だそうで、これがまた素晴らしい。

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