触媒生活

セカンドライフに入っての日常生活を文章、日記などで表現します。「触媒」のような役割を果したいというのが私のモットーです。コメント等をブログでも受けますが、連絡はメールでfa43725@yb3.so-net.ne.jp まで。

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MOVIES 10月の最終週

MOVIES 10月の最終週にも何本かアップします。             
                                        2008.10.28

最高の人生の見つけ方          2008.10.27 


hkr

 製作年度2007年、97分のアメリカ映画。
 関連するリンク先― ヤフー映画 最高の人生の見つけ方

あらすじー仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。実直な自動車整備工で雑学王のカーターは、BUCKET LIST (棺桶リスト=死ぬまでにやりたいことリスト)なるものをメモして、気に入らなかったのだろうか、丸めて床に捨てしまう。一方の病院を幾つも経営する実業家で破天荒なエドワード(入院したのも自分の病院)、それを偶然拾って、「自分ならこうするね」と書き足してしまう。二人は、やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。リストを手に、さまざまなことに挑戦する。

 まずはエドワードが書き加えた「スカイダイビング」。エドワードは生きていることを実感した。カーターはただただ絶叫。次が、カーターの夢―「マスタングでぶっ飛ばす」。カーターの憧れのシェルビーGT350対エドワードのダッジチャレンジャーのサーキット走行。ゴリゴリ擦りあうような無茶苦茶な運転を楽しむ。「どれだけ金持ちなのだ」と驚くカーターを自家用ジェットに乗せての世界一周旅行。アフリカ・フランス・インド・エジプト…考えや性格のまったく違う二人が仲良く旅をする。カーターは言う。「死んだら火葬にして骨は缶にでも入れて欲しい。」と。「TATTOOを入れる」も、エドワードが書き足したもの。有頂天になって刺青を入れてもらっている彼とは対照的にカーターは断固拒否。エドワードが気を利かせた女性を、カーターは、危ういところだったが断った。結局一番自分が求めていたものは身近な家族であること、家族とともに過ごす時間が一番だったということに気づくカーター。親しくなったカーターに、4度の離婚暦のあるエドワードは、唯一の子ども、一人娘の話をする。今は別離して絶縁されたと言う。アメリカに戻った二人は、カーターの計らいでエドワードの娘の家へ。怒ったエドワードは一人帰ってしまう。一人家に戻ったカーター。一家団欒の食事。忘れてしまった「愛」に気付いたカーターは、妻とベッドを共に…の寸前、カーターは倒れた。病院に戻ったカーターは、エドワードと再会する。癌が脳に転移している。最後の手紙を妻から受け取る。そして最後の雑学の話。エドワードが大好きなコピ・ルアクというコーヒーの由来。(内容は省略)二人で大爆笑。これで「死ぬほど笑う」の項目は達成。

 脳手術むなしくカーターは他界。エドワードは葬儀の教会で、自分勝手に聞こえたら残念なのですがと前置きした上で「彼の人生最後の数ヶ月は、私にとって最高の日々でした」と述べた。エドワードはカーターの葬儀にて初めて気付く。他人への思いやりの温かさに。そう、ここでリストの「見ず知らずの人に親切にする」が達成されます。あとに残ったリストの項目は、エドワードに託された。エドワードは、カーターからの最後の手紙に従い、目を背けてきた「愛」に向き合う。そう一人娘との再会。そこには、可愛らしい孫娘がいた。孫娘にキスをして「世界一の美女とキスをする」の達成。その後、エドワードも亡くなり、カーターと同じ缶に遺骨を詰められて、エドワードの忠実な秘書が世界の頂上、エベレストに置きに。頂上の石碑の中に「荘厳な風景を見る」の項目を塗りつぶされてから、リストを挟んで缶が置かれた。




 あらすじが大変長くなってしまいました。書きながら自分の感想を書き加えそうになってしまいました。ジャック・ニコルソンもモーガン・フリーマンも大好きな俳優です。もう二人とも70歳を超えているというから大したものです。癌で死んでいく話なのに、見ていてニコニコしてしまうのは何なのでしょうか?二人ともかなり地に近いのではと思わざるを得ない設定です。二人の演技とともに、脚本が良いのだと思いました。「世界一の美女…」という月並みな願望に対して用意されていた答えが、孫娘とは…やられた!と思いました。それに、ラスト。散々世界中の名所を回り、リストの「荘厳な風景を見る」は既に終わっていると思っていたのに、最後にエベレストですか。それも遺骨で…これは、更に、駄目押しをされた感じです。それと、カーターが忘れていた「愛」と、エドワードが目を背けてきた「愛」は、ともにリストには無かったものです。それぞれの「最も愛する人に、感謝の意を最後に表明したい」という願望は、相手のお節介で気づき、気づかされたのだと思いました。こんな友人がいるといいですね。

 私自身60歳を超えて、この二人に(役柄の)少しは近い処にいるわけです。前に遺言ノートは作ろうと決めたのですが、65歳過ぎになると思っています。自分史は、何とも言えず(途中の68年問題の取り掛かりもしていない。)では、いきなり棺桶リストといっても…癌を宣告されてもいないし、まだ当分シブトク生きるつもりだし…しかし、やり残していることは、結構あります。だから、「当分死なないけれど、死ぬまでにやりたいことリスト」では長すぎる。まあ、せいぜい、私の場合、途中を省いて、変更可能な「やり残しリスト Part1」でも始めることにします。
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